ギリシャ🇬🇷day10 2023.06-07
さて今回の旅10日目
アテネ2日目
今日はつつつついに、パルテノン神殿に行くよん
..........とその前にお食事
昼過ぎにしかホテル出ないくせに
まず食べるのが日本食か~い
ですが、もう何年も前から、折角○○来てんから○○料理食べないとという気持ちは捨て去りましたので、どこでも余裕で日本食食べます 笑
ってことでこちら
天ぷらうどん
と、お寿司
海外で日本食のお店行っても、いやいやそれを日本のラーメンと思ってもらったらだめですね~
(もはや日本のラーメンて?だけど 笑
日本の?中国の?ラーメンて日本食?問題だけど)
とか、日本風のやきそばと見せかけて食べたら中華やん!とか、まぁクオリティ低い日本食のお店も多いので、今回は口コミをよく読んで伺いましたよ
非常に美味でした♡
お寿司のネタもボリュームがあってとっても満足だった
ちなみに天ぷらうどんと、お寿司三貫で24.3ユーロ(=約3800円)
決して安くはないですw
ま、このクソ暑い日に天ぷらうどん食べてさらに汗かくという
アテネの街にはね(というかヨーロッパあるある??)ジェラートのお店が沢山あるのよ
日本食のお店行く道中で沢山見かけて、ランチのあとは必ず食べようと決めてましたよん
ま、ちなみにランチ前はあっちにもこっちにもジェラート屋さんあるやん~と思ってたのに、ランチ後実際ジェラート食べようとしていざ店を探そうとしたら全然ないやん~となり 笑 (あるある)
歩いてきた道をちょい戻って食べましたって話です
こちら5ユーロ
お店の人も親切で非常に気分良くジェラートを選んだよん
※非常に暑いのでさっさと食べないとダメなやつ
ちなみに、なんでこの暑い日に午後から活動してんねんって感じだけど
兎にも角にもめちゃ暑い7月頭のアテネ、でもほんとに湿気が少ないので日陰に入ると暑くもないので、ジェラート食べつつ陰を意識して歩くと普通に街歩きも楽しめる
そんな夏のアテネ
今回はアテネ市内にある遺跡を回れる共通チケットを買ったのでそれで遺跡巡り
7つの遺跡を巡れて5日間有効で30ユーロ
ネットで申し込むと、このQRコード付きのチケットがメールで来るので、それを各遺跡の入り口でピッとするだけ
ネット情報だと、もちろんこのチケットはネットじゃなくて遺跡で直接購入もできるけど、特にアクロポリスは人気なので時間帯に寄ってはチケット売り場が非常に混雑しているので云々......てことだったので、購入方法や現地購入の場合は時間帯なんかも気にした方が良いかも
ってことでまずはこちら
.........一番肝心の部分が工事中だなこりゃ(遺跡あるある)
もうね、これは世界中どこの遺跡見に行ってもある程度は覚悟が必要なやつです
遺跡とかさ、まぁモスクとかもだけど作られてから非常に長~い年月が経ってるわけなので、定期的に修復したりお手入れしないと今後に残せないしね
全く足場もなく工事もしておらず、1つもシートもかかってない遺跡を見るって意外と難しい
でも、このがっつり工事中のなんだろうこれ?的な遺跡でも(歴史に失礼 笑)、その大きさには圧倒される
ちなみに、折角違う遺跡来てるのに結局は背後にそびえ立つアクロポリスの丘がかっこ良すぎてちらちら見てしまったね
いきなりメインには.....と思って、アクロポリスより手前にあるこちらに来たけど、やっぱりアクロポリスが気になりすぎるあるある(だったらさっさと行けっていう)
昨日ヨーグルト屋さん行く途中にフラッと見かけたのはこの門
何気に立ってるこれも人の大きさと比べるとかなり大きい
さて、1歩1歩アクロポリスに近づいてる
途中には夏のヨーロッパぽいストリートもあり
来ましたこちら
まぁあのさ
アクロポリスの「丘」というだけあって丘なのよ
炎天下の中あそこまで登るのか~という現実を突然突き付けられた感じ
ちなみに、私が入った入り口は15時16時頃は全然混んでなくてサクッと入れた
目の前にこれから上るべき高い壁が出てくると
ちょっと待って一旦休憩させてってなる私あるある(1人旅なので誰にも迷惑かけてないのが幸い)
こういう時に心底思う
世界にはまだまだ見たいものがあるけど、1歳でも若いうちに行った方が良い
こんなの序の口だけど、過酷な道のりの先にしか出会えない景色も世界にはたくさんあるから
途中でこれ見て
ゴールはもうすぐそこ!!
ここを上って
パルテノン神殿の手前のこの門もかっこ良き
来たよ
これよ
いつか見たいと思ってたものを実際に見れた時の感動はホント.......
実際に見るとめちゃくちゃ大きい
かっこよ!!!ってなる
ただ日陰がほぼないのでめちゃくちゃ暑い
でもパルテノン神殿はめちゃくちゃかっこ良い
ちなみにここでもしかりですが
足場のないパルテノン神殿を見るのは非常に難しいんだとか
これも含めて絵になるから私としては全然良いんだけどね
ギリシャの大きな国旗が風になびいてたり
他にもいくつかの遺跡があって
丘の上は結構広い
いやはや
見ごたえありすぎましたパルテノン神殿
の帰りは、暑さもありちょいと疲れまして、フルーツでも買って一旦ホテルで休憩しようかな~と思ったけど、昨日のヨーグルト屋さんの隣のお店でちょい休憩
これは結構この近隣の国ではあるあるなんだけど
オレンジジュースは基本的に100%でその場でガチで絞ってくれるのよ
こういうマシーンか、手でぎゅーーってやるやつも見たことあるけど、沢山のオレンジを使ってその場で絞ってくれる
もちろんだけどめちゃくちゃ美味しい
ってことでちょい休憩
これで5.5ユーロ
フルーツ食べたけど、もうちょいホテルにも何か買って帰りたくて
昨日の夜はもう閉まってて入れなかったこちらのお店へ
さて
これを見て思ったこと
というか、外国あるあるだけど
外国の食材って基本的にパックに入ったりしてなくてばら売りで量り売りなのよ
で、売り場に設置されてる袋に欲しい個数を入れて自分でグラムを量って出てきたラベルを貼ってレジでお会計する
というお店が非常に多い
なんだけど、これは外国人には結構難易度高くて、モノによってグラム単価が違うので、もちろんだけど計量するときに多少の操作が必要になる
大型スーパーだと、ここにスタッフさんがいててラベルを出してくれる
さて、このお店はどういうスタイルなんだ??
しばらく他のお客さんを観察する
みんな、かごにダイレクトにフルーツを入れてるね
計量したりせず直接レジに行ってるね......ってことは、レジで計量もしてくれる系か
とりあえず数人観察して、私もお会計済ませてホテルに帰ってきたよ
少しのフルーツとヨーグルト買った
超濃厚ブルーベリーヨーグルト
ちなみに私はいまだにギリシャで食べるヨーグルトと日本のヨーグルトの違いを見いだせてません 笑
そんな10日目
まぁ普通はここで一旦ホテルで休憩したらもうちょっと暗くなったらディナーに繰り出すか、せめてサンセットか夜景でも.....ってなりそうだけど、めんどくさくてやめちゃった
という夜でしたん
まぁアテネだけでもまだ丸々2日ありますから(さすがに何しよ)
ちなみに明日から2日間はメテオラだよ
今日かかった費用💰
(単位はユーロ)
アテネ遺跡共通チケット 30
日本食 24.3
ジェラート 5
フルーツサラダ/オレンジジュース 5.5
スーパー(フルーツ/ヨーグルト) 5.71
ホテル 16,971円
合計28,000円ほどかな~という感じ
まだまだ続くよ🤘
ギリシャ🇬🇷day9 2023.06-07
さてこの旅も9日目
トルコは乗り継ぎで立ち寄っただけなので次の国へ移動
送迎時間考えると朝食時間間に合わないなー
だったんだけど、前日に出発時間伝えると
少し早めに降りてきて朝食食べなよ♡って
朝、降りて行くと、前日とは違うスタッフさんだったけど、ドライバーさん来てるけど時間許すなら朝食食べて行けば?って
知ってたのよ!私!
