GW’19 イスタンブール🇹🇷 11. gün
本日5月1日
日本では何も起こらない日
海外ではよくデモが起こる日
らしい
そしてイスタンブールも例外ではなく、過去のニュースを見ると催涙スプレーが云々とか割と過激なワードが出てくる
が、昨日お店とかで聞いてみると、お店は休みにするけどそんなこと起こらないよ的な雰囲気
そもそも英語があまり通じず聞けなかったというのもある 笑
とにかく今年暴動が起こるのかはわからないけど、備えあれば憂なし←使い方合ってるんかわからんけど
早朝から旧市街に避難することを決意
別に日の出見るとかでもないのに何故に5時半とかに起床するのだろう………w
ってことで出発
早速大通りではPOLICEがバリケードの準備して朝ごはん中
とりあえずPOLICEに尋ねてみたら「ここは危険だよ」とのこと
今のところ平和そのもの
POLICEに旧市街に行くと伝えると、タクシーにそのこと伝えてくれた
まぁお陰で今日は1日長い時間観光に使える
朝ごはんはエジプシャンバザール近くのオシャレなパン屋さんで
📍HAFIZ MUSTAFA 1864
って店のはず
こういうパン屋さんがいくつもある
トルコチャイとともに
店内も可愛くて
トルコってタイルとか内装も可愛い
女子が好きそうなやつ
エジプシャンバザールはすぐそこ
8時から?とかやったかしら
こういうやつ
こういうやつ
前にモロッコで友達に頼まれて買って帰ったわーー
可愛いんですけどね
大きなコップでグビグビ飲みたい私には不向き
でもうっかり買ってしまいそうになる可愛さ
ちなみにこのエジプシャンバザールの上?にあるリュステム・パシャモスクに行きたかったのに改修中とかで入れなかった
残念すぎる
前にイスタンブール住んでたことある知人のおススメモスクその①やったのに
ってことでおススメその②
スレイマニエモスク
外観からして私のツボだわーー
私ね
モスク好きなのよ🕌
モスクとかアラビアンな建物とか
最近で言うとタージマハルとかも完全に私のツボだった
こないだのアブダビの白亜のモスクも恋い焦がれててやっと見れたしね
そういう意味ではイスタンブールとかモスク天国で最高やないか
いやーしばらく中東にハマるかもしれん
ヨーロッパのお城とか宮殿より好きやわ
スレイマニエモスクからの景色…
あんまりうまく映らんかったw
中も美しすぎる〜!!!!
早朝な上、アヤソフィアやブルーモスク程メジャーじゃないからあんまり人もいないし
最高じゃないか
ずーーっと見てられる♡
教えてくれた人に感謝しないと
っつーーーことでこちらが本日のメインイベントその①ブルーモスク
これもずーっと見たいと思っててやっと来れた
(てかずーっと見たいと思っててなんて言い出したら死ぬまでに多分見切れないぐらいあるだろうねw)
入り口で売ってたコーンに何故か心惹かれて
まいう
いや
まぁ
普通のコーンですよ
でも大人になってお祭りとかも行かないし、外でコーン食べることとかないやん?
久々に食べるとめちゃ美味しいってやつ
歯に詰まるのが唯一の悩み
さて
スルタンアフメットモスク
通称ブルーモスク
やばいぐらいの人の多さ
さっきのスレイマニエモスクとは比べものにならん
めちゃ並んどる
が
しかしね
半分改修中で、半分しか楽しめなかったのーーーー!
私ね
めっちゃ楽しみにしてたんだよ?ブルーモスク
ショックーーーーー!
まぁステキなことはよくわかった
あぁ
縁があればまた来るでと思う
ってことで気を取り直して
ランチタイム
せっかくなので南の海岸線の方まで下って行って海の見えるレストランでランチ
📍FALYANOS RESTAURANT
海沿いのレストランで海鮮ランチなんて贅沢しとるな
この並びにはいくつかレストランあったのでどこが良いか分からず適当に入ったけど雰囲気も良く美味しかった
いくらだったか忘れちゃったけど
旅の計画してる時「UAEでお金いっぱい使ったとしてもトルコは物価安いもんね〜」が合言葉かのようにドバイやらアブダビやらで高めのホテル予約したり、高いレストラン予約したりしてたのに、トルコでもまぁまぁええもん食べとるやん!
安い旅行になってるとは思えない今日この頃
旅行行く前友達とかに「それっていくらぐらいかかるの?」ってよく聞かれるんだけどね
こんな旅行してる奴がそんなん把握してるはずもなく
帰ってきてからカードの請求がきてから知るというやつ
個人旅行で行く人ってそういう人多くないのかな?
どうやろ?
