ロトルアの朝
毎日毎日毎日晴れてます
そしてマット&ミニテーブルというちゃぶ台スタイルが普通になってきた今日このごろ
落ち着くよね
しかも、大きなテーブルより安いし用意しやすい
あさごはんは雑炊
お昼ご飯用におにぎりも🍙
今日の1つ目はこちら
Red Wood Treewalk
夜のライトアップとかあったっぽい!
知ってたら昨日来たのにーーー
色々なルートがあるぽい
我らはこのtree walkっていうのを選択
パーキングは沢山あって、受付もそんなに並んでおらずスイスイいけた
これをグルグル上がっていくと
ここを歩く
真下から見ると結構な迫力🌲
テクテク
これが夜のライトアップのやつ
くぅぅぅぅ
見れず残念
迫力あるシダ系?の植物
葉っぱがデカい!
結構高さもありますよー
ちなみにこのtree walk用のベビーカーもあるようで、私たちの前のご夫婦は利用されてました
親子で楽しめるスポットです🌲
普通に木の中を歩くトレッキングルートもあり
Goproの醍醐味↓
いやーー
森林浴
マイナスイオンに癒された!
運動不足解消出来るほどのアクティブな感じではなかったけど結構迫力あって見応えあった🌲
よし
次々行くぞ🚗
すこーし北上して.......
Omanawa Fallsに行く
はずでした......
そもそも
この道で良いのかなーという道を走り
たどり着いたと思ったら
CLOSEしてるやん
でもそこそこ車止まってる
割とこの隙間から入ってる人いるぽい
ってことでとりあえず行ってみる
結構歩く
途中でビーサンで来たことを後悔
ねぇ
これ
いつ滝に出会えるんだろう?
という雰囲気になる
とにかく進む進む
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ねぇ
アレなんだけど
あそこまでどうやって行くの?笑
こういう写真撮りたいんだけど↓↓
インスタのタグ検索で「onanawafalls」と検索した結果
こういう滝の裏側の写真が沢山出てくる
みんな滝のところまで降りてる
眼下遠くに見えるあの滝........
怪しすぎる開かずの扉に遭遇
怖すぎる
後ろから欧米人男子の団体が来たので様子を見る
そんなサンダルじゃいけないよって言われる
あそこに降りてる人見えるでしょ?
って.......
目を凝らして見てみる
山の中を人が歩いてる
いやいやいやいや........
ここ登るんだよ
って
開かずの扉の横の崖を登ると言う
本気?
いやーーその崖登れたとしてもあそこまで歩いて降りるの現実的に考えて辛すぎる
もう諦めようか
まおちゃん.......
ってことで、さようなら行きたかった滝
っつーーーことで途中で予定になかった滝の表示を発見したので向かってみる
ここ↓
McLAREN FALLS
めっちゃ人おるやん
っていうのどかすぎる滝
危険な道歩かなくても行ける滝 笑
まぁめっちゃ冷たいですけどね
橋の上から飛び込んだり
崖の上から飛び込んだり
しばし見物する
そして
とりあえず勇気を出して泳いでみる
はいーーー
冷たいですー
欧米人たちとは体感温度違いすぎる
どいつもこいつも楽しそうに泳いでやがるぜ
我らには罰ゲーム風の冷たい川
とりあえず「滝」は見れたので帰ろう
寝床も決まってないしね
今日は更に北上して極力海の近くまで行きたい
と思ってたけど思ったより時間遅くなりそうだったので手前で泊まることにした
そして事件が起こったのであった 笑
今日のナビ担当はまおちゃん
運転が私
もうこの近くで泊まると決めて一番近いキャンプ場
「Kati Kati naturist park」
いつものCamperMate の口コミ欄にも「☻」ニコニコマークが並ぶ
英語のサイトなのでよく読み込まないと内容はパッと見は頭に入ってこない
とりあえずニコニコマークが並んでたので良さげやと思って行ってみた
とりあえずまおちゃんに先降りてもらって今日泊まれるか聞きに行ってもらう
私も車を停めて受付に向かう
ん???
フロントのスタッフに対して、全裸の女性のお客様が何やら話してる
スタッフは服を着てる
全裸の女性はガチの全裸
と若干呆然としてるまおちゃん
「ねぇまおちゃん、あの人なんで裸??」
「えみちゃん......ここ、裸の人のキャンプ場.......」
キャンプ場の中を見てみるとガチで全裸の人が沢山
男女共にです
全裸で椅子に座ってのんびり読書する人
全裸で複数人の人が楽しそうに談笑する
あーーー.........
Naturist=裸体主義者
あーー
なるほどね
大通りから少し細い道を入って行った奥にあるので外からはあまり見えない
秘密の花園的な......感じでもなかったけど、とにかくみんな全裸で普通に過ごしてる
っていうキャンプ場
残念ながら私もまおちゃんも勇気出なかったのでそそくさと逃げるように引き返してきた
ってことでそこからほど近いキャンプ場
Sapphire Springs Holiday Park
1人18NZドル
ヨーロッパにはヌーディストビーチなるものがあるのは知ってるし、別にダメなことではない
が、衝撃すぎてしばらくこの話だけで持ちきりやった
そんな夜のごはん
ナン作り
無印のナン
水と混ぜてこねて、フライパンで焼く
薄く形作るところが一番難しかった
カレーとナンとスープ
風が強くて火を使えないと思ったのでキッチンを利用
キッチンが完備されてるキャンプ場は非常に多い
特に郊外に行くと予約しなくても飛び込みでいけるキャンプばかり
シャワーあり、ランドリーあり、キッチンあり
快適キャンプ旅
キャンプ場
基本的にはテントの横に車停めれるので荷物運んだりしなくて良いので楽チン
キッチンで料理したり洗い物する時に、一度に鍋とか食材とかお皿とか運ぶためのカゴなどあれば便利
これが今回のキャンプ場MAP
ちなみに相変わらず夜は肌寒いけどちゃんとした快適温度3℃の寝袋で寝てるのでTシャツでも寝れたりした
レギンスに短パンにTシャツにパーカー
そんな格好がすごくしっくりくる
あーー
相変わらず平和な1日
色々あったけど楽しすぎた
今日使ったお金(1人分)
・Redwood Treewalk 2,200円ぐらい
・Sapphire Springs Holiday Park 1,350円ぐらい
朝からおにぎり作って行ったりしてたので、特に新たな食費もかかってない今日
合計3,500円ぐらい