レストランから良い景色が見れること!
ってことで美しい景色見ながらサクッと朝食いただきましたよ☻
ホテル出る時に機内でどうぞ
とお菓子もいただき
スタッフ全員優しかった
お迎え来てくれたドライバーさんは昨日空港からホテルまででお世話になったのと同じ方
良いドライバーさんだったので何となく安心
イスタンブールの人気エリアから空港は少し離れてて、車でも1時間を想定してたけど朝早めでスイスイだったのか40分?ぐらいでは到着
自力でバスで往復するのと価格の差ありすぎたから悩んだけど、送迎お願いして心底良かったと思った
イスタンブールは大きな空港!
何でもある
初めてのエーゲ航空
そんなに並ばずチェックインも済ませて
とりあえず残ったトルコリラをユーロに両替して出国
出国審査もセキュリティも特に問題なく
ただ、イミグレのお姉さん
携帯で誰かとお喋りしながら仕事してるわ、その後同僚の男性(交代するのか?)やってきて楽しそうに喋りながら私のパスポートにスタンプ押すわで
あー国民性な、というあるある
ちなみに、とりあえずフライト時間まで時間あるしラウンジ向かうわけですが、ここでもよ
ラウンジ受付のお姉さん4人と同僚の男性1人で談笑中
ゲラゲラ笑いながら私の受付作業を......
しまいには、会話の流れを私に話してくる始末
『ごめんなさいね、彼女が云々で、彼が〇〇なのよー』って
仕事中ですよ!私語謹んで!
は世界的に見て完全に少数派ですw
日本人よ、もうちょい自由に生きようぜ
出発ゲートは順次表示しますタイプ
なので航空券にゲートNoは表示されておらず
で、このラウンジの選ぶ料理のなさもまた 笑
チーズのオリーブとトマトときゅうりしかねーじゃん
キッチンでオーダーして作ってくれるオムレツとスープ、パンはあった
にしても…..
ワインバーのツマミみたいな食事
まぁ年会費1万円ほどでラウンジ使い放題させていただいてるので文句は言いません
私は飲み物飲めてのんびりできたら満足ですw
とりあえずペットポトルのお水もらって行きますね♡
そんなこんなでゲートに向かう
ま
飛行機は40分?ぐらい遅れで離陸
次の行き先はこちら
初めての国ギリシャ🇬🇷
言ったことある国も40ぐらいになったかしらん
余談だけど
CAさんの制服がノースリーブというなかなか珍しいやつ
みんな似合ってるんだけど
なくない?日本の企業では絶対ないよね
隣の3席は男性3人でキツそうなのに
私は1人で3席使えてラッキー✌️
※途中でどこからともなくおっさんが移動してきてたけど
離陸は30分?40分?ぐらいは遅れた気がするけど
到着は定刻から10分ぐらいしか遅れなかったミステリー
12:20分頃到着
スーツケース待つ間にATMで100ユーロだけ出金
こんなにいらない気もする&円安すぎるのであまり今ユーロの現金持ちたい気分でもない
が、1週間近く滞在するのでないのも不安だし
ってことで
元々50?70?ユーロぐらいは持ってたので、合計170ぐらいにはなった?
円安で嫌だな、は別としてユーロやドルは海外旅行行く時は常に少しは持っておきたい通貨だから余っても別に良き
ちなみにだけど、通信手段はトルコから引き続きahamoで行けるのでSIMの確保は不要
そんな感じに13時15分発のバスに乗ってアテネ市内中心に向かう
シンタグマ広場行き
X95という路線、バス乗り場すぐ横にチケット売り場あるのでそこで購入
ただの紙みたいなチケットなのに、バスの中で機械にタッチするとピッて反応するのよ
そんな感じに1時間ぐらい?で到着
余談なんだけど、バスの中にスーツケース置き場があるの
これ、あるあるなんだけど4輪でストッパーが付いてないスーツケースはバスが動くとあっちへこっちへ動き出す
と言うことに気づいてない人多すぎない?状態で、沢山のスーツケースがバラバラとバスの中を転がり始めたのよ
しかも、動く→戻す→動く→戻す
みたいにやってる人もいてて、何回やっても動きますよ?って言うw
スペースに余裕ありそうだったので私は横にして置いてた
横にするか、2輪の人のを盾にして動かないように置くか、何かに噛ませて動かないようにしとかないと、基本動くよw
(ま、よく見かけるやつです)
そう考えたら無印のスーツケースは優秀だわー
シンプルで軽くて、4輪だから押しやすい引きやすい、その上カチっとストッパーあるから車輪動かなくできる
という私は今回リモワでしたん
とまぁそんなこんなでシンタグマ広場に到着!
いやー久々にヨーロッパ来た感
2019年以来かしら
シンタグマ広場からホテルまでは徒歩で10分程度
今回はホテルではなく、ビルの1フロアを改装したアパートタイプ?のやつ
完全無人チェックイン
事前に、チェックイン前後の荷物置き場のことや諸々必要事項がメールで送られてくる
そして、チェックイン時間前になると部屋番号と部屋の暗証番号が送られてくるスタイル
空港ピックアップを含め、何か必要なことがあればメッセージすれば良い
一応フロアにオフィスあったので、時間帯によっては誰かいるのかも(私は清掃員さん以外誰とも会ってない)
そんな感じなので、とりあえずチェックイン時間まで荷物をロッカーに入れとく
人が2人は入れそうな程の大きなロッカー
近くでしばしお茶でもしようかなー
のつもりが、人気そうなレストラン発見したので行ってみる
ま
この後はだいたい想像通りの流れで 笑
サラダ食べたいなー
オニオンリング食べたいなー
が、とんでもない量来たって話です
ギリシャはお水は無料提供の国なんだな
サラダとフライドオニオンで12ユーロ(1,800円とか)
もうさ、価格感覚がバグってるのよ
物価の高い国だと1,800円ではもはや大したもの食べれない(アメリカとか北欧含む物価高いヨーロッパ圏)
ギリシャはめっちゃ安い国ではないけど、ヨーロッパの中ではそこまで高くない国
12ユーロで出てくる量はいかに??
うーん
と思いつつ、両方食べたかったんだもん!
で、オニオン届いて悟ったよね
やっちまったパターンだな
過去にもまーーーーったく同じ経験がある
ニューヨークの高いハンバーガーのお店
マクドのポテト感覚でオニオンリング頼んだら、オニオンリングだけで2食分はありそうな量出てきた
(っていうかオニオンリング好きだな私)
その時も、おおっとやっちまったなーと
で、その後メインのどデカいハンバーガーが出てきた雨の日のニューヨークの思い出 笑
今回はさすにハンバーガーではないものの
オニオンリング届いた時点であの記憶が蘇った
そんなフライドオニオンがこちら
そしてやってきましたよ
特盛サラダ
と、妙に甘ったるいドレッシングがふんだんにかかってる
そして濃すぎるチーズがもりもり 笑
メニューをちゃんと読んでたらこんなことにはならなかったのか?