よっぽど度肝ぬかれるようなホテルに泊まったり買い物したりしなければ、2週間程度ではそんなに目玉飛び出るような金額の請求は来ないから大丈夫
そもそも庶民なんだから1食2万も3万もするようレストランとか逆に入れないしね 笑
こんな道を通って海の方に出れる
旧市街の中だけなら大体歩いて行けるから楽ちん
逆に細い路地の中まで車で入っちゃうと渋滞とかで逆に歩いた方が早そう
あの有名なFour Seasons Hotelもトルコだとこんなデザイナーズっぽいホテルに
ちなみにこのホテルの前で超日本語堪能な男に話しかけられ
別に悪い人ではなかったけど、買えって話ではないからちょっと話聞いて行ってよ
って
まぁ最終的にここの製品は良いよって絨毯みたいなのススメられたけどね
ですよね
って感じ
ここの製品が良いとか悪いとかいう話ではなく、そういうの私のライフスタイルでは使わないんです!ってやつ
好きな人にとっては良いだろうけど
さて戻ってきまして次はアヤソフィア
アヤソフィアとブルーモスクは向かい合ってるのでまとめて行くのが良いんやろうけどどっちもそこそこ並んでるのでね
これこれ
大混雑しとります
60TL
1,200円ぐらい
ちなみに後から知ったけどMUSEUM Passってのもあって周遊チケットみたいなの
それ持ってたら毎回チケット売場に並ばなくても良いし、たくさん色々回る人なら便利かもしれん
この旅の終盤になって知ったから詳しく調べてないけど色々回る人なら調べてみる価値あり
もしそんなに回らないから別々に買った方が若干お得かもな人でも毎回チケット売場に並ばなくても良いとしたら価値はあるかも
限られた旅行の時間は有効に使いたい
今時ネットとかでも買えそうやけど
そんなアヤソフィア
ねぇ
ねぇ
ここも改修中ってどういうこと?
ねぇ
いや
まぁ
壮大なめちゃ迫力のある建物であることはこの改修中の状態でもわかる
でも足場が邪魔だわーーーー
どうやら聞いてみると
このイスタンブールにある歴史的な建物がどれも劣化してきているので今年は改修する年なんだって
くぅぅぅぅぅ
運が悪い!
でもやっぱりすごい建物ってことはわかったからやっぱりまた来るよ✋
アヤソフィアの外観
やっぱりめちゃデカイ
その流れでとりあえず地下宮殿ってやつに行ってみた
アヤソフィアのお隣にトプカプ宮殿あるので行こうと思ったけど閉館の時間的に厳しそうだったので明日にまわそう
ってことで地下宮殿
これね
カメラの設定でちょっと明るくしたからこの写真やけどホントはもっと真っ暗
でもこんなのが地下にあると思ったらめちゃ凄い
でも結構暗いからか「おーーー」とはなりにくい 笑
本日の観光はこれにて終了
ここからはブルーモスクをより良いアングルで撮るためのview point探し
馬に乗ったPOLICE
馬に乗る意味何なんやろう?ってありさちゃん
たしかに
景観を大事にしてるのかしら
あっ
これ
SATC2の映画でキャリーがエイダンとディナー行く時に使ってたやつ!←細かいw
私あんまり映画見たいからね
見たことあるやつは割と詳しく覚えてる
しかもSATCは映画も含め全部DVD買ったし!
って何の話やねん
ブルーモスクの全景を見れるポイントに選んだのはLoof Topのレストラン
に向かう途中
謎にスパイスなんて買ってしまう旅行あるある
試食させてもらったらどれも美味しくて
海外旅行あるあるやけど
いや
国内旅行でも起こりうる話やけど
旅先で食べた美味しい調味料を調子乗って買ってきて、実際全然使わんやつ
旅先で飲んだハーブティが美味しくてテンション上がって買っちゃって、よく考えたら日頃ハーブティ飲むような生活してないくせに
ってなる
あるある話
わかってるのに買っちゃったよスパイス
ロクに料理なんてしないのに 笑
ちなみにそれはこのバザールで起こった
Arasta Bazaar というらしい
ブルーモスクのすぐ近く
で、そのまま歩いて行って我らが選んだレストランは
📍SEVEN HILLS
っていうホテルの上にあるのかな?
Loof Topのレストラン
海鮮がメインの模様
ただ、人手が足りてないのか
出てくるのは少々遅めだった
美味しかったけどね
てかホントの目的はこれ
日が沈む前のブルーモスク
日が沈んでからのブルーモスク
これが見たかったんだよーーー
地上からだと草木が邪魔したりしてなかなか全景を写真に収められなくて
なんとも贅沢なレストランだわ
しかもまたしてもちょうどサンセットの時間に予約もなしに入れたし
2人ってちょうど良い
1人だと入りにくいレストランも2人だと入りやすいし、これが4人とかになると空いてる席がなかったりする場合もある
正面にブルーモスク
左側は海
後ろ側にはアヤソフィア
最高じゃねーかよ
ちなみにこの私が来てる羽織れるようになったブランケットみたいなのが用意されてる
夜になると冷えるしね
ありがたい
今日も満足すぎた
満足じゃない日なんてないしね
今日もアパートメントの外は騒がしいけど、それ以外は満点
美味しいご飯食べれて
見たいもの見れて(改修中多すぎやけどw)
あーー楽しかった
ちなみにそこそこの時間に新市街に帰ってきたけど暴動で争ったような形跡はなかった
相変わらずPOLICEはいたけども
GW’19 イズミル✈️イスタンブール🇹🇷 10. gün
4月30日
今日はİzmirから最終目的地Istanbulに移動する日
オシャレなパティオが朝食会場
足元で猫がごはんを狙ってます🐈
有名な話ですがトルコは猫が多い
私はチリ🇨🇱アタカマで野犬に噛まれて狂犬病ワクチンのために病院通いして以来、動物とは心通わせないことにしてる
海外では特に
可愛いとは思うけど、むやみには触らない
可愛い顔してどんな菌持ってるかわからんしな
余談でしたが
朝食食べたら出発〜!
