念願のウズベキスタン🇺🇿day6 2023.06-07
さて6日目
昨晩夜行列車に乗って今日はヒヴァ
列車はこんな感じ
この上のベッドで寝てた
割と寝てた 笑
ほぼ定刻出発でしたが
到着は遅れてる模様
列車が1分単位で遅れず運行されてるなんで奇跡みたいな国の日本人感覚でいうとありえないだろうけど、もはや長距離列車なんて基本「普通は」遅れるもんなんですw
私の電車が本来ヒヴァ駅に到着するぐらいの時間に列車が止まった
map的にここはヒヴァ駅ではない
でもかなりの人が降りていく
こういう状況は旅人的には不安な状況
同室の男性に、「ヒヴァ?」と聞いてみるも「違うよ~」とのこと
お茶飲む?と勧めてくださったのでいただくことに
※この人が悪い人だったらあまり安易にこういうのは飲まない方が良い
とは言え、そんな雰囲気もなく、同じポットから入れたお茶をこの男性が先に飲むのを確認して、私もいただく
ウズベキスタンはかなりお茶の文化なのだ
日本よりはハーブっぽい風味のお茶がメジャーなよう
故郷がヒヴァで、現在はタシュケント在住だというこの男性と談笑しつつ
30分近く遅れて今回の私のウズベキスタンでの最終目的地のヒヴァに到着
さて、ドライバーと出会えない
ブハラでドライバー来てねぇじゃん!的な問題発生したので、
ヒヴァのホテルには念押しで前日に連絡しておいた
が、いない
ホテルに電話してみるが、呼び出し音も鳴らず電話の自動音声が流れる
このエリアはカバーしてません、のような内容
ぬ?Ucell(空港で超絶待って手に入れたSIMの通信会社)はヒヴァでは通話できないのか?
まぁええわ
その場にいるタクシードライバーに価格を聞く
ホテルから提示されてた金額と同じ3ドル
で、またよ
......っていうか、このドライバーさんまっっっったく英語通じないのよ
でもお客さん乗せたかったのよこのドライバーさん
恐らく、私のホテル周辺は定額料金で3ドルなんだろうね
価格聞いた時も、近くにいた同僚ドライバーさんが3ドルだよ!みたいな感じに価格をお知らせしてきた
しかもおおよそ外国人観光客が止まるエリアは限られてるので、とりあえずそっち方面に走り始めてから何とかすれば良いだろうみたいな雰囲気
(これ治安やばめな国なら私、強盗とかに合ってるだろうね)
で、案の定途中で車を止めたおっちゃん(ドライバー)
どこのホテル?みたいなこと言ってるんだけど、英語喋れないわ読めないわでホテル名が伝わらない
ってことで、ホテルの電話番号を見せる
(ま、それも小さい文字見えないよ~的な雰囲気でかなり拡大してお伝えしましたよ 笑)
この番号に電話して場所聞いてくれよ、おっちゃん
有名なホテルのはずだし、観光客がみんな行く場所にあるホテルなので、さすがにそれで場所わからんとはならんだろうよ
ってことで、すんなり?到着
ホテルの入り口まで荷物運んでくれたおっちゃん
ホテルはこちら
ホテルに着くと、ドライバー待ってたのに出会えなかった?
あなたの名前の紙持って7時頃から待ってたんだけど
と言われた
7時12分着予定の列車だったけど、30分ほど遅れて7時40分頃
少なくともその時はいなかった
列車の本数そんな多くないんやから、遅れてるのわかるやろ!絶対!と思うのは日本人感覚でしょうかw
あなたの国の電車!時間通りに着かなかったんですよ!
(心の声)
とか言っても仕方ないので、んー電車遅れてて、着いたらいなかったですよ?
