念願のウズベキスタン🇺🇿day5 2023.06-07
この旅5日目
この日はウズベキスタン2都市目のブハラで朝を迎える
前日に朝食の時間を聞かれていて8時と答えていた
ビュッフェじゃないのかな?一応目安の時間を聞いてるのかな?と思っていたけど
私以外にお客さんいなかったんだが? 笑
そもそも宿泊客が他にいないのか
この時間の朝食客がいないだけか?は不明
とにかく他に誰もおらず、メニューもビュッフェスタイルではなく、とにかくてんこ盛りを一方的に運ばれてくるスタイルだった 笑
ありがたいけど、こんなに小麦粉食べれない
クレープ少々と、フルーツを可能な限りいただきましたよ☺
卵料理とかあります?と尋ねると料理法を聞かれたので目玉焼きをお願いした
ホテルサイトにはチェックアウト10時と記載あったけどスタッフに確認したら12時とのことで、12時までのんびり
ホテルから出たところの景色
サマルカンドのレギスタン広場とデザインは非常に似てて、サマルカンドのより少しコンパクトにした感じでもちろんこちらも美しい
サマルカンドより全体的に異国感が増したね
広場の一部を除き、青さが少なくなって砂色っぽさが増した
いや、好きだけどねこういうの
先日のベトナムのデジャヴ?ですが、めっちゃ暑いので昼間はあんまり人がいないのよ
とは言え、めちゃくちゃメジャーな観光国でもないのでそもそも人の多さはストレス感じないレベル
なので、昼間は余計に人がいないです 笑
でも乾燥しまくってて湿度がほんとにない?低いので日陰に入ると涼しい
ちょいちょい日陰で休憩したら割と大丈夫
もはやどこを切り取っても映画のセットとか、テーマパークの中にいる気持ちになる
公衆トイレは3,000スムで発見(36円ほど)
とりあえずティータイムでも
なんちゃらティー
bigかsmallか聞かれてsmall注文したんだけどな
なかなかの量よ
多分bigはデキャンタで運ばれてくる系かも
味は悪くなかったし、居心地の良いお店だった
とりあえずしばしお散歩してみるけど、やっぱり暑いw
こちらアルク城
昨日ブハラに到着した時にこのアルク城を見て、かっこよすぎじゃん!と思って見てた
とにかく巨大なのよ
と、思いつつとりあえず遅めのランチはこちらで
何度も言うけど、めっちゃ暑いけど湿気がないから日陰は涼しいのよ!
なので、こんな感じに外でも食事できる
ま、今までまーのちゃんと一緒にラグマン何度か注文したけど毎回小ぶりだったし
今回もそれ想像してたら、1人の時に限って結構な量のやつが届くっていうねw
ラグマンが小ぶりなのを前提にポテトも注文したけど、めっちゃ多くなっちゃった 笑
とりあえず何か1つ注文してから、次のやつ注文するってできないのよ私......
待つのめんどくさくて(知らんがな)
兎にも角にもお店の人たちはみんな優しくて
気持ちの良いランチライムを過ごせたよ
お店はこちらね
ランチのお店の向かい側にステキな建物が(モスクらしい)
ちなみにランチのお店からこちらのモスクのある方に道渡るときも
横断歩道はあるんだけど信号なくて........
これは車来なくなった隙にタイミング見て渡るパターンやなと思ってたんだけど
立ってる私見つけて車が止まってくれたのよ
1台止まったら、横の車も....みたいな感じで♡
ウズベキスタンはマジで優しいし、これがこの国の交通ルールなのかも
ただ、これはマジで真剣に国による!!!!
歩行者信号が青でも、同じ方向の車の信号も青になるから、曲がって来る車が車優先とばかりに容赦なく突っ込んでくる国もあれば、このウズベキスタンのように信号がなくても渡る人がいれば止まってくれる国もある
これは国民性なのかその国のルールなのかは不明
でも、とりあえずウズベキスタンの人たちは基本みんな良い人だよ
言葉通じない人めちゃくちゃ多いけど優しい
てことで腹ごしらえもしたしアルク城に入ってみる
中は至ってシンプルでしたよ~
っていうか、合成みたいな空じゃない??っていうぐらい毎日雲がない
アルク城の中でWCの文字を発見したのでトイレを利用
見える?右の壁の青いプレート?のWC
まぁこの感じからして、キレイさは1mmも期待しておりませぬ
が
意外に汚くはなかった(私基準)
たぶん1人使うたびに掃除してくれるおばちゃんがいて、その人が料金徴収も同時に行う役割っぽい
まぁ過去一やばそうなようわからんトイレットペーパーにであったけど、ペーパーが備え付けられてただけ良しとしよう
ちなみに、いわゆる和式スタイル(しゃがむタイプ)のぼっとん便所でしたが、汚いっ!臭いっ!
