念願のウズベキスタン🇺🇿day1 2023.06-07
2023年6月26日
今日からしばし旅に出る👍
旅の経緯は前回のブログにて☻
今回の航空会社は、
アシアナ航空で、
ソウルで空港間乗り継ぎという初体験
往路はビジネスクラスだったので、チェックインはスイスイ、そしてセキュリティもファストレーンを利用できて、ほぼ並ばず日本出国
この時点で、ビジネスクラス最高じゃねーかよ
と心の中ではウキウキ♡
今回ANAマイルを利用
マイルを使っても昨今の燃油高騰でサーチャージがえぐい
そんなに便の選択が多くないので、サーチャージ云々言えず 笑
アシアナ航空になりましたよん
かかった費用は最後に☺
そんな当日
関空では、同じスターアライアンスのANAビジネスラウンジを利用できる
いつも思うけど私みたいにお酒飲まない人はラウンジの良さを半分ぐらいは利用できないでいるよね 笑
正直言って、今まで私があちこちで利用してきたプライオリティパスで利用可のラウンジと比べても非常にしょぼかったですｗ
まぁこれの為に特別にお金払ってるわけでもないので文句はあれですが
食べるものも少なく、スペースもかなり狭く..........
と言いつつ、とりあえずカレーと焼きそば頂いたよ
ただ、私はラウンジではペットボトルのお水をいただくのよ
それもこのラウンジにはなく.......
さて、定刻に搭乗開始
ボーディングタイムになるとみんなめーーっちゃ並ぶのを横目に
ハイクラスシートの人はサクッと中に入れてもらえる優越感
機内ではみんなスリッパに履き替える模様
モニターが遠くて落ち着かないよね
こういう空間不慣れすぎて、飛行機乗るの初めてですか？ばりに挙動不審だったかも
でも初めて飛行機乗る人とか、初めて海外行く人ってこれよりもっとドキドキなのかな～というなんか懐かしいぐらいの気持ちを味わえた
そして韓国までの短距離でもメニュー配られちゃって
割と忙しい 笑
関空からソウルなんて2時間かかるかどうか
離陸して、水平飛行になったらドリンクやら機内食やら運ばれて来て
パンいかがですか？みたいなサービスもあり、食後のコーヒーまである
このフラットに近いぐらい倒れるシートも満喫しないといけないのに
でも機内食断るつもりもない
結構忙しいねんｗ
と、そんなこんなであっという間に金浦空港
余談ですが、私のお隣のダンディーおじさまは何やら免税商品ぽいの購入されてましたが、amexカードのブラックカードだった
定刻に金浦空港到着
13時10分着陸して、入国審査結構並んでるように見えたけど15分ほどで通過
14時頃の電車に乗る
鉄道マークの仁川空港方面の案内に沿って歩く
最後にエレベーターに乗って地下に潜ると目の前にホームが現れる
仁川空港までは40分？とかぐらいだろうか
特に普通のカウンターも並んでなかったけど、使えるサービスは全部使いたい精神で
無駄に豪華なカウンターで荷物を預ける
今回は、ただの乗り継ぎだけなんだけど、空港移動なので韓国旅行する人と同じ要領で
韓国入国→荷物をピックアップ→空港移動→また荷物を預ける→出国手続き
のこの作業が必要になる
この作業を考えると、今回のスタイルだと乗り継ぎ時間は余裕もって3時間ぐらいは欲しいところ
普段の同空港内乗り継ぎでも私は2時間程度は欲しい
今回は空港移動の時間と、それぞれで入国出国手続きが必要になること等を考慮すると、3時間でも余裕はないな、という印象だった
これでもし1便目が遅れたりすると益々タイトになる
今回は、元々のスケジュールで乗り継ぎ時間は3時間20分
仁川空港のセキュリティが結構並んでたりもあり時間的にちょうどぐらい
もしくはもうちょっと仁川のラウンジでゆっくりする時間あっても良かったな、の印象だった
この異常に混雑してる列に並んで再度セキュリティチェックを受ける羽目になった
このセキュリティではビジネスの恩恵は受けられず
20分？30分？結構かかったよね
からのアシアナ航空ビジネスラウンジ
食べるんかい！！
自分で自分にツッコミ入れそうになったわ
