ここからはコロナ禍の国内旅行をさらっと
(ほぼグルメですw)
①2020年3月金沢 w/みき&ありさ
②2020年7月伊勢 w/みき&ありさ
③2020年8月北海道 w/みき&まお
※みき&えみ(私)は、過去このメンバーでの旅行では参加率100%です 笑
この3回分の記事だよ
ちなみにですが
コロナがなければ2020年は3月に韓国、GWにエジプト、お盆はギリシャかカリブ海
みたいなイメージでした
まぁいつでも行けるのでまたそのうち行くよ
そんな2020年3月
海外行けなくなっちゃったし~ってことで
金沢 w/いつもの旅友みき&ありさ
ランチは金沢牛タン食堂 10&10
また京都とは違うこの雰囲気
好きよ
しかも3月って気候が良い
暑くもなく寒くもなく
私は洋菓子より和菓子派(誰も興味ない情報)
お宿の写真はないけれど
この旅では一軒家丸ごと借りる形で、自分たちだけでのんびりスタイル
ホテルや旅館のようなサービスを求めないなら、一軒家で周りを気にせずスタイルはありだと思う
金沢はおいしいご飯屋さん多いしね☺
てことで人気のお店 「魚焼 いたる」
こういう時ほんとに思うのは、一緒に旅行行く仲間が誰も食の好き嫌いなくて良かったってこと
だから旅友続けれてる可能性もあるけどねw
のどぐろ
からの翌日は近江町市場
牡蠣にエビに、その場で食べれるやつ
で、能登牛炙り握り
からのこれよ
なんかさ
今見返して思うけどさ
これ一食分の写真?ってなるw
これさ、私は寿司でしたが、誰かは丼でした
って写真やんな?覚えてないんやけど 笑
(丼も寿司も食べました、やとしたら我ながらちょっと......w)
で、Instagram振り返る限り
お腹いっぱいや、もう無理~ってなりながらこのパフェ食べたらしいよ
私たち 笑
で、会話の内容がダイエットの話題だったりすることもあるんだから
今のそれ、やめたら痩せますよって言ってあげたい
そんな金沢でした 笑
からの7月の伊勢
3月の金沢と同じメンバー
関西人のありさと私、東海のみきとまお
どっちからも行きやすいって感じで、北陸とか三重になりがち 笑
おかげ横丁で牛丼食べてからの
あ~お腹いっぱい~
からの甘い物、という流れをそろそろやめにしたい今日この頃ですが
いまだに止めれそうにありません
で、夜はこちら
以前にまおちゃんと行った牡蠣のお宿
「いかだ荘 山上」
牡蠣ってさ、特に生牡蠣ってさ、敬遠する人割といてるけど
私含めて旅友たちは全員食べれるので、こういうところにもみんなで来れる幸せ
メニューは牡蠣づくし
特にこの生牡蠣が大きいったら
ま、この牡蠣食べるとき
みきちゃんは一口でいって、放送事故みたいになっていたのはここだけの話
定番のカキフライ
で、翌日
過去一中身の詰まったシュークリームを食して
(サザンボンというお店です)
からの、一升びんというお店で焼肉食べたらしい
このブログ書いてるだけでお腹いっぱいになってきたw
海外旅行ではホントにご飯適当なのに、国内での食い意地の張り方
いや、食を楽しめるのが国内旅行の利点なのよ
やっぱりおいしい物のレパートリーの多さは日本は世界一だと思うよホントに
そんな7月の伊勢の次は
お盆の北海道キャンプ旅
これが国内での初めてのキャンプ旅
みきちゃんとは初めてのキャンプ
年末年始の海外キャンプが楽しかったので、国内だったらどこでできるかな~
の、夏は北海道一択!
基本的に海外とやり方は変わらず
1つ違うのは、テントはレンタルにした
千歳市の北海道観光ステーションで借りれる「そらのした」っていうサイトでレンタル
あとは、テーブルや調理用具は現地調達
寝袋やエアマットは持参
プランニングは、おおよそ行きたい場所とルート決めて
その近辺のキャンプ場に泊まる
Googlemapで「キャンプ場」とか検索すると、それなりに出てくるので
そこからピックアップして、事前予約が必要なら予約する
それ以外は当日飛び込みや、先着順なら早めに行く
移動はもちろんレンタカーです
私含め旅友たちは同じ会社で、車で営業に回る仕事だったので
みんな運転も問題なし(←これはレンタカー必要な旅行する上ではめちゃくちゃ重要)
あと、海外ほど設備整ってるキャンプ場は少ないので
シャワーとかはなかったりする
なので、日帰り温泉?みたいなのを都度調べて利用
そんな北海道キャンプ旅(9日間)
夏の北海道、気候がめちゃくちゃ快適です
もちろん8月なので昼間は普通に暑いけど、その暑さが全然不快じゃない
そして夜はキャンプ場で、風もあったりすると寒いぐらいなので防寒具必須です
前半数日はみきちゃんと2人
1食目は「ASIAN BAR RAMAI」のスープカレー
私、カレーといえばやっぱり普通にとろみのあるカレーライスが好きなのよ
だけど、北海道で食べるからか、スープカレーも美味しいよね
この野菜ゴロゴロ感こそ北海道って感じする(しやん?笑)
※この後もほぼ食べ物の写真しかありませんw
北海道って感じの♡
キャンプ旅のご飯は、基本的に朝と夜はキャンプ地で
お昼は普通にお店でランチ、というスタイルです
ちなみに、NZとオーストラリアでのキャンプはカセットガスみたいなのを買って
コンロで調理してたけど、今回は炭火
最終日になる頃には、火起こし名人みたいになってて
明日から炭火で焼いた○○食べれないんだ~ってちょとしんみり
炭火で焼くとやっぱり美味しいよね、っての多いのよホントに
誰も興味ない話やろうけど、このキャンプの後、炭火で焼き芋を家でもやりたくて
しばらく小型のバーベキューコンロみたいなの検索してたもん
まぁ熱しやすく冷めやすい私は、すぐにブーム去るので結局買ってませんが
ってことで、北海道では毎日こんな感じのもの食べてた
特大のホッケ
もうさ
炭火焼き芋がもう絶品で♡
こういうのもさ
市場でも売ってるし、スーパーでも豊富なの
北海道最高!