マッシュルームに惹かれてこれにしたんだが?笑
まぁええけど
ちょっとお茶でもしよか
がどえらい方向に進んだことは一目瞭然
ちなみにこちらのお店はハンバーガーの人気のお店のよう
私の感覚では変な時間帯だけど、どんどんお客さんくる
(日本的にはかなり遅めランチだけど、欧米圏の人たちのランチタイムは日本より遅めだからもしや今がランチタイムっすか?な時間)
とりあえず目線の先の男性2人組にはそれぞれどえらいバーガーとてんこ盛りポテトが運ばれてきたので、アレをこちらの方々は食べ切るのか?を観察しながら私も黙々と食べる
オニオンリング、味は悪くはない
どうせ食べきれないのはわかってる
でも残しすぎも心痛むので可能な限り無心で食べ続ける
とまぁそんなランチタイム?ティータイム?を過ごして、チェックインの時間来たので部屋に入る
シンプルながら広くて綺麗なお部屋
キッチン付き
ホテルはこちら
カーテンは遮光カーテンのみでレース的なのがない
ので、開けるか!閉めるか!なやつ
お向かいにビルがあるので気をつけないと
(とは言え、こちらが見える側に人がいる感じはないので誰かに覗かれる雰囲気もなさげ)
ま、別に裸見られても減るもんでもないけど
どちらかと言うと、見たくないもの見せてしまいました?すんません
かもしれんけど
とりあえず洗濯したりしつつのんびり
ほぼ何もしてないくせにのんびりタイム多め
今日はこれと言って予定入れてないので、アテネ街ブラ
親友ゆきちゃん(初登場?)がアテネと言えばギリシャヨーグルト美味しいよとオススメしてくれたので、街ブラしつつ人気のお店に向かう
シンタグマ広場からしばし南に歩く
アクロポリスの文字に『あぁ来たんだ』となったと同時にマジできたねー看板だな、と
落書きだらけよ、アテネ
っていうか
ただ歩いてるだけなのに突然目の前に遺跡が出てくるあたりギリシャって感じだわ
そして、後ろ向くとアクロポリスの丘がー!
きゅん♡
やってきたのはこちらのお店
ベリーのソースかかってるやつにしてみたら
ベリーが主張しすぎて見事にヨーグルトの味かき消された 笑
ごめん、全然ヨーグルトの良さわからんかったw
また別日に!
という事件?もありつつブラブラ
お?こっちに歩いて行くとどこかからパルテノン神殿拝める系か?と東に歩いて行く
ちょこっとどこかから見えればぐらいの気持ちだったんだけど、ん?やたらと多くの人がこっちに歩いて行くじゃない?
何かあるのか?
(私、こういうのついて行きがちだけど、たまに全然自分の用のないところに行き着くこともある 笑)
とりあえず行ってみようか
ちょうど私の大好きなサンセットタイム
太陽の方角向いて歩いてるし、もしや?
としばし歩いてみる
途中で右にパルテノン神殿が見えた!
かっこよー♡
明日以降ちゃんと見に来ますからね!
その後右側にパルテノン神殿方面に登る坂道を発見
お?ここはチケットとかなくても入れる系かな?
とりあえずmapも見ずに登って行ってみる
おおおおおおー!
最高なサンセットポイントに沢山の人が集まってるではないか!
そして美しいサンセット
素敵すぎじゃん!
おぉこれはmapに目印つけとかなきゃ!
ん?
あ?
既にピン立ってた 笑
元々来ようと思ってたサンセットポイントここだったらしい♡
(あるある)
ちなみにこちら
ちなみに、上から見て確認できるだけでも遺跡らしきものがあちこちに
さすがだなアテネ
なんやここマジで最高やんけ
だったけど、最後の最後に雲で太陽隠れちゃった
とは言え最高だったのよ
まぁまだアテネには数日滞在するのでまた来よう
暗くなる前にホテル帰ろーっと
を?太陽沈んだのに沢山の人がまだやって来るね?
夜景か?
まぁまた夜景は別の日に来るとして
今日は帰ろう
(この時点でこの先1週間以上晴天、天気の心配は1mmもない)
行きとは違う道でホテルに帰る
またよ
突然道すがらにガチな遺跡出てくるのやめぃ
しかも遺跡の前でバイオリン弾く人
オシャレかよ!
ちなみに日が沈んだ(雲に隠れた)のは20時半を過ぎてた
日没時間が日本に比べてかなり遅い夏のヨーロッパあるある
白夜の国もあるぐらいだからね
なので21時とかでも中心地にはめーちゃくちゃ人が多くて賑わってる
どんどん人の多い国(都市)に来てる
夏のギリシャなんて大人気でしょうよ
ポロリしそうな開放的リゾートファッションの人だらけ
ウズベキスタンやトルコは宗教的なものもあり、露出高めな人はここまで多くなかった
が、もうここは夏のヨーロッパ
Tシャツなんていうシケた格好しちゃって?ですよ私なんて
腕も足も出さないなんてどうしたの?レベルですホント
ここに長期滞在するなら、そんな服買って毎日着ると思うよ私も
そもそもそんな服持ってねーし、だし
実際可愛いしね
と、そんなアテネ1日目
サンセットの後なので暗くなったアテネの街をブラブラしながらホテル帰ってきたけど、とりあえず人も多いし、レストランも外で食べるスタイルだからあちこちで外が賑わってるし、治安に対しての不安は特になかった
とは言えここはヨーロッパ
そして人も多いので最低限スリ対策等は怠らずに♡
全力で楽しむよ
これから楽しみだなー
そんなギリシャ1日目だった
そんな9日目にかかったお金💰
イスタンブール空港まで4,297円
イスタンブール→アテネ UA6,000mile+3,410円
ホテル1泊 16,971円
※ここからユーロ
アテネ空港バスチケット 5.5
サラダとフライドオニオン 12
ヨーグルト4.6
1.5L水 1
28,300円ほど(+6,000マイル)
水が思いの外安かったな~
だけど、ホテル代考えたらしばらく毎日これぐらいはするな~
ウズベキスタン🇺🇿&トルコ🇹🇷day8 2023.06-07
さて8日目
さよならウズベキスタンの日
そんなに予定も詰め込みすぎず
ヒヴァあたりはサクッとだったけど、のんびり堪能できた♡
そんな最後の朝
1つだけ後悔したことがある
この美しい朝焼け
こんなに美しいって知ってたら、昨日の朝にでもあの塔の上かどこかで日の出鑑賞したのに.....
(と言いつつ、結局のところそんな朝早く起きれるわけなく、アラーム鳴ってもまぁ良いっかってまた寝る気もするけど 笑)
とりあえずの予定通りの5時半頃
意外と他のお客さんもいたね
そして、朝食いただいてる人もちらほら
そんなに沢山の飛行機飛んでる空港でもないだろうし、みんなよく似た時間に出発なのかな.....
私のフライトは8時20分
前日相談してしたら、6時出発を提案されたのでそれで☻
朝食食べ終わったらドライバーさん待ってくれてた
30分ほどで空港到着
ヒヴァは、城壁の中は秘境感すごかったけど、空港までの景色を眺めてると少し郊外に出ると割と近代的な街並み
こちらがウルゲンチ空港
荷物は12.4kgとそれなりに長期旅行な割には軽め
チェックイン後、上階の出発フロアに行く方法がこの非常階段みたいなのしかないというローカル感
出国審査付近のスタッフもやたらとフレンドリー
審査官じゃない人からも、japan?と聞かれ、審査終わって私が先に進む時も、バイハーイと言われたり
(どこぞの国では、可愛いねーと言われたこともあったw 出国審査のスタンプ押すあそこでそんなこというなんて日本人感覚的にはなかなかない 笑)
手荷物検査では、ライター?と言われて再度X線検査されたかと思えば、ペットボトルの水はそのままでOKらしい
ちなみにライターは持っていない
PCのみ再度検査され終了
搭乗ゲートNo.も特になく 笑
私が利用した時間は、モスクワ行きとイスタンブール行きのみ
時間になったら呼びかけられる系
「モスクワ行きの人〜」
みたいな
私はその声聞こえてなくて、人が並び始めたから「ん?」とそわそわしたけど、周り見るとトルコ航空のチケット持ってる人は割と座ったままだったから、あ、それはモスクワ行きの列なんだなと理解
とりあえずゲートの近くに座って待機
まぁ他にも同じ気持ちの人めーーーっちゃいたけどね
『この列はイスタンブール行きか?』『いえ、モスクワです』の会話何回もやりとりしてた
今後のためにも看板の1つでも立てたら良いかと?と空港に提案したい
で、イスタンブール行きの順番回ってきたけど
まぁちゃんと列に並ばず人が群がるスタイル 笑
比較的横入りしたもん勝ちなやつでしたが、さほど混乱もなく
そして飛行機まで結構歩くタイプの搭乗
まぁ最初から最後まで面白かったよ
あとは平和フライト
離陸から1時間ぐらい経ったころ機内食が準備されててさ、ん?