関空のラウンジでカレーと焼きそば食べる→機内食食べる→またここでチキン食べる
食べても食べなくても料金変わらんと思ったら食べちゃうよね？
という、いかにも庶民的思考
大好物の辛ラーメンもあったけど
さすがに遠慮しといた
お酒好きなら私以上に元取れます♡
私は飲み物はペットボトルのお水があれば満足
広々してて良い雰囲気のラウンジだったよ
でも、私はやっぱり暖かい国のフルーツ沢山のラウンジが好きだな
そんなこんなで今回の1つ目の目的地のタシュケントに向かう飛行機に乗る
ビジネスクラス不慣れすぎて、こんなところからドリンク置くところが出てくるとか知らなかったよ
色々使いこなせてなくて、隣のおじ様があれこれ教えてくれた
ウズベキスタンにお住まいの韓国人の男性で、韓国に一時帰国されてたらしい
この路線のメニューはこちら
サンドイッチやラーメンもお好きな時に系
なんかさ
これは普通にレストランでも起こることだけど、ハイクラスな人が食べるものって
これ何？が多いよね
単純な料理にしてくれんと、これなんだろ？とか考えてる間に食べ終わってまう
葉っぱに色々包んで食べる韓国料理をチョイス
サンパブ（サンパッ）というもの
この葉っぱに、ご飯やお肉諸々を包んで食べるやつ
と、食後のフルーツ
途中でラーメンとか頼みたかったけど
フラットに近いぐらい倒れるシート堪能して寝てたらあっという間に到着してもうた
着陸直前、窓から見えた空が美しかった
20時とかに到着の予定なのに空がまだ明るいぞ？という外国あるある
初のビジネスクラス
ビジネスって席が広いだけでしょ？程度にしか思ってなかったけど
チェックインやセキュリティに並ぶ時間が少なかったり、スーツケースが早く出てくる
飛行機に乗る時降りる時も並ばなくて良いし、機内で提供される食事も食べ終わってから下げてもらえるのも早くてストレスが少ない
今回の機体ではビジネスクラスは30席（たぶん満席だった）
この30人に対してCAさんもそれなりの数いらっしゃるので、やはりサービスが早い
ちなみに、マスクですがCAさんは1人だけ、乗客はマスク率0％でした～
日本だけだよｗ マスクしてるの
で、降りる直前、となりの優しいおじさまが
「ウズベキスタンのホテルはスリッパないところも多いから、この機内のスリッパ持って行った方が良いよ」とアドバイスしてくださった
そんな不快な気持ち０％の快適フライトだった
いや～病みつきになりそうだなビジネス♡
※復路のシンガポール航空は空席なくてエコノミーなんだけど 泣
むしろシンガポール航空のビジこそ乗りたいやつだよね
次回こそ！！
さてここからよ
まぁ時々ある「入国どこからです？？」みたいのもちょい起こりましたが
それよりも、空港出るのに2時間もかかったからね！ｗ
まずはスーツケース
もうさ、これは国民性？か知らないけど、スーツケースのレーンに沿ってぎゅうぎゅうに人が並ぶの
私は人の隙間から、私のスーツケース回ってないかな～と遠目に確認
だけど、出てくるのも遅そうなのでそりあえず現金、と思ってATM行くも出金できない
カード2種で何度試しても出てこない
他の人もやってたけど出てきてなかったので、たぶんATM内にお金がないパターン
※でも表示にはerrorとかしか表示されないから、一瞬私のカードが悪いのか？？みたいな気持ちになるのよ
金がないならないって言えよって気分
とまぁそんなATMの前で日本人女性2人組に出会ってちょい仲良くなった
そんな出会いも旅先ならでは
ってことで、ATMは諦めてとりあえず1万円分だけ両替
スーツケースも無事に回収
（遠目にスーツケース流れてるの発見！流れてくるレーン先回りして、人かき分けて、無理矢理回収！
そんな流れだった 笑）
最大の難関はSIM
事前に日本で買うこともできたけど、物価安い国だし空港で安く売ってる情報あったので事前には準備してこず
ちなみに価格はこちら
20GBで50,000スム（600円）
35GBで70,000スム（840円）
まぁさ、これも国民性なのかしら
めっちゃ並んでるのにゆっくりなのよ、マイペースなのか......