タクシーお願いしてたので早速空港に向かう
さよならイズミル
我らが乗るのは
イズミル11時発
イスタンブール12時25分着
ペガサス航空
4,000円ぐらいやった
で、イズミルの空港でちょい事件
予定してたgate122の前で待ってるのに一向にに動きがない
ってかgateのモニターに便名も何も表示されない
そろそろおかしいなーと思い始めてgateの一覧が表示される電光掲示板見に行ったらgate123に勝手にかわってた!
で、その前にいてた係の人に、「イスタンブール行き?ペガサス航空?急いで」と言われた
Final Call状態やった
知らんかったしーーーー
置いてかれそうになった
放送とかで流れてたのかもしれんけど全然知らなくて、隣のゲートやのにちょっと離れてて気づかず
2人してぼーっと座って待ってた
乗れて良かったーーーーー
これも含めて旅の思い出
むしろ何の事件も起こらず2週間も旅行する方がつまらない
短距離でも長距離でも飛行機ってワクワクする
で、
イスタンブールに到着してからの話
送迎もお願いしてて空港で私の名前掲げて待ってくれてるはず
だった
どこ見渡してもいないのよ
しばし待ってみたけどいないのよ
仕方なしに宿のオーナーから聞いてたドライバーの番号に電話してみたら、空港に向かいに行ってるはずやから折り返すからと一旦終話
で、別の人から電話かかってきて「どこですか?」って
いやいやお前こそどこやねんって感じやったけど、実はさっきから目の前で誰かのこと待ってる人やった
なんか名前間違われてたぽくて、お互いめっちゃ近くおったのに出会えなかった系
でもこういう時に改めてsimの重要性を感じた
これがレンタルwifiとかだと電話できないし
とにかく出会えてほっ
そして送迎の車がめちゃ広々やったという超贅沢な感じ
Stylish gem with amazing charm and nightlife buzz
っていう名前で掲載されてなような
3泊で4万円ちょい
1泊14,000円ぐらいとかやったので
1人1泊7,000円とかそんなもんかなぁ
このリビングダイニングルームと、ダブルベッド1つのベッドルームと、キッチンとバスルーム
ちなみに洗濯機もあり
タクシムの近くで、街の中心
しかしながらホテルの管理人さんから衝撃の事実を知らされる
明日5月1日まメーデーでデモ(暴動)が起こるから新市街から離れた方が良いって
旧市街は大丈夫だから
って
おいおいおい
やめてくれよ
しかも朝6時頃から交通規制されるから、早朝に出かけて夜まで帰ってこないか、食料買い込んで閉じこもるかって
いやいや旅行に来といて1日中閉じこもるなんて選択肢ないでしょ!
たしかにメーデーってニュースとかでよく耳にするやつ
ほんとか?
とりあえずすぐググってみたけど少し古い記事しかでてこない
まぁ街で聞いてみよう
ってことで街にくりだす
とりあえず現金が少し心もとない金額になってきたのでATMでお金出す
ちなみに今回もカードで支払えるものは基本的に私が全部払っといて、帰国後に精算するスタイル
いつも使ってるカードを自分用、日頃あんまり使ってないカードを2人の精算用にしてあとで計算しやすくする
なのでよっぽど現金じゃないとダメな場合以外はカード決済するので現金はホント少なくて大丈夫
ATMはイスティクラル通りまで出ればたくさんある
人が多い〜!
浮かれたヘアバンドして
超浮かれとる
これ我らのアパートメントのお向かいさんのレストラン
トルコではロカンタ?と呼ばれるやつかな
好きなのを指差しで選んで行く
お皿に盛ってもらったのをトレーに乗せてからお会計してもらうシステム
わからない言葉が並んだメニュー見て注文するよりよっぽどわかりやすい
しかも安い(いくらか忘れたけどw)
そして美味です〜!
写真撮ってたら
中入っておいでーって
一応このレストランで明日のデモのこと聞いてみたけど、ここの地域じゃないよーって、別の地域を教えられた
ふむふむ
ちなみに
これが我らの宿泊するアパートメント
通り沿いにはスイーツ店もめちゃくちゃ多い
こうやって栗とかトウモロコシ売ってるおじさんも多い
超甘そうなやつ
街並みはすごくオシャレ
ここはヨーロッパなんだなと再認識させられる
私は無類のフルーツジュース好き
見つけたらすぐ買ってまう
可愛いアクセサリー屋さんも多数
そして買った↓
ってことでその流れで歩いていくと何かの長蛇の列が………
これ
これ
↓
ガラタ塔
めーーーーっちゃ並んどる
一瞬どうしようかと思ったけどせっかくだしね
この「せっかくだしね」は魔の言葉
せっかくだし並ぼう
とかは全然良い使い方
これがせっかくだし
とか言って高いホテル予約したり、高いレストラン入ってみたり、高いものを買ってみたりしてしまうから厄介
旅先で使う「せっかくだし」はよく考えないとだめ
余談でしたが
とりあえず並ぶことにした
イスタンブールに3泊するしね
今日はもう遠くに行ける時間でもないのでここから良い景色でも見よう
1時間は並んだような
どれだけ並んだかの記憶は定かではない
が、計ったかのようにサンセットの時間やった
だから人が多かったのかな?