8時半頃出発で10時半頃到着やから2時間ぐらいのはずなのに?今から機内食?あと1時間ぐらいなのに?
あ?
あー
時差だ
(今さら)
時差2時間あるのよ
10時半頃到着ってのはもちろん到着地の現地時間なの
ウズベキスタンとトルコでは2時間の時差で、トルコの方が遅い
つまりトルコの10時半はウズベキスタンの12時半
なので飛行時間は4時間だったてわけ
なーんだ
※大抵飛行時間なんて気にせず飛行機乗ってます私
飛行機乗ったらモニターで確認できるしね
そんなこんなの平和フライト
そんな勘違いもあり、無事に久しぶりのトルコ到着
今回は乗り継ぎのみ入国ぐらいの感じなので今日の午後の半日だけ
目的は、アヤソフィアとスルタンアフメットモスク(通称ブルーモスク)
2019年に訪れた時改修yearだったのか、中には入れたものの、足場が組まれてたり半分しか見えなかったり、ってのもあったのでいつか再訪したいなーと思ってた
なのでその2つ見れれば満足!
そんなイスタンブール
まぁ空港が大きいのよ!
前回訪問の2019あたりにできた新空港
大きい!
広い空港って便数も多いし、便利ではある
だけど歩く距離長いし、看板見失ったら迷子になるしで結構大変だったりもする
そんな空港にはこいつがあちこちにおいてあった
が、自由に使って良いやつかわからずw
とりあえず入国審査それなりに並んでたけど、20分ほどで入国
そしてスーツケースgetと共にATMを発見!
が、何故か出金できず
半日やし現金不要かなーと思いつつ、ないと不安なので......
両替所も目の前にあったので、2,000円だけ
くっっっそレート悪い気がしたけど、半日の滞在でしかも2,000円で、レート云々で時間使いたくなくて 笑
あっさり両替
ちなみに、ウズベキスタンの通貨(スム)が1,000円ぐらい残ってたの
ウズベキスタン出国の時に使い勝手良い通貨に両替しようと思ってて忘れてたー!
で、聞いてみたがやってくれなかった
またいつか行く時まで置いておくよ、スム
そんな感じでしたが
とりあえず送迎来てくれてるはずなので外に出る
イスタンブールは、鉄道、バスが比較的安価で市内まで行ける手段
なんだけど、1時間半?とかもうちょい?結構時間かかる
で、ホテルに送迎お願いしたら往復90ユーロと言うわけ
1人だし、1人で往復15,000円とかじゃーん!
結構なお値段ですな......
でもたった半日だし、翌日も朝の飛行機だから時間は節約したいわけ
うーーーん
ってことで、ネットで調べたらbooking.comのサービスで往復9,000円?ぐらいだったのでそれで
バスとかだともーーっと安いです
ちなみに今回は『Istanbul airport transport』的なのを英語で検索
基本的には日本語で検索するけど、やはり英語の方が情報量は圧倒的に多いし、安価なのが出てきたりもする
なので、簡単なものは英語でも検索してみる
それで今回のサービスに行き着いた
こんな写真付きで、door No.8から出てこの看板のところでスタッフに声をかけてください
って事前に連絡来てた
で、無事に案内してもらった車がこちら
豪華すぎん?笑
しかも1人で.....
車は、なんか芸能人さんとか乗ってそうなバンタイプのやつなんだけど、こう言う車がめちゃくちゃ走ってる!
人気なのか?わからんけど、イスタンブールではこの同じような車がめちゃくちゃ走ってるのよ
前回トルコ来た時も確かにこういう車だったな
ドライバーさんも良い人で、快適ドライブ1時間で到着
バスよりかなりお高い金額かかったけど満足度高かった
ホテル近くは入り組んだ坂道で、素人では絶対運転できないな、な道をドライバーさんは大きな車で難なくホテルまで送り届けてくれた
ホテルはこちら
サクッとチェックイン
最近はみんなネットで調べるからか、周辺mapくださいー!みたいなのなくなったけど、周辺map使ってここまで歩いて〇〇分ですよ
みたいなのも一通りわかりやすく説明してくれた
あとは、朝食が何時からだったのか忘れちゃったけど、翌日の私のお迎え時間にギリギリ間に合わなくて
あー食べれないかなと思ってたけど 、ちょっと早めに降りてきて食べていけば?
って
非常に親切なホテルの人たち
1泊だけだし、眺望等はこだわりなく半地下みたいな部屋で窓は小さいけど、コンパクトでちょうど良い
ここでのんびりすると、たった半日しかないイスタンブール観光の日を無駄にしちゃうので 笑
荷物だけ整理してすぐに外出!!
私が行きたいメインどころまでは徒歩10分?ぐらいの距離
3回ぐらい曲がったら到着!
いやはや
大きいのよ!モスク!どっちも
そして人が多い!
ウズベキスタンてさ、美しい国だったし、私はいつか行きたい国の1つだったし、旅人でウズベキスタン行きたいと思ってる人は割といるのよ
なんだけど、めっちゃ観光大国ではない
程よい人の多さなのでどこも混んでない
何かに行列ができるとかもないのよ
イスタンブール来てまず感じたのは
人が多い! 笑
ウズベキスタンとのギャップがw
そんなイスタンブールでまずは…..
とうもろこし食べた
現金用意しといて良かったー!
とうもろこし食べつつ、とりあえず毎日大行列と噂のアヤソフィア入るために並ぶか
ん?言うほど並んでないぞ?
最近行った人のYouTubeとか、Twitterとかでは割と並んでる感じだったんだが
お?ナイスなタイミングか?
となり........、逆にとうもろこし食べながら中には入れないな?な感じで、とりあえず座って食べることに 笑
とうもろこしって美味しくて好きなんだけど、歯に詰まるよね
私今さ、マウスピースの歯列矯正してるのよ
で、歯を奥に動かすスペース作るために歯と歯の間に隙間作ってるから詰まりやすいの
っていう誰が興味ある情報?笑
そんなこんなでほぼ並ばずアヤソフィアへ
あーーー!
しまったーー!
頭とか足隠すの必要系だった!
ストール置いてきちゃったー
幸い足を出すような格好はしていない
(出したくても出せるような足でもない)
ってことでスカーフ買う
布製と紙製?(ほぼ使い捨て)のタイプがあって値段が違う
私は紙製(20TL)を選択
かなり大きめスカーフで頭から被って顎下で結ぶ
さてこちらがアヤソフィア
建物自体めちゃくちゃ巨大だけど、そのまま内部空間も天井高くて非常に広い
前回来た時端っこに足場組まれてたのよ
今回はスッキリして全貌が見れた
もちろん内部も沢山人がいたけど、かなり広い空間なので身動き取れないみたいなことにもならず 、床に座ってくつろいでる人も沢山いる
壮大で非常に美しい内部
天井付近にアラビア語?で何か書かれてるのがまた迫力あって良き
いやーホント
最近はこういう建物好きだわ
エキゾチックな中東とかに多いやつ
てな感じに、次はブルーモスク
私はアヤソフィアとブルーモスクの間の空間も好き
アヤソフィアとブルーモスクが向かい合って立ってて 、その間に噴水のある美しい公園がある
この日は雲1つない晴天で、青い空とブルーモスクとアヤソフィアと賑わう美しい公園
最高♡
ちなみに、アヤソフィアもブルーモスクもすぐ目の前にあるんだけど、少し高台にでも立ってます?と言うほどの大きさ
木で隠れてるから下の方が見えないのよ
なので、少し高い位置に立ってるのかな?と錯覚する
それぐらい巨大な建物
次はそんなブルーモスクに向かう
まずは中庭?部分
こちらも美しい
語彙力なくて他に表現ないけど、美しいのよ 笑
さて内部
こちらも前回は半分改修中だったけど、今回は全貌見れた
アヤソフィアの方が迫力あるかも?だけど
こちらも非常に見応えある
内装と、上から吊られてる電気 .......カッコ良い
こちらもアヤソフィア同様、人は沢山訪れてるもののスペースには余裕があり、床に座ったりもできる
外は暑いのでしばしこの美しさを堪能しつつ休憩
ちなみにどちらも入場自体は無料で、靴を脱ぐ必要がある
靴箱に靴入れるスタイルだけど、不安なら靴袋でも持って行くと良いかも 笑
(私はあんまり気にしたことないw そんな高級な靴履いていかねーし、と言うか持ってねーし)
いやー
最高よ♡
どちらも並ばず入れたし、晴天で外からの景色も最高だったし
ちなみに、このブルーモスク出てきたころにアヤソフィア見ると結構並んでました
完全にタイミングです 笑
とりあえずとうもろこし以外大したもの食べてないし、ブルーモスクの目の前のお店に入る
これと言って食べたかったものがあるわけでもなかったけど、暑いしちょいと休憩がてら、フルーツのクレープ的なの注文したらまぁそれなりにどえらいの来たお話
170トルコリラ (900円ほど)
物価のさほど高くないトルコで900円のクレープ
でもこの立地抜群の観光価格か?どんなんくるんだろう
が、これ
小腹減って食べる量ではなく完全に1回のご飯になったね
しばしのんびりして
とりあえず暑いのでサンセットぐらいまでホテルでのんびりしようかしらね……
が、
のんびりちょい寝よー
が気づいたらもう結構夜でしたっていう話です 笑
てことでこの日はこれで終わりだよ
初めて行く場所で、絶対見たいものはサンセットタイムも夜景も全力で見るけど、他はマジで適当スタイルです、特に最近
しかも1人だと特に 笑
でも満足だよ!アヤソフィアとブルーモスク見に来たんだから!