で、途中でどっか行ったりするのよ 笑
私は別に急いでないしさ
（今日はホテル行って寝るだけだし）
とりあえず気長に待ってたら空港にほどんど人がいなくなってたね 笑
こちらのカウンターです
決して悪い人達ではないけど、日本人感覚的にはおおよそ理解できないスピード感
そして並んでてもお構いなしに店員同士で談笑してたりするからｗ
（これはどこの国でも起こるあるあるです....
むしろ、日本人が神経質なほど真面目過ぎ？日本が間違ってます？ってなるレベル）
ま、SIM挿したらすぐサクサク使えるようになるやつで良かったけどね
これだけ待ってアクティベートに1時間かかるとか言われたら、さすがにストレスMAXだったかもだけど 笑
ってことで、無事に空港の外へ
外出たところで、taxi？？の客引きはめーーーっちゃあったけど、怖さを感じるような雰囲気は全くなく
yandex使うからって言って基本的には無視ししたけど、しれーっと付いてきてるおじさんいたけどね
※yandex＝uberのようなタクシーアプリ
日本であらかじめアカウント登録等の最低限の設定だけして来て、あとは現地でアプリ開いて、現在地と行き先入れるとほんの数分で車来てくれる
使い方はめちゃくちゃ簡単
ちなみに、空港→ホテルは4kmほど
ホテルに提示されたピックアップサービスは15ドル
taxi声かけのおっちゃんは10ドルと言ってきた（交渉したら次は8ドルと言っていた）
で、yandexはこちら
12,500スム＝150円
これぐらいの安さです、yandex
ただ、一般人が登録してタクシーサービスを行える系だと思うので（uberもだよね？）
タクシーと比べての安全性は不明
短距離ならありかなと思ってめっちゃ使ったよyandex
ちなみに、うまくカードの登録できなくて現金払いしてたけど
どこぞの国みたいに「お釣りないよ」みたいなせこいこと言ってこず 笑
（これが現金払いの一番めんどくさいパターン）
これを懸念して、両替所では一応細かいお金も用意してもらった
で、12,500だったけど、2万渡した
お釣りは100円ぐらいだと思うけど、そこは気持ちよく受け取っといてもらった
現在地をちゃんと伝えれれば、なんの目印のないところでもピックアップしてくれるし
目的地の目の前までちゃんと行ってくれる
超便利だったわ
と、1泊めはこちらのホテル
部屋は普通に広くて快適だった
今回のホテルの選択基準は、翌日鉄道乗るために駅に行かないといけないから
駅からそんなに離れてない場所で
もはやそれ以外は、普通にキレイなら何でも良いやという私らしい基準です
（細かいことは気にしないという言葉は私の為にあると思ってる）
そんな1日目
かかった費用はこちら
自宅から空港1,760円
航空券（往復）50,500マイル＋36,460円
SIM 70,000スム（約900円）
Yandex（taxiアプリ）20,000スム（250円）
ホテル 5,790円
約45,000円
ま、空港出るのに2時間かかったのは想定外だったけど
特にトラブルもなくでした♡
※SIMに関しては、そもそも不要な人はこのストレスはなかったし
とりあえず、yandexではなく違う手段でホテル行くなら最悪ネットがなくても、翌日どこかでSIMを手に入れるのも可
他の選択肢としては、日本で入手していく、もしくは今どきAiraloのようなesimサービスで、国を移動するたびにオンラインでサクッと手続きするだけでその国に到着したらすぐに使えるのもある
いや～、空港で買っても安そうだしそれで良いや～が無駄に時間を使ってしまったわｗ
（一応他の通信会社も並びにあったけど、なんかネット情報でここの通信会社が良さそうな.....気がしたのよ 笑）
ま、どうせこんなちょいストレスなんで微塵も気にならないようなトラブルやストレスの1つや2つ、この先普通に起こると思うので♡笑
