ブログ再開📝2019年〜2023年までの振り返り③
2019年→2020年 年末年始、
西オーストラリア🇦🇺2週間のキャンプ旅 前編
毎年恒例になりつつあった年末年始の海外キャンプ旅
寒い日本を飛び出して暖かい国の大自然でキャンプ旅をする
近年の趣味の1つ
ということでこの年は旅友ありさと西オーストラリア2週間のキャンプ旅
パースから北上して世界一の一枚岩マウントオーガスタスまで行って
パースに戻ってくるルート
オーストラリアと言えばエアーズロック(ウルル)が有名ですが、
世界一はこちらのマウントオーガスタス
が、行きにくさ半端ないので誰も行かないですw
ちなみに海外キャンプ旅の仕方をよく聞かれますが
①移動はレンタカー
②キャンプ用品(主にテント、調理用具のようなスーツケースに入らないもの)は現地調達現地処分、もしくは最後のキャンプ場に寄付
※一見お金かかりそうに見えるけど、キャンプ旅はホテル代かからないのでトータル費用は非常に安いです。(キャンプ場も無料ではないですが、ホテル程かかりません)
③寝袋やエアマットのようなスーツケースに入るようなものは持参
④おおよそのルートや1日での可能な走行距離はあらかじめプランニングし、あとは基本的に当日判断でキャンプ場は飛び込み、もしくは当日朝に電話して空きがあるか聞く
ニュージーランドやオーストラリアは車線は日本と同じだし、
国際免許あれば運転できるし、郊外に出れば車も少なく道もまっすぐなので非常に運転しやすいです☺
そんな2019年12月
クリスマスムードのパース
人生2回目のオーストラリアです
ちなみに私の初海外は15歳の時のオーストラリアでした
それ以来のオーストラリア
キャンプ用品にかかる費用ですが
椅子なんかは一脚6オーストラリアドル
テントも2人サイズの小型ので5,000円以下で購入できたりします
テントは小人サイズ
2人分のエアマットがちょうど収まるサイズ
受付では大抵こういうキャンプ場mapもらいます
キャンプ場価格は色々ですが20ドルとか30ドルとか
アウトドア大国なので有料キャンプ場はランドリーやシャワー、キッチンなんかの立派な設備が揃ってるところも多いです
白砂漠
自称晴れ女なので
基本的に海外旅行で天気に困らされたことはほぼないです♡
調理器具も現地調達なのでそこまで手の込んだものは作りません 笑
カレールーやお米は日本から持参
おにぎりとウィンナー持ってビーチランチしたり
※風強すぎてすぐ退散したけどw
ピンクレイク行ったり
Kalbarri National Park
Kalbarri National Park近くのキャンプ場で2泊して
近隣の絶景も堪能
※ちなみに私たちが宿泊したキャンプ場にはカンガルーが入って来たりもして
オーストラリアを感じたよ
真夏のオーストラリア
パースから北上するということはこういうこと
っていう気温
日本は北上すれば気温は下がるけど
南半球は逆、北上すればするほど赤道に近くなって気温が上がる
パースを出てちょっとしたところで出会ったオーストラリア人夫婦に、
これから北上すると言ったら、暑くて死ぬよって言われたしねw
南も魅力的だったけど、マウントオーガスタス見たかったんだよね~
で向かったのはこちらのキャンプ場
後ろに見えてる山みたいのがマウントオーガスタス
牧場キャンプ場で、馬の糞を避けてテントを張るスタイル
ちなみにパースからひたすら北上して、途中から内陸に向かってずっと走るんだけど
その内陸の道しばらく走るとマジで誰にも会わなくなる
ここに向かった日とその翌日、キャンプ場のオーナー以外とほぼ人に会ってない
キャンプ場客も私たちともう1組のみ
完全にシーズンミスってるだろうね 笑
サウナみたいだもん
そして携帯の電波繋がりませんのでw
なんやかんやで2日間ぐらいは電波無しで過ごしましたとさ
(現地のsim購入してるので基本的には繋がりますが、広すぎるオーストラリア
少し町から離れると電波繋がらなくなったりします......
大自然求めるとそれはある程度は覚悟の上ですが 笑)
こちらね
マウントオーガスタス
迫力がえぐい
ドローン持って行ったので
空撮も可能になった私の旅行
真ん中に点みたいに写っているのが我らの車
電波は繋がらないし、砂漠みたいな気候だし、ほとんど車も通らず
こんなところで女2人、車故障したら死んじゃうw
なかなか過酷な道のりでしたが
運転が苦痛じゃなければ絶景続きなのでめちゃくちゃ楽しいです♡
後編に続く