ちなみに前回はどちらも見渡せるルーフトップのレストランでサンセットや夜景見ながらご飯食べたけど、すごく良かったよ
1人だと絶景レストラン、みたいなやつからは足遠のきがち
(1人じゃそんなに食べれない&カップルやファミリーで賑わってる人気レストランで1人で食べることになるから)
とウンチクはここまでで
とにかく今日は以上だよーん
ホテル横の道から見えた海!!
時間があったら海まで行くのにな~でした☺
そんな8日目にかかった費用💰
空港までの送迎(ヒヴァ) 15ドル
トルコ空港送迎 4,297円
とうもろこし 25TL
スカーフ 20TL
クレープ屋さん 215TL
イスタンブールのホテル1泊 8,678円
合計 約68,500円
念願のウズベキスタン🇺🇿day7 2023.06-07
7日目
ヒヴァ2日目の朝
というか昨日はほぼ何もしてねーじゃんなので、実質1日目
まぁ明日の朝には出発なので今日のみです
そんな朝
朝食は沢山種類が並んでたとしても、どうせそんなに食べれないので
結局これぐらいシンプルがベスト
日本の朝食バイキングでも、お粥と塩昆布とだし巻きとかでも満足だったりする
(とか言いつつめっちゃ取っちゃうんだが、元取りたい庶民の精神)
朝食会場がまた美しいのよ
とりあえず、翌日の空港送迎をホテルにお願い
この分だけ現金での支払い必要だったので、今持ってる現金がいくらで、
いくらの支払いが必要なのかをフロントで詳しく聞く
現金必要なら下ろさないといけないから!現金がいくら必要かだけ教えて!
てことで、現金での支払いが必要な送迎分だけ先に支払いさせてくれた
残り20万強 (スム)
6時にピックアップお願いした
朝食どうする?ってなって、朝早いし、ホテル朝食の時間間に合わないから断ったら、準備するから5時半に降りてきなよ
って
優しすぎかよ♡
さて、今日やることは1つ
今日しかないけど、やることもさしてそんなにない
これ登って上からの景色見るミッション
入場料が意外と高く150,000スム(1,800円とか)
実は、サンセットの時間に登りたかったんだけど、この時点で雲が多めで
ん~、サンセット微妙かもしれんな?とりあえず今のうちに1回登っておこう
てな感じで日中に登る
チケット代それなりに払ったけど、サンセットタイムでまた来たらもう1回チケットいるのかな?
再入場可?なのかな
とか色々考えたけど、まぁ払えと言われたら払うしかない
そういうもん
ってことで、なかなか急な階段を上って
お~上からの景色
なかなか雰囲気あって良き
ここからのサンセット綺麗だろうな~と思ったので
お天気次第では再度訪問
とりあえずサンセットまでは、ま~だまだ時間があるので
スーパーでも行ってみる
クッキーはばら売り
飴やチョコも量り売り
そして砂漠気候のヒヴァ
マジで水めっちゃ飲む!!
と、そんな感じに場外をうろちょろ
城壁の中とは打って変わって、外はかなり緑豊富で庭園が美しかったり
歩いてても気持ち良い
やはり、かなり暑いけど木陰だったら寝れるな、な気候
右側が私のホテル
この異国感、好きすぎてそんなに広範囲歩いてないのに
めっちゃ写真撮ってまう
みんなマジでカラフルだしオシャレ
私なんてマジでしけた格好してやがるな、状態だよホント
で、突然なんやねんですが
辛ラーメン食べました
夜ご飯に困った時とか、何かふとご飯にありつけなかった時とかの非常用に日本から持って来てた
今後の日程考えても、別に辛ラーメンぐらい入手できそうな国に行くので
ここで一旦消費してしまおうと
だが、このホテルには部屋にポットがない
フロントで聞こうと思って下りて行ったら雑用係?ぽいいつもいるおじちゃんが私に気づいて、こっち付いておいで~って
多分おっちゃん英語喋れないのよ
なんだけど、私が辛ラーメン持っててすぐに状況を察してくれて、ホテル併設のバーカウンターのポットでお湯沸かしてくれた
言葉通じないけど、優しさめちゃ通じる
辛ラーメン食べてしばし休憩
毎日何もしてないくせに休憩は多めです
日程余裕あるし別に良いのよ
よっしゃ
サンセット前に完全に雲なくなった
最高すぎんか??これはホテルの中庭
冬は寒いんだろうか?
だから今も売ってるんだろうか?w
昨日と同じ場所だけど、空が青いと全く違う景色
合成みたいに雲1つない
この場所だけでも何回も写真撮ってるけど、好きなのよ
さてさてさて
やって来ましたお待ちかねのサンセットタイム
チケットまた買わなあかんのかな~
と、エントランスに行ってみたけどそもそも誰もおらず......
どゆこと??今来た人は無料?普通に入れるので入りますよ?
詳細は不明でした 笑
サンセットに合わせて美しいカップルがウェディングフォト的なの撮影してた
まだちょい早かったか??
ヒヴァの日没はおおよそ20時半頃
この陰影ができた後
色が変わるこの時間帯が一番好き
夕陽に照らされた建物がオレンジ色になる時間
からの、サンセット後のこの空が青とピンクになる幻想的な時間も美しすぎ
月も出てきてなお最高じゃん
同じ場所の写真どんだけ撮んねん!やけど 笑
どんどん空の色が変わっていくのが美しすぎて.......
町の明かりが全部灯って
でも空がまだ完全には暗くなり切ってなくて何気にめちゃくちゃ好きな時間
いつまでおんねんお前状態ですよ
最後は夜景
私のあるあるスタイルで、サンセット前から1時間とか2時間とか....
今回は19時半頃から21時頃まで滞在したような.....
気に入ったところは満足いくまでその景色を堪能したいスタイル
(逆に興味ないところはガチで早歩きですw)
ヒヴァは昼も夜も好き
最後の晩餐はこちらのお茶と共に
メニュー見ると中身沢山入ってるお茶っぽくて
大して読んでなくて、勝手にフルーツいっぱい系の冷たいお茶と思ってた
が、来たのがこのバーブ系の温かいお茶だった(メニューどんだけ読んでないねんw)
結果的に美味しかったので良きです♡
と、カテゴリーはサラダだったような........
サラダだったとしても何でも、量多いのくる可能性高いので
めちゃくちゃ食べる気あるとき以外、1品だけにしとくのがベスト
1人旅の悲しいあるある 笑
だってそんなに食べれないもん!!!
こちらのレストランでしたん
また最後に
ホテルの写真☺
ヒヴァ、遠いし来るのどうしようかめっちゃ迷ったけど
来て良かった~!!