わからんけどw
大好きなサンセット
今日もこんなステキな形で見れて幸せ
しかし人めちゃ多いしめちゃ狭い
あの橋渡ると旧市街です
景色は最高やけど人多すぎで居心地はあんまり良くないです
あんまり長居したくない場所なのでサンセットの時間ぴったりでめちゃラッキーやった
夜のガラタ塔
夜は夜で夜景とか見えるのかな
いつまでも賑わうガラタ塔
ガラタ塔周辺もオシャレなお店多数
チャイグラスのお店とかステキだったな〜
夜も賑わってる
この旅行行く前によく「トルコ?大丈夫なん治安?」とか言われたけど、全然大丈夫
まぁここでテロが起きたりしたらもうそれは完全に運だと思うので、それでもし死んだらそれが運命だと思うしかない
少なくともよほど人っ気のない小道とかに入らない限り、大通りはめちゃ賑わってるし治安の悪さは感じない
今日も平和な夜
せっかくキッチンついてるので自炊
カッパドキアでハマったマッシュルームにチーズ乗せて焼くやつやってみた
まぁこれを失敗することもないやろうし普通に美味しかった 笑
そして
あちこちで見かけたトルコ風スイーツも買ってみた
あっま
甘すぎる
いや
まぁ
美味しいとは思う
けど甘さ控えめスイーツに慣れてる日本人的には甘すぎる
と思う
今日も良い1日だったな
あ
そういえばですが、このアパートメントの裏通りにクラブがたくさんあるみたいで夜は非常にうるさいです
寝室に行くとそこまで騒音感じないので寝るには問題ないけど、リビングいいるとめちゃうるさい
これはもともと口コミにも書いてあったのである程度承知の上やったし、大丈夫やろうと思ってたけどやっぱりうるさかった……
というアパートメントの感想
あと今日入れて3泊
もうすぐ終わっちゃう
GW’19 パムッカレ🚌エフェソス🇹🇷 9. gün
4月29日早朝
5時半とか
まだ外は暗いです
パムッカレ着
パムッカレの目の前のツアー会社に到着
ここからパムッカレ→エフェソスを手配しなければ
パムッカレをサクッと終わらせて、午前中のうちにエフェソス行って、その後イズミルまで行く
というプラン
このプランで交渉した結果
パムッカレ近くのデニズリ→エフェソス近くのセルチュク行きのバスは9時半と17時のみと言われ
そしてパムッカレのオープン8時半とのこと
なので9時半のバスには乗れないよって
タクシーのチャーターが頭をよぎったが、かなりお高くかかりそう
パムッカレへの思い入れもそんなにないので入り口入ってサクッと見て9時半のバスに何とか間に合わせようか……
という何とかなるやろ的な感じになってきて 笑
とりあえず明るくなってきたのでパムッカレの方に歩いてみる
パムッカレでもバルーン飛んでた
カッパドキアほどではないけど、空が綺麗だったこと、結構間近に見れたこともあって見応え十分
そうこうしてるうちにツアー会社のスタッフが声かけてくれて北側のentranceは6時半からやっているということで来るまで連れてってくれた
帰りはパムッカレの中歩いて帰っておいで〜って
入場料は50TL
パムッカレね
そんなに期待してなかったし、今回むしろスケジュールに入れるかどうかも迷ったけど、結果的に来て良かったと思う
思ってたよりスケール大きくて、どことなくすごく美しくて
カッパドキアのゴツゴツした景色とはまた全然違って
ちなみに、帰りは歩いて帰っておいで〜のルートですが、靴脱いでガチのパムッカレの中を歩くルートだったようで………
私たちにそれをやる気はなかったので
(着てる服が長めだったので裾が濡れるのが嫌でw)
結局また北側に戻ってタクシーで帰るという 笑
まぁこれも良い思い出♡
っつーことでパムッカレはあっさり終了したのでエフェソスに向かうバスに乗るためにデニズリに向かう
パムッカレ→デニズリは15分おきぐらいにシャトルバスがあってツアー会社からちょっと歩いた通りまで出たら乗れた
で、
デニズリ→セルチュク9時半のに乗れた
ほっ
お昼過ぎにセルチュクに到着して、セルチュク→イズミルも割と便数あることがわかったのでとりあえず腹ごしらえ
バスターミナルの裏通りぐらいを歩くといくつか食べるところもある
素朴なトルコ料理
相変わらず普通に美味しいです
よし
腹ごしらえも済んだので遺跡観光に🚌
セルチュク→エフェソス(3km?)シャトルバス3.5TL
70円しない
やっす
しかしながら出発するまでバスで待っててねーって感じやったけどいつ出発するかもようわからんサウナみたいな車内で待ってられるか!って感じやったw
これね
古代ローマ?古代ギリシャ?遺跡みたいなやつ←そんなこともロクに知らないけど遺跡のスケールには圧倒される
こういうの見るとギリシャ行きたい熱が……
ローマは行ったことあるしね
あとこういう系の遺跡で有名なのはやっぱりパルテノン神殿だと思うんだよね
昔の人はすごいよね
これがかなり「おーーーーーーー」ってなった
Goproじゃないと全部入らないね
こういう時Gopro役立つわ〜
去年Goproを最新にに買い換えてから更にミラーレスを使わなくなっちゃった
前持ってたHero4と比べて今回のHero7は魚眼Offにできたり、そのままでも防水だったり
色々機能がバージョンUPしてる
今回ありさちゃんもGopro買って来てたから2人してGoproの良さを再認識
相変わらず画質最高だし
お土産がめちゃシュール
いやーー思った以上に堪能
どーーーーーでも良い話やけど、さっきの遺跡でイッテQのイモトばりに「私はどこでしょう?」「ここ!ここ!」動画を撮ったりして楽しんだ
これが意外と盛り上がった 笑
私は基本的にはどこへでもひとり旅できるタイプ
でもこういう何気ないしょうもないことで盛り上がったりできると誰かと旅行する楽しさも感じる
しかしカッパドキアとはうってかわってめっちゃ夏やん!って気候で非常に暑い
ってことで一旦セルチュクに戻る
さっき降りた場所からまたバスに乗る
で、バス会社に預けてた荷物もってイズミル行きに乗る
セルチュク→イズミル は40分おきぐらいで運行してる
15TL 300円しないぐらい
我らは16時20分に乗った
イズミルに到着🚌
何時に到着したかは忘れちゃったけど1時間ぐらいかな?