星空も毎日綺麗でさ☆
あ
ちなみにこのキャンプ場
釧路にある来止臥野営場ってところなんだけど
断崖絶壁の上にあるの
つまり風が強すぎるのよ
札幌スタートでみきちゃんと2人で3日ぐらい過ごしたところで
まおちゃんが釧路合流だったの
で、とりあえずこのキャンプ場にテントだけ張ってまおちゃん迎えに行くことにしたんだけど、我らのペグが頼りなくて.......テント飛ばないように重しになる荷物をテントの中に入れてその場を離れたんだけど、テント飛んじゃってたらしいのよ
帰ってきたら横や向かいのキャンパーのおじ様たちが頑丈なペグでテント固定してくれてて、めちゃくちゃ助かったっていう話
(これを教訓にこれ以降のキャンプ旅の時は付属のペグ以外に、頑丈めなペグを用意することにした)
ホテル泊と違って、隣の人との交流が生まれたりするのもキャンプの良いところ
ちなみに、私たちの横のご夫婦は立派なキャンピングカーで、中も見せていただけた
キャンピングカーで長旅、憧れ♡
私は豪邸に住むより、キャンピングカーで世界回る方がやりたい
話逸れましたがw
ランチはこんなの食べたり
バーベキューはお肉も焼きますが、折角の北海道
魚介系が買える時は迷わず魚介で
雨の日もあったけど
晴れの日はホントに景色も最高
このご飯食べるところ用のテントは現地で購入
※買ったものの最後の処理方法(処分方法)はこの時点では不明?未定?でしたw
朝ごはんはご当地ラーメンだったりする
派手3姉妹
上から、みき、まお、えみ
※サングラスするほどの天気でもない
ラベンダーソフト
北海道といえばの
私、人生2度目の青い池
まおちゃんはよく
牛乳飲みたい~と言う
メロンさ
3人でこれはさすがに.......
こういう、みんなでシェア、で明らかに量多いやつってさ
始めは、おいしい~ってみんなニコニコして食べるのに、終盤になってもういらん
ってなった時、私はこれだけ食べてんからあと食べてや、みたいな空気感になるよね
空腹は最高のスパイスだとか最高のスープだとか言うけど
ほんとそうね
あんだけワクワクして食べ始めたのに、量多すぎると最後はその気持ち忘れ去って
もうしばらく見たくない、ぐらいになる時ない?笑
っていうどーでも良い話
ちなみに
富良野がラストキャンプ場でだったので、朝から撤収の時にお近くの家族連れキャンパーさんに声かけ
「私たち、今日飛行機乗って帰るので、これらを処分する予定なので良かったら何か貰ってくれません?」的な
北海道の小さなお子さん連れのご家族で、洗いざらい全て貰ってくれました
ご飯食べる用に買ったテントも含めて全部
捨てずにすんだ☺
海外キャンプの時も基本的には同じ流れです
海外はキッチンあるキャンプ場も多いので、調理用具とか調味料とかは寄付してきたりもしたけど
富良野チーズ工房
で、富良野の有名店
唯我独尊のオムカレー
このお店はマジで行く時間ミスったら行列並ぶ羽目になりますのでご注意を
私たちは、開店前から1ターン目で入れるように行くタイプです
で、最後に人参ジュース
そんな北海道キャンプでしたん
ちなみに総費用は忘れちゃったけど
テントは3人が余裕で寝れる大きなやつで9日?8日間?レンタルで17,000円とか
保険も込みなので、もしテントに何かあってもそのまま返却して問題ないと思われる
後は、レンタカー代、ガソリン代、飛行機代、そして食費と温泉代
キャンプ場はマジで無料のところとか数百円とかかかっても1,000円とか
私の旅の定番スタイルの1つになりつつあるキャンプ旅
北海道は広いのでもっともっと開拓したいな~と思える旅だった