のんびりホテル周りほっつき歩いてただけだったけど、めちゃくちゃ良かったよ!
そんな7日目かかった費用
(単位はスム)
クフナアルク 150,000
水とソフトクリーム 5,000×2
ディナー 93,000(10万渡した)
ホテル1泊 32.4ドル
約7,700円
念願のウズベキスタン🇺🇿day6 2023.06-07
さて6日目
昨晩夜行列車に乗って今日はヒヴァ
列車はこんな感じ
この上のベッドで寝てた
割と寝てた 笑
ほぼ定刻出発でしたが
到着は遅れてる模様
列車が1分単位で遅れず運行されてるなんで奇跡みたいな国の日本人感覚でいうとありえないだろうけど、もはや長距離列車なんて基本「普通は」遅れるもんなんですw
私の電車が本来ヒヴァ駅に到着するぐらいの時間に列車が止まった
map的にここはヒヴァ駅ではない
でもかなりの人が降りていく
こういう状況は旅人的には不安な状況
同室の男性に、「ヒヴァ?」と聞いてみるも「違うよ~」とのこと
お茶飲む?と勧めてくださったのでいただくことに
※この人が悪い人だったらあまり安易にこういうのは飲まない方が良い
とは言え、そんな雰囲気もなく、同じポットから入れたお茶をこの男性が先に飲むのを確認して、私もいただく
ウズベキスタンはかなりお茶の文化なのだ
日本よりはハーブっぽい風味のお茶がメジャーなよう
故郷がヒヴァで、現在はタシュケント在住だというこの男性と談笑しつつ
30分近く遅れて今回の私のウズベキスタンでの最終目的地のヒヴァに到着
さて、ドライバーと出会えない
ブハラでドライバー来てねぇじゃん!的な問題発生したので、
ヒヴァのホテルには念押しで前日に連絡しておいた
が、いない
ホテルに電話してみるが、呼び出し音も鳴らず電話の自動音声が流れる
このエリアはカバーしてません、のような内容
ぬ?Ucell(空港で超絶待って手に入れたSIMの通信会社)はヒヴァでは通話できないのか?
まぁええわ
その場にいるタクシードライバーに価格を聞く
ホテルから提示されてた金額と同じ3ドル
で、またよ
......っていうか、このドライバーさんまっっっったく英語通じないのよ
でもお客さん乗せたかったのよこのドライバーさん
恐らく、私のホテル周辺は定額料金で3ドルなんだろうね
価格聞いた時も、近くにいた同僚ドライバーさんが3ドルだよ!みたいな感じに価格をお知らせしてきた
しかもおおよそ外国人観光客が止まるエリアは限られてるので、とりあえずそっち方面に走り始めてから何とかすれば良いだろうみたいな雰囲気
(これ治安やばめな国なら私、強盗とかに合ってるだろうね)
で、案の定途中で車を止めたおっちゃん(ドライバー)
どこのホテル?みたいなこと言ってるんだけど、英語喋れないわ読めないわでホテル名が伝わらない
ってことで、ホテルの電話番号を見せる
(ま、それも小さい文字見えないよ~的な雰囲気でかなり拡大してお伝えしましたよ 笑)
この番号に電話して場所聞いてくれよ、おっちゃん
有名なホテルのはずだし、観光客がみんな行く場所にあるホテルなので、さすがにそれで場所わからんとはならんだろうよ
ってことで、すんなり?到着
ホテルの入り口まで荷物運んでくれたおっちゃん
ホテルはこちら
ホテルに着くと、ドライバー待ってたのに出会えなかった?
あなたの名前の紙持って7時頃から待ってたんだけど
と言われた
7時12分着予定の列車だったけど、30分ほど遅れて7時40分頃
少なくともその時はいなかった
列車の本数そんな多くないんやから、遅れてるのわかるやろ!絶対!と思うのは日本人感覚でしょうかw
あなたの国の電車!時間通りに着かなかったんですよ!
(心の声)
とか言っても仕方ないので、んー電車遅れてて、着いたらいなかったですよ?
とだけ伝えて、お部屋に案内してもらう
眺望の良い部屋準備したから♡
ってことで、外の景色が見えるお部屋に案内された
この一見薄暗い部屋ですが、奥の扉が開いて外の美しい城下町?側の景色が見れるようになってる
部屋は2部屋
どう考えてもファミマのフォントと同じに見えるお水
ちなみにこの時点で朝の8時過ぎ
チェックインは本来、他のホテルと同じく午後からだけど、
アーリーチェックインお願いした
予約した瞬間に、20ドルでアーリーチェックインできますよ?ってお知らせ来てたんだけど、一瞬無視してた
部屋に通されると絶対寝てまうやん
と思って、涼しい午前中のうちに街歩きするんだ!
って意気込んでたけど、前日になって、やはり早く部屋に入れてもらおと思い連絡した 笑
ま、
結果的にほぼ寝て過ごしてしまったよねこの日
(想定内のあるある)
とりあえずシャワー浴びて
ちょいと寝て
ちょいと街ブラして
また寝たら1日終わってた
とりあえずホテル出てすぐの場所
完全に今までより更に異国感、そして秘境感増したよね
(私はこういうの好き)
昼間は暑いので通りはほぼ人がおらず、こういう陰のあるお店とかに人がいてたりする
今回初めてレベルで曇ってるけど
でもこういう街並みは好き
この日唯一食べたもの 笑
お掃除してくれる人もいてて、キレイが保たれてる
とりあえずの街ブラだけど
今回立地最高のお城の中?ではなく城壁の中?城下町の入り口?(結局よくわかってない)のホテルだったので、ホテルを出たらそこがすぐ賑わってる通り
※上記の写真の青い塔の左側の建物がホテルで、青い塔の後ろらへんに私の部屋がある
なので、シャワー浴びてすっぴんで街ブラしてたのよ
(今回珍しく毎日化粧してた ※誰も興味ない情報)
この旅初めてぐらいの曇り空で、ちょいと空が暗いなー
でも、雲のおかげで暑すぎず良いなー
と思いつつ、ソフトクリーム食べながらベンチでひと休憩
ずっと休憩中みたいな1日の中のさらに休憩
そしたら隣にめっちゃ可愛いおばあちゃんがやってきた
まーーーーったく言葉通じないんだけど
私に興味あったらしく、一緒に写真撮ろーって
あまりに可愛いおばあちゃんだったので、私の携帯でもパシャリ
ちゃんとお化粧してたら良かったね
ウズベキスタンでは何度か、一緒に写真撮ってほしいみたいが瞬間があり(なんで?)
まぁ、海外でこういう瞬間にスリ働かれたりするパターン多いんだけど、
この国でその雰囲気は1度も感じず
※インドでもこういうの多くて、その多くは「俺には日本人の友人がいる」的な感じな用途で利用されるらしい
ということで、知らん人の携帯の中に私とまーのちゃんの写真が存在しております
サマルカンドでまーのちゃんと最後の食事してる時も、めちゃくちゃ可愛い少女が恥ずかしそうに話しかけてきて、翻訳機能を使って必死で日本語を披露してくれた
内容はBTSが好きで、私たちがarmy(BTSファン)なら嬉しいな的な内容であった
もはや、韓国の隣の国の日本人で、しかも女ならarmyの確率高いんちゃうかとでも思われたか
そして一緒に写真撮ってほしいと言われ、それに応じたらめちゃくちゃ嬉しそうにしてた
何だったんだろう.......