で、今回買ったバスチケットがイズミルの市街地までシャトルバスで送り届けてくれるっていう内容のチケットやったみたいで、言われるがままにシャトルバスに乗り込む
で、どこで降りたらええん?というやつ
私たちのホテルここなんですけど〜……
とりあえずバスに乗ったら近くまで行くよ!みたいな雰囲気でw
とりあえず乗る
走りだした
が、ドライバーさんは英語が1mmも通じない系やった
map見てる限りホテルの近く通る気がする
しばし黙ってmap見る
…………これホテルから遠くなってるよね?みたいなポイントで、「よし、降りよう!」と決意する
ここからなら歩ける!
くぅぅぅぅぅもうちょい早く決断してればもっとホテルに近かったのに
ってことで歩いてホテルに向かう
今回のホテルはイズミルにある
L‘agora Old Town Hotel & Bazaar
1部屋2人で5,500円ぐらい
市場の中みたいなところに入口があるので少々わかりにくい場所にある
でも到着してみるとなんともステキなホテル
ありさちゃんが見つけてくれた
部屋出たところから見えるパティオのカフェレストラン
l
部屋もステキ
ホテルのパティオからチーズ屋さんが繋がってる
今日もお洒落なホテルで良い夜が過ごせそうだな〜♡
ってことで本日最後のお食事
折角なので海まで出てみる
トルコに来てからまだ海見てなかったしね
もう少し日数あればトルコのリゾート地とかも興味あったんだけど今回のスケジュールでは厳しかったので省略
UAE行かなければ日数的には行けたかもしれんけど 笑
まぁわざわざトルコでリゾート行かなくてもまた他で行けば良いしね
海 with サンセットという最高なやつ
何を隠そう私はサンセットが大好き
星空よりも好きかもしれん
満点の星空も、ワクワクするサンライズもそれはそれでもちろん好き
でも、刻一刻と色がかわるサンセットの方が好き
ちなみに今までで一番好きなサンセットはウユニ
満点の星空はそれはそれはめちゃ感動したけど、星空ってあんまり変化しないやん?
でもサンセットってどんどん姿かわるからすごく貴重な時間に思える
あーーー好きだなーーサンセット🌞
夕日に照らされた街並み
とかめちゃ最高だわ
私はこういう時間に幸せ感じる
海岸線のサンセット見ながらのんびり歩くって日常では絶対しないやん?
ん?そんなことない?
少なくとも海なし県の奈良に住んでる私には日常的には絶対ありえないシチュエーションなのよ
まぁ仕事帰りとかなら夕日浴びながら帰るとか全然あるけど 笑
仕事の格好しながらサンセット見てもただの日常やし………
旅行の中でもこの時間帯が一番好き
その流れで謎にお洒落なレストランに入る
すっぴんのくせにサングラスでお洒落感を演出
まいうーーー🍋
カルパッチョ的な
パエリア
名前忘れたけど美味しかった🐙🦑🐚
〆のtea☕️
余談やけどここの店員さん
キャプテン翼が好きらしい
外国の人と話すとよく思うけど、ホントに日本のアニメはworld wideだなと思う
世界に誇れる日本の文化
私は何も誇れるようなことしてないけどw
あーーー
今日も満足
もっとイズミルを知りたかったけど最終目的地のイスタンブールが待ってるからね
ちなみに夜、市場が閉まると我らのホテルまで帰る道は人っ気がなくなってしまってちょっと怖いかも
もっと他の道あるんかもしれんけど
ちなみにホテルはアメニティも充実
今日も楽しかった
あともうちょいで今回の旅行も終わりだな〜
おやすみ🌙
GW’19 カッパドキア🇹🇷 8. gün
カッパドキア最後の朝
バルーン見に行くために早起き
早速フロントに聞きに行く
今日バルーンは……
飛ばないよ!
がーーーーん
ショック
いや
今日乗る予定だった人の方がショックだろうから贅沢は言わないでおこう
雲ひとつなさそうで風なんでなさそうなのにな
ちなにみホテルの人曰く、また何日かは飛ばない日が続くだろうって
そう思うと、私たちは飛べた上に晴れてて日の出も見れたし超Luckyだったんだな
そういえばこないだバガン遺跡でもバルーン見れたのは運が良かったのかな?