とだけ伝えて、お部屋に案内してもらう
眺望の良い部屋準備したから♡
ってことで、外の景色が見えるお部屋に案内された
この一見薄暗い部屋ですが、奥の扉が開いて外の美しい城下町?側の景色が見れるようになってる
部屋は2部屋
どう考えてもファミマのフォントと同じに見えるお水
ちなみにこの時点で朝の8時過ぎ
チェックインは本来、他のホテルと同じく午後からだけど、
アーリーチェックインお願いした
予約した瞬間に、20ドルでアーリーチェックインできますよ?ってお知らせ来てたんだけど、一瞬無視してた
部屋に通されると絶対寝てまうやん
と思って、涼しい午前中のうちに街歩きするんだ!
って意気込んでたけど、前日になって、やはり早く部屋に入れてもらおと思い連絡した 笑
ま、
結果的にほぼ寝て過ごしてしまったよねこの日
(想定内のあるある)
とりあえずシャワー浴びて
ちょいと寝て
ちょいと街ブラして
また寝たら1日終わってた
とりあえずホテル出てすぐの場所
完全に今までより更に異国感、そして秘境感増したよね
(私はこういうの好き)
昼間は暑いので通りはほぼ人がおらず、こういう陰のあるお店とかに人がいてたりする
今回初めてレベルで曇ってるけど
でもこういう街並みは好き
この日唯一食べたもの 笑
お掃除してくれる人もいてて、キレイが保たれてる
とりあえずの街ブラだけど
今回立地最高のお城の中?ではなく城壁の中?城下町の入り口?(結局よくわかってない)のホテルだったので、ホテルを出たらそこがすぐ賑わってる通り
※上記の写真の青い塔の左側の建物がホテルで、青い塔の後ろらへんに私の部屋がある
なので、シャワー浴びてすっぴんで街ブラしてたのよ
(今回珍しく毎日化粧してた ※誰も興味ない情報)
この旅初めてぐらいの曇り空で、ちょいと空が暗いなー
でも、雲のおかげで暑すぎず良いなー
と思いつつ、ソフトクリーム食べながらベンチでひと休憩
ずっと休憩中みたいな1日の中のさらに休憩
そしたら隣にめっちゃ可愛いおばあちゃんがやってきた
まーーーーったく言葉通じないんだけど
私に興味あったらしく、一緒に写真撮ろーって
あまりに可愛いおばあちゃんだったので、私の携帯でもパシャリ
ちゃんとお化粧してたら良かったね
ウズベキスタンでは何度か、一緒に写真撮ってほしいみたいが瞬間があり(なんで?)
まぁ、海外でこういう瞬間にスリ働かれたりするパターン多いんだけど、
この国でその雰囲気は1度も感じず
※インドでもこういうの多くて、その多くは「俺には日本人の友人がいる」的な感じな用途で利用されるらしい
ということで、知らん人の携帯の中に私とまーのちゃんの写真が存在しております
サマルカンドでまーのちゃんと最後の食事してる時も、めちゃくちゃ可愛い少女が恥ずかしそうに話しかけてきて、翻訳機能を使って必死で日本語を披露してくれた
内容はBTSが好きで、私たちがarmy(BTSファン)なら嬉しいな的な内容であった
もはや、韓国の隣の国の日本人で、しかも女ならarmyの確率高いんちゃうかとでも思われたか
そして一緒に写真撮ってほしいと言われ、それに応じたらめちゃくちゃ嬉しそうにしてた
何だったんだろう.......
という余談でしたが
夜はこんな感じ
ちょい街ブラして、その後寝てたら夜でした
という旅行中らしからぬ1日を過ごした6日目でしたん
そんな日もあるよね♡
6日目かかった費用💰
※単位はスム
ヒヴァ駅からのタクシー 30,000
水とソフトクリーム 5,000×2
スプライト 15,000 (ホテルで買ったら謎に高額だった)
ホテル1泊 32.4ドル+20ドル(early check-in)
合計8,300円ほど(ホテル代だけで7,600円ぐらいなのでほぼそれだけ)