という余談でしたが
夜はこんな感じ
ちょい街ブラして、その後寝てたら夜でした
という旅行中らしからぬ1日を過ごした6日目でしたん
そんな日もあるよね♡
6日目かかった費用💰
※単位はスム
ヒヴァ駅からのタクシー 30,000
水とソフトクリーム 5,000×2
スプライト 15,000 (ホテルで買ったら謎に高額だった)
ホテル1泊 32.4ドル+20ドル(early check-in)
合計8,300円ほど(ホテル代だけで7,600円ぐらいなのでほぼそれだけ)
念願のウズベキスタン🇺🇿day5 2023.06-07
この旅5日目
この日はウズベキスタン2都市目のブハラで朝を迎える
前日に朝食の時間を聞かれていて8時と答えていた
ビュッフェじゃないのかな?一応目安の時間を聞いてるのかな?と思っていたけど
私以外にお客さんいなかったんだが? 笑
そもそも宿泊客が他にいないのか
この時間の朝食客がいないだけか?は不明
とにかく他に誰もおらず、メニューもビュッフェスタイルではなく、とにかくてんこ盛りを一方的に運ばれてくるスタイルだった 笑
ありがたいけど、こんなに小麦粉食べれない
クレープ少々と、フルーツを可能な限りいただきましたよ☺
卵料理とかあります?と尋ねると料理法を聞かれたので目玉焼きをお願いした
ホテルサイトにはチェックアウト10時と記載あったけどスタッフに確認したら12時とのことで、12時までのんびり
ホテルから出たところの景色
サマルカンドのレギスタン広場とデザインは非常に似てて、サマルカンドのより少しコンパクトにした感じでもちろんこちらも美しい
サマルカンドより全体的に異国感が増したね
広場の一部を除き、青さが少なくなって砂色っぽさが増した
いや、好きだけどねこういうの
先日のベトナムのデジャヴ?ですが、めっちゃ暑いので昼間はあんまり人がいないのよ
とは言え、めちゃくちゃメジャーな観光国でもないのでそもそも人の多さはストレス感じないレベル
なので、昼間は余計に人がいないです 笑
でも乾燥しまくってて湿度がほんとにない?低いので日陰に入ると涼しい
ちょいちょい日陰で休憩したら割と大丈夫
もはやどこを切り取っても映画のセットとか、テーマパークの中にいる気持ちになる
公衆トイレは3,000スムで発見(36円ほど)
とりあえずティータイムでも
なんちゃらティー
bigかsmallか聞かれてsmall注文したんだけどな
なかなかの量よ
多分bigはデキャンタで運ばれてくる系かも
味は悪くなかったし、居心地の良いお店だった
とりあえずしばしお散歩してみるけど、やっぱり暑いw
こちらアルク城
昨日ブハラに到着した時にこのアルク城を見て、かっこよすぎじゃん!と思って見てた
とにかく巨大なのよ
と、思いつつとりあえず遅めのランチはこちらで
何度も言うけど、めっちゃ暑いけど湿気がないから日陰は涼しいのよ!
なので、こんな感じに外でも食事できる
ま、今までまーのちゃんと一緒にラグマン何度か注文したけど毎回小ぶりだったし
今回もそれ想像してたら、1人の時に限って結構な量のやつが届くっていうねw
ラグマンが小ぶりなのを前提にポテトも注文したけど、めっちゃ多くなっちゃった 笑
とりあえず何か1つ注文してから、次のやつ注文するってできないのよ私......
待つのめんどくさくて(知らんがな)
兎にも角にもお店の人たちはみんな優しくて
気持ちの良いランチライムを過ごせたよ
お店はこちらね
ランチのお店の向かい側にステキな建物が(モスクらしい)
ちなみにランチのお店からこちらのモスクのある方に道渡るときも
横断歩道はあるんだけど信号なくて........
これは車来なくなった隙にタイミング見て渡るパターンやなと思ってたんだけど
立ってる私見つけて車が止まってくれたのよ
1台止まったら、横の車も....みたいな感じで♡
ウズベキスタンはマジで優しいし、これがこの国の交通ルールなのかも
ただ、これはマジで真剣に国による!!!!
歩行者信号が青でも、同じ方向の車の信号も青になるから、曲がって来る車が車優先とばかりに容赦なく突っ込んでくる国もあれば、このウズベキスタンのように信号がなくても渡る人がいれば止まってくれる国もある
これは国民性なのかその国のルールなのかは不明
でも、とりあえずウズベキスタンの人たちは基本みんな良い人だよ
言葉通じない人めちゃくちゃ多いけど優しい
てことで腹ごしらえもしたしアルク城に入ってみる
中は至ってシンプルでしたよ~
っていうか、合成みたいな空じゃない??っていうぐらい毎日雲がない
アルク城の中でWCの文字を発見したのでトイレを利用
見える?右の壁の青いプレート?のWC
まぁこの感じからして、キレイさは1mmも期待しておりませぬ
が
意外に汚くはなかった(私基準)
たぶん1人使うたびに掃除してくれるおばちゃんがいて、その人が料金徴収も同時に行う役割っぽい
まぁ過去一やばそうなようわからんトイレットペーパーにであったけど、ペーパーが備え付けられてただけ良しとしよう
ちなみに、いわゆる和式スタイル(しゃがむタイプ)のぼっとん便所でしたが、汚いっ!臭いっ!
みたいな感じではなかった
誰が興味ある情報?だけど
アルク城
外から見たインパクトがすごいよね
ヨーロッパとかのお城とかとは違う迫力がある
デザインは見ての通りめちゃくちゃシンプル
でも、大きくてめちゃくちゃ迫力ある
っていうかね
この日の夜は寝台列車で次の街へ行くのよ
で、列車の時間が深夜0時過ぎ
もちろんホテルもチェックアウト済み
何が言いたいかというと、0時まで外にいなきゃいけない 笑
旅行のスケジュール上時々起こるあるある
良く起こるのはフライト時間の加減で......
早朝に着くやつで、ホテルチェックインまでホテル入れないし、そんなに朝早くから大してお店もやってないし.....みたいなパターンもたまにあり
夜行バスとか乗るとこういうこと起こりがちなやつ
今回は逆、夜までどうにか過ごさないとダメなパターン
木陰のベンチでウトウトしてみたり
(治安悪い国だと一瞬で何らかの被害に合うタイプです私、絶対w)
めちゃくちゃ隙だらけだと思うけど私、意外とスリ被害とかとは無縁です
野犬に襲われた以外、何かの被害に合った記憶はほぼない
ん?何か話逸れたけど
つまり、無防備にその辺のベンチでうたた寝したりしつつもボーっと過ごしたりしてったって話
とは言え、大好きなサンセットタイムが近づいてきたので......
この陰影ができる感じ最高なのよ
ホテルはチェックアウトしたけど
屋上のレストランでサンセットタイムを堪能することに
飲み物はさ
アイスティー系あります??
↓
モヒートはどうですか?
↓
ノンアルコールが良いんですが☺
↓
ノンアルコールでモヒートいけますよ
で、来たこちら
味は完全にレモネード 笑
美味しかったので問題なしですが
夜も美しい
夜のライトアップの写真撮りに一旦レストラン出て
また戻って来るっていう
しかもその間、これ充電しといてもらえます??
ってモバイルバッテリーの充電までお願いしちゃった
レストランのスタッフはみんなすごく良くしてくれた
サマルカンドのレギスタン広場のライトアップ思い出すやつ
そんなこんなで深夜22時間頃?
もうやることもないので早めに駅行こうとyandexで車を呼ぶ
ホテル前は道が入り組んでて入りにくいのか車がなかなか辿り着けない
なので、ちょい車がわかりやすい場所まで移動して再度呼んでみる
なかなかやばそうな奴が来た
これが普通にtaxiとは違うリスクだと思うのよ
小さめの車で、とりあえず後部座席に荷物を乗せる(トランクがない)
私は助手席
せめて自分の命は自分で守らないといけないのでシートベルトをしようとするも
カチャッっと差すところが見当たらず(そんなことある?)
シートベルトなんてしなくて良いよとそいつは言う
で、めっちゃスピード出しよる
ほら言わんこっちゃない
こいつに命ゆだねるのかと思ったら、ちょっと金額高くても普通にtaxiの方が良かったか?
とは言えtaxiも当たりはずれあるしな......