いやーーここまで確率云々のは初めてだな
少なくとも自称晴れ女だから天気には恵まれてきたしね
見たかったものが見れなかったってあまりない
そんな朝
今日は朝から晴天だったのでオープンスペースでカッパドキアを満喫しながら朝食
サングラスかけながら朝食ってあんまりないよね
そして日本なら紫外線が気になる系
が、不思議と旅先では気にならない
そしてシミに悩む
メニューは毎日変わらないけどこの景色と雰囲気
全然許せる
むしろ大満足
厨房のおじさんがまた素敵すぎて今日で最後の朝食かと思ったらめちゃ名残惜しかったもん
っつーことで今日はカッパドキアのRed Tourに参加
他にもGreenだの何だのあるみたいやけど、Redが一番メジャーらしい
もっと日程があれば他のも参加考えても良さげやけど、どれか1つしか行けないならRedが良いみたい
とりあえずホテルのチェックアウトして、フロントに荷物預ける
部屋からフロントまでは階段があって、スーツケース重いなーと思いながら持って下りようとしたらめっちゃナイスなタイミングでホテルのスタッフが駆けつけてくれた
しかも私とありさちゃんの分2つまとめて持って下りてくれた
チェックインの時も同様2つまとめて部屋まで持ってきてくれた
私は彼をSupermanと呼んでいる
そんな素敵なホテルとも今日でお別れ
とりあえず荷物を預かっといてもらってツアーに出発
どーでも良いけどホテルに迎えにきてくれたドライバーで超イケメンすぎて隠し撮りしたw
Red Tourはカッパドキアの名所をぐるり
どこ行っても見れる景色なんて一緒やろなんて侮っておりましたが、どこも素敵すぎた
カッパドキアってね
来るまで知らなかったけどめちゃくちゃ広くて壮大な景色なんだよ
雲の具合も最高
よく観光名所で見かけるやつ
Museumでの一コマ
何に並んでるかわからんのにたくさん並んでたから一応並んでみるの図
ちなみにこの今回の我らのガイドさん
もちろんのこと英語ペラペラなんだけど、時間の伝え方がさ
例えば12時10分にentrance集合みたいな時
ten past twelve(12時から10分過ぎた状態)
って言うの
普通にtwelve tenって言った方が絶対わかりやすいと思うのは私だけ?
もしかしてトルコ語は基本的にそういう文法なのか、あとは英語ネイティブな人ばっかりだと通じるんだけど、このツアーに参加してる時点で観光客なわけで、どう見てもネイティブじゃない人多数
ten past twelve ってつまり何時ですか?って聞く人続出してたね
このガイドさん自身は英語堪能みたいやったけど観光客には優しくないなと思う瞬間ちょいちょいあった
余談でしたが
↓ひとり旅では絶対撮れない楽しそうな写真♡
オレンジジュース&アイスクリームの店
おじさん1人でてんやわんやしてた
これこそカッパドキアって感じの場所
キノコみたいな岩いっぱいあった
馬に乗りたい人は是非
岩は想像以上にデカいです
ランチの会場
バイキング形式
ってかここでプチ事件
私とありさちゃんとバスの中で仲良くなった日本人カップルの4人で席を確保した上で料理を取りに行ったわけ
で、料理持って戻ってみたら中国人家族が座ってるという、まぁあるあるですよ
てか服とかストールとか明らかに席取ってるのわかるようにしていったのにその席に堂々と座っとる
私こういうの一歩ひいたりしたくないタイプで「ここ私が取ってたんですけど!」って抗議してみたら「私たち家族で座りたいから」と向こうも言い返してきて………
戦う気マンマンやったけどガイドさんが仲裁に入ってきて、席そっちにズレたら良いやんって
確かに横に席空いてたのでズレれば良いだけやったけどそれでは納得いかんかったから戦ってみた……
という事件
まぁごはんは普通に美味しかったです♡
ごはんの後は、トルコの陶器の見学したり
最後の目的地も見晴らしの良い絶景ポイントやったけど私あるあるやけど適度なところで飽きてきちゃうんだよね 笑
でもどこのポイントも見応えあって、カッパドキアの魅力を存分に感じられた
3日間という日程での今回のプランはなかなか良かったと思う
ありさちゃんが結構天気予報とかもちゃんと見てくれてて、3日目が一番天気良さそうやからRed Tour行く日にしようとか提案してくれて♡
ありさちゃんとは今回初めてやけど、スケジュール段階からサクサク
少し長い日程の旅行になった時、どっちかだけがめっちゃ調べたりして、もう1人がただそれに付いて行くだけみたいになっちゃったら面白くない
お互いが意見言えてお互いそれに納得して
これってなかなか難しい
やから私は、「連れてって」スタンスで来る友達とは極力行かないようにしてる
あくまで一緒に行く、であって同じ金額払って私が連れてってやらないといけない理由はどこにもない 笑
そういう意味でもありさちゃんは自分の意見もあるし、行きたいところちゃんと調べたり……
当然やけどちゃんと一緒に旅行してる感ある
どっちかに依存し過ぎず
と余談でした
後は夜行バスの時間までのんびり
とりあえず腹ごしらえ
めちゃくちゃのんびりできそうなカフェ
One Way Cafe & Restaurant
ごはんも普通に美味しかった
相変わらずマッシュルーム頼む我ら
125TL 2,400円ぐらい
やっぱり日本よりは少し安いかな?という程度
激安ではない
まぁUAEの後で金銭感覚おかしくなってるのでどれも安く感じてしまうマジック
ってことで荷物取りにホテル戻ったら、ホテルの人がバスターミナル通るから乗って行ったらって車乗せてくれた
ありがたやーーーー
色々な意味でおススメです
Grand Cave Suites
バス待ち
派手めスーツケースの私たち
さよならカッパドキア
良いところだったなー
早速トルコ好きになったよ
GW’19 カッパドキア🇹🇷 7. gün
4月27日
世間では今日あたりからGW
そんな朝
今日も目玉焼き
ちょっと硬めのパンに絶品はちみつつけて食べるのが私の好み
おっと朝食前に見たバルーンを忘れてた
このホテルからはこれが限界だったなぁ
しかもこれでさえもより高いとなりのホテルの屋上まで行って撮った写真
よくあるホテルの屋上とバルーンが間近に飛ぶような写真を撮るのはかなり難しい模様
おそらく私たちが宿泊するGrand Cave Suitesよりももっと上にあるホテルとかに泊まればその写真も不可能じゃないと思うけど、そうなると町の中心が少し遠くなって不便かもしれん
難しい限り……
そして今日はお天気がどんより
お天気のせいと、飛んでるバルーンもわりと地味なのが多い気がしたんだよね 笑
やっぱり想像通りのバルーンの景色を見るのは難しいんだな
そんな今日
今日は昼間は地下都市とやらを見に行って、夕方から乗馬する
地下都市にいく途中にビューポイントも寄ってくれる
Goreme Panaroma
Google mapにはこう表記されてるんやけど
Panoramaの間違いかな?