みたいな感じではなかった
誰が興味ある情報?だけど
アルク城
外から見たインパクトがすごいよね
ヨーロッパとかのお城とかとは違う迫力がある
デザインは見ての通りめちゃくちゃシンプル
でも、大きくてめちゃくちゃ迫力ある
っていうかね
この日の夜は寝台列車で次の街へ行くのよ
で、列車の時間が深夜0時過ぎ
もちろんホテルもチェックアウト済み
何が言いたいかというと、0時まで外にいなきゃいけない 笑
旅行のスケジュール上時々起こるあるある
良く起こるのはフライト時間の加減で......
早朝に着くやつで、ホテルチェックインまでホテル入れないし、そんなに朝早くから大してお店もやってないし.....みたいなパターンもたまにあり
夜行バスとか乗るとこういうこと起こりがちなやつ
今回は逆、夜までどうにか過ごさないとダメなパターン
木陰のベンチでウトウトしてみたり
(治安悪い国だと一瞬で何らかの被害に合うタイプです私、絶対w)
めちゃくちゃ隙だらけだと思うけど私、意外とスリ被害とかとは無縁です
野犬に襲われた以外、何かの被害に合った記憶はほぼない
ん?何か話逸れたけど
つまり、無防備にその辺のベンチでうたた寝したりしつつもボーっと過ごしたりしてったって話
とは言え、大好きなサンセットタイムが近づいてきたので......
この陰影ができる感じ最高なのよ
ホテルはチェックアウトしたけど
屋上のレストランでサンセットタイムを堪能することに
飲み物はさ
アイスティー系あります??
↓
モヒートはどうですか?
↓
ノンアルコールが良いんですが☺
↓
ノンアルコールでモヒートいけますよ
で、来たこちら
味は完全にレモネード 笑
美味しかったので問題なしですが
夜も美しい
夜のライトアップの写真撮りに一旦レストラン出て
また戻って来るっていう
しかもその間、これ充電しといてもらえます??
ってモバイルバッテリーの充電までお願いしちゃった
レストランのスタッフはみんなすごく良くしてくれた
サマルカンドのレギスタン広場のライトアップ思い出すやつ
そんなこんなで深夜22時間頃?
もうやることもないので早めに駅行こうとyandexで車を呼ぶ
ホテル前は道が入り組んでて入りにくいのか車がなかなか辿り着けない
なので、ちょい車がわかりやすい場所まで移動して再度呼んでみる
なかなかやばそうな奴が来た
これが普通にtaxiとは違うリスクだと思うのよ
小さめの車で、とりあえず後部座席に荷物を乗せる(トランクがない)
私は助手席
せめて自分の命は自分で守らないといけないのでシートベルトをしようとするも
カチャッっと差すところが見当たらず(そんなことある?)
シートベルトなんてしなくて良いよとそいつは言う
で、めっちゃスピード出しよる
ほら言わんこっちゃない
こいつに命ゆだねるのかと思ったら、ちょっと金額高くても普通にtaxiの方が良かったか?
とは言えtaxiも当たりはずれあるしな......
しかもこういう時に限って、駅までは20分?ぐらいはある距離感
ちょっと5分、とは気持ちが100倍ぐらい違ったね
頼む!あと10分!生きて駅に着きますように.....途中からマジでカウントダウンした 笑
そんなブハラでの1日だった
最後のyandexはともかく、ブハラはめちゃくちゃ良いところでしたん♡
ちなみに、夜行列車は出発より30分以上前には駅に到着しててみんなどんどん乗り込んでた
私の予約したベッドがある同部屋には既に男性が3人寝ており、
私は空いてる上段を利用
スタッフにシーツをもらってベッドメイク
0時37分
定刻にブハラを出発
5日目かかった費用(単位はスム)
トイレ 8,000(3回)
カフェ 25,000
ランチ 65,000
水 8,000
モヒート 69,620
ディナー 76,700
ブハラ駅までYandex 20,000
Lays(ポテトチップス) 20,000
ヒヴァ行きの鉄道 141,490
433,810スム=約5,500円
まだまだ続くよん♡