しかもこういう時に限って、駅までは20分?ぐらいはある距離感
ちょっと5分、とは気持ちが100倍ぐらい違ったね
頼む!あと10分!生きて駅に着きますように.....途中からマジでカウントダウンした 笑
そんなブハラでの1日だった
最後のyandexはともかく、ブハラはめちゃくちゃ良いところでしたん♡
ちなみに、夜行列車は出発より30分以上前には駅に到着しててみんなどんどん乗り込んでた
私の予約したベッドがある同部屋には既に男性が3人寝ており、
私は空いてる上段を利用
スタッフにシーツをもらってベッドメイク
0時37分
定刻にブハラを出発
5日目かかった費用(単位はスム)
トイレ 8,000(3回)
カフェ 25,000
ランチ 65,000
水 8,000
モヒート 69,620
ディナー 76,700
ブハラ駅までYandex 20,000
Lays(ポテトチップス) 20,000
ヒヴァ行きの鉄道 141,490
433,810スム=約5,500円
まだまだ続くよん♡
念願のウズベキスタン🇺🇿day4 2023.06-07
この旅4日目
サマルカンド最終日
12時チェックアウトなのを良いことに12時までゴロゴロ
まーのちゃんとも一旦この日でお別れ
一旦別れてまた全然違う国で合流するって面白いよね、初体験
この日は、毎日外から眺めてたレギスタン広場の中に入る
入場料50,000スム
相変わらずの雲1つない晴天で絵になる
建物が巨大すぎて、全貌入れようとしたらめっちゃ引いて撮らないといけなくて、
結構ちっちゃくなっちゃうし、寄りすぎると建物の上が入らーん みたいになる
暑い中2人で撮影会
今日は昨日悩んだピンクのパンツ
主張するよねw
合成かのような青い空
さて、中に入ってみる
なんと!!
美しい庭園みたいな世界が広がっているではないか
緑が美しい中庭を囲むように、色とりどりの服やアクセサリー等を売るお店がずらり
これ一瞬心惹かれた服
が、いつ着るんだ?と悩んで買えなかった
絵画みたいだよね♡
さてレギスタン広場を思う存分堪能して
遅めのランチ
ちなみにレギスタン広場の前(外)も緑が美しい
めちゃくちゃ暑いけど、木陰は涼しいからみんなベンチでお喋りしたり、思い思いの時間を過ごす
こういう空間好き
まーのちゃんとの最後のご飯
人参サラダと、メニューにはピロシキって書いてた気がするんだが??の
中身空っぽのパン 笑
焼き?ラグマン
見ての通り完全に頼みすぎた感
どっちかが大食いなら成り立つんだが、そしてそこまで食が進むほどでもなく
ほぼ食べたけど.......
そんな感じにここでまーのちゃんとはお別れ
まーのちゃんはここからアブダビに立ち寄ってインド
2週間後??ぐらいにまた合流する
てことで、私はまーのちゃんより2時間?ぐらいは遅めの電車で次の目的地に向かう予定なのでちょいとぶらりと
またこちらでソフトクリームいただいて
小さいけど味もしっかりしてるしこれぐらいでサクッとが良い
大きすぎたらこの暑さだったら溶けちゃう 笑
ちなみにメニューの違いはよくわからない
チョコ&バニラぽいのだけでも3種類ぐらいあって値段が違う(大きさの違いかな.....)
そんなこんなでyandexで駅に向かいましたよん
駅前の屋台に人が群がってるぜ??と思ってしばらく観察
どうやらみんなこのパン買っていた模様
めっちゃ大量に買ってる人もいたし、ほぼそのままリュックに突っ込む人もいた
一応「サマルカンド 丸いパン」で調べると名物で云々と出てくる
どう考えても普通のパンなんだけど 笑
とりあえず買ってみたけど
でかくない??しかも種類2つあって両方買った(絶対食べれないw)
とりあえず1つ120円ぐらいだったので
しかも焼き立てちょうど持ってきたところで私が買いに行ったんだけど
熱が逃げにくいパンなのかな??結構長い時間温かかった
ちなみに温かい状態で少しとりあえず食べてみたけど、味は普通のパンだった
※冷たくなってから食べたらあごの筋トレみたいに硬かったw
とまぁそんな巨大パンを持って次なる目的地へ
電車が何時に到着して、何時に出発しますよ、までわかる時刻表
最低でも10分?以上は停車するのね
私たちが日頃使う電車とは違って
みんなが結構な距離を移動する列車みたいな位置づけ
大荷物と共に乗り降りする人も少なくないし
そしてね、これは海外あるあるだけど、ホームと列車の段差がw
ホームが低い位置にあるのよ
じいさんばあさんにはなかなか辛い(私も辛いw)
でもみんな優しいし、車両ごとに駅員さん?車掌さん?がいるので大きな荷物は大抵持ち上げてくれるし、どう考えても観光客な私なので席まで案内してくれたりもする
普通の座席予約した気持ちでしたが??笑
(シーツ類は全員に新しいのが配られて、降りる時回収される)
全く英語話せないウズベキスタン人のおじいさまと同部屋だった
でもね、言葉はやはり通じなくとも何とかなる 笑
翻訳機能使って、何日サマルカンドにいたの?と聞いてくれた
後はニコニコしながらジェスチャーのみだけど、めちゃくちゃステキなおじいさまだった
列車はめちゃくちゃ定刻通りの発車
乗った時、暑いな~エアコンありの列車を予約したはずだけどな~
と思いつつ.....だけど動き出したらエアコンも動き出した
列車が止まるとエアコンも止まるシステムらしい 笑
今回ブハラ駅が目的地だったけど
あらかじめブハラが目的地だと車掌さんに伝えてたからか、もうすぐだよって伝えに来てくれてスーツケースを出口近くまで運んでくれた
同室のおじいさま、部屋に荷物置いてあるけどどこか行っちゃったのかな?バイバイ言いたかったなと思ってたら、列車の扉近くにいらして、私のスーツケースを列車から下ろしてくれた
マジでみんな優しい♡
夜のブハラ駅
サマルカンド→ブハラは3時間ほど
さて、夜着だし危なげなくホテルに行きたかったのでホテルにピックアップの手配をお願いしてたんだが?おりませんな
taxi?taxi?と客引きはめっちゃついてくるけど、私のドライバーはどこです??
ってことでホテルに電話
今から向かわせるからちょっと待ってて、やって
とりあえず私の電話番号伝えて待つ
しばらくすると、電話がかかってきて遠くでクラクションを鳴らす車
この人か??とりあえず聞いてみるが、何やら違うホテル名言ってる気がする
でも、携帯見せてもらうと発信履歴に私の番号
信じて乗るしかないな、英語あんまり通じなさそうやけど 笑
で、途中でドライバーが何やら電話し始める
そして私に代われと言っている
電話先の人は英語話せる模様だが、ドライバーにホテル名伝えてね、みたいなこと言ってるんだか?どゆこと?
このドライバーはどうやって依頼受けたんだ?w
と、そんな感じだったけど無事にホテル着きましたわ
ホテルのフロントの男性
さっき電話で話したの僕ですよって
送迎来てなかったのにへらへらしてんじゃねーよ、の気分だったけど
まぁ良いやってことで
とりあえずさもう22時とかで
こんな時間に何か食べれるとこあるかな~とホテル出ようとしたら
(そんなことよりあのでかいパン食えよって感じだけど)
屋上にレストランありますよ?景色キレイですよって
夜は涼しいし気持ち良すぎた
ドリンクは基本的に大容量で提供される系
ちょいとサラダとナゲット食べたかっただけなのにな~
(頼みすぎた系あるある)
確かにナゲット(500g)と書いてある
500って多いよね
味は美味しかったし、気持ち良い気温と美しい景色
店員さんのサービスも良かったし満足
コーラとサラダ、ナゲットで1,600円ほど
ガチで地元のものは安いけど、そうではないものは普通の価格です
そんな、まぁ送迎来てないレベルはトラブルでも何でもないので(海外だと想定内)
普通に平和な1日でしたよん
ここから2週間?ほどは1人旅だよ
かかった費用
レギスタン広場 50,000スム
ランチ 65,000スム
サマルカンド駅までのyandex 13,000スム
パン 10,000スム×2個 +袋代5,000スム
水1L 6,000スム
鉄道(サマルカンド→ブハラ) 180,990スム
ブハラ駅からホテルまでの送迎とホテル1泊 553,000スム
11,200円ぐらいかな~
そんな1日だったよ☺