という場所
ギョレメの町からほどなくして現れたviewポイント
やっぱり空がどんよりで残念やけど結構人いてて賑わってたし、すごい視界が開ける場所で景色もすごく良かった
ってことでカッパドキア最終日の明日は早朝ここに来てバルーン鑑賞しようと決めた
ってことで地下都市
まぁそのままです
地下都市
地下の都市です
あの〜まぁとりあえず行ったよ
って感じ
私ねこういうのじっくり見たりできない人なの
壮大な景色とか建築物は「おーーーー」ってなっていつまででも眺めてられるけど、ちゃんと興味持たないと見れない系のはさくさく歩いちゃって……笑
いくつか写真撮ってもあとで「これ何の写真やったんやろ?」ってなる
まぁとりあえず行きましたよっていう
搾りたてオレンジジュース売ってた
アラブ圏あるある?
モロッコでもあちこちでオレンジ絞ってたしね
でも韓国なんかでもジューススタンド多いし、むしろ日本が少ないのかな
日本はフルーツ高いしね
クオリティーも高いけど♡
ちなみにこの後ONIXっていうジュエリーショップによった
お安くはないお店
観光ルートに入ってるのか観光客がわんさか
まぁ何を信じるかは人ぞれぞれだと思うけど、同じようなデザインでお安いのはギョレメの町中にも売ってる
ちなみに私は気に入ったのあったので指輪を1つ購入
私はアクセサリーといえばネックレスとピアスばっかりコレクションしてたけど、最近指輪に興味出てきた
ドバイでも買ったしね
ありさちゃんもドバイとここで1つずつ
こういう時金銭感覚とか旅行の感覚合う友達って嬉しい
1人だけが興味あって、「私興味ないし外で待ってるね」なんて言われちゃうとテンション下がっちゃう
これはそもそも旅行のプランたてる時点からの問題だけどね
高いとか安いとかの感覚って人それぞれだから
特に初めて一緒に旅行行く友達とホテル選ぶ時とか緊張するよね
行き先決まれば航空券はある程度の条件の中から選ぶしかないと思うんだけど、ホテルって超ピンキリだからさ
友達から提示されたホテルが自分の予算より高くても「高くない?」って言いづらくない?自分がお金ないみたいで 笑
どう考えても高すぎたら言うけど、多少なら我慢するくない?
その我慢が、まぁ今回だけやしって気分になってその友達とは次の旅行ない可能性高くなる
ってな理由からそこの感覚が無理なく合う友達って大事
ありさちゃんとは今回初めて一緒に海外旅行行くけどそこの感覚は合ってると思う
少なくとも私はそう思ってる 笑
と余談でしたが
ギョレメの町に帰ってきてごはん
特にこだわりのお店とか探してないのでフラフラ歩いてみて良さげなところに入るって感じ
で、ここ
和風っぽい日本人好みのパスタ
↓これギョレメ?カッパドキア?の名物ぽい
ポット料理
チキンだったりビーフだったりの煮込み料理
マッシュルーム好きだなー
また注文しちゃう
相変わらずまいうーーーなトルコ料理でした
普通に美味しい♡
2人で1,700円ぐらい
めーーーっちゃ安い東南アジアみたいなことはないけど、日本よりは安いと思う
ちなみにこれも余談やけど
食の好みも一緒に行く友達を選ぶ上では重要
私は食べへんけど全然注文してねーなんて言われても一人でそんなに食べれないし!ってなる
まぁ大抵の国では私は食に興味ないのでそんなに問題ないけど、ご飯が美味しいと言われる国行ってあれやこれや好き嫌い言われると困るよね
オープンなカフェ
屋根はあるけど、向こう側窓がないの
ちょっと肌寒いけどブランケットも借りれる
日本では完全室内のレストランとかカフェが当たり前やけど、私はこういう外気を感じられるところが好き
ライスプディング
ライスプディングってその名前のままライスのプディング(プリン)なんだろうけど、興味本位で注文
まぁそのままだったよね
中にごはん入ってた
つまり温かいプリンとごはんの融合ですよ
別に不味くはない
へぇぇぇぇぇぇという感じ 笑
夕日に照らされたギョレメの町
ほんとに遺跡の中に町が作られてるんだなというのを実感する
ってことで夕方からはHorse Riding
250TL
4,700円ぐらい
ありさちゃん曰くこれは破格のお値段らしい
30分や1時間の敷地内の体験でもこれぐらいしたりするぽい
カッパドキアのやつは
カッパドキアの遺跡をぐるり
1時間半とか2時間とか
Moonlight Horse Ranch
っていう会社のをホテルでオススメされてそこのやつにした
他にももっと安かったりするような会社のもあるらしいけどここが一番オススメなんだそう
ホテルにお迎え来てくれて
馬選んでもらって
こんなにいかにも!って人いてる?って感じの人
ってことで馬の操縦方法教わってLet's Go
はじめはガイドさんに紐引かれて自分で操縦させてもらえなかったけど途中から自分でやらせてもらえた
馬の腹蹴ったり、手綱引っ張って右向かせたり左向かせたり
引っ張ってもらうのと、自分でできるのでは満足度が全然違った
ダイビングに例えると、体験ダイビングでインストラクターさんに首ねっこ捕まれて泳ぐのと、自分自身の力で自由のに泳がせてもらえるようになった時の感覚の違いもこんな感じやった
ちょっと止まると草食べ始める可愛いやつ
こうやって遺跡の中を闊歩する
カッパドキアってめちゃくちゃ広いからどうやって移動しようかなーと思ってたけど乗馬はかなり正解やった
ただ好きなところで降りて写真撮ったりできないのであちこちでフォトジェニックな写真撮りたい人には不向きかもしれんけど、時間があるならめちゃくちゃオススメ
私は乗馬初体験やったからすごく楽しかった
ただサンセットの予定やったのにちょっと曇ってたのが残念やったけど……
ちなみにサンライズのバルーン見ながらみたいなのもあるっぽからいつかまたカッパドキアに来ることがあればやってみたいなって思う
こうやって車道を渡ることもあって
馬待ち
みたいな馬が通るの待ちのプチ渋滞が起こる
こういうのもちゃんと先導してくれてるガイドさんがちゃんと車止めて待ってくれたり、割と近くに常にガイドさんいてくれてめちゃ安心やった
私を乗せてくれた馬
ありがと
お世話になったよーー
思った以上にボリュームのあるツアーやった
1時間半?もっと乗ってたかな?
こういうのってツアー始まる前は、え?5,000円?高くない?とか思うものも多いけど、実際終わってみると、余裕でその金額の価値感じたわ!っていうのが多い
今までの経験から言うと
スイスのアルプスでやったパラグライダー
20分やそこらで2万?高くない?と思って一晩悩んだけど結果的にめっちゃ良くて、さらに2万払ってもう1回やるか悩んだし
こないだのNZでのWater Jetも13,000円とか高いなーと思ったけどやっぱりやってみるとめちゃくちゃ面白くて追加でやりたいぐらいやった
これもそう
もっと高い金額でも全然価値感じると思う
時間がないなら仕方ないけど、やりたいと思って少し予算オーバーぐらいならやるべきだと思うな
そして夜
Horse Ridingの会社のガイドさん2人に誘われてちょい呑み
買ってきてくれたビールを飲みながらギョレメの町を見下ろす
可愛い町
夜に町歩きしても危なさは感じない
しかしな
このガイドさんたち
1人は英語喋れるようで全くもってこちらの質問に答えれない
ちぐはぐな回答が返ってくる
もう1人はマジで英語が通じなくて翻訳アプリ使う始 末
私たちの英語力の問題で会話が途切れるなら精一杯頑張れるけど、これでは間が持たなすぎるw
ってことで適度にお話しして退散
そんな夜もあり
今日も満足な1日
ってことで最後のミッション
明日の早朝にバルーン鑑賞するためにタクシーの手配をホテルのフロントでお願いする
ちなみに今のところ明朝バルーンが飛ぶ確率は50:50とのこと
朝になると専用サイトに表示されるらしい
ちなみにバルーン見るためにタクシーを手配すると往復200TL 4,000円弱
朝に専用サイトに、赤/黄/緑で表示されるらしく
赤はNG、つまり中止
黄色はwait、一旦待て
緑はgo
黄色だったらとりあえず行く
それでもし飛ばなかったらタクシー代は100TL
風って難しくて、いくら晴天でも風が強かったらダメだし、下の方が無風でも上空が強かったらダメだし
ってことで50%期待してとりあえず就寝
明日バルーン見れますように……
GW’19 カッパドキア🇹🇷 6. gün
4月26日の朝
念願のカッパドキアの気球
この日を迎えるまでに結構大変やった
今回この旅行を計画し始めたのが2月ごろ
いつから休みを取るか?
トルコのどこに行くか?
それぞれ何日必要か?
そこに私の希望でUAEにも立ち寄って
結果4月21日出発で14日間の旅程になった
やけどこのスケジュールが固まるまでにカッパドキアをどのタイミングで入れるか?
もいろいろ話し合ってたので結局カッパドキアのホテルを予約したのが3月半ば頃
つまりなんやかんや出発1ヶ月まえぐらい
そこから気球の予約……
これがかなり遅かったらしく、ホテルにお願いするもWaiting Listに入れておきますね
って
つまりキャンセルが出たら順番が回ってくるやつ
そんなの待ってられないので、自分でいくつものバルーン会社に直接問い合わせしたり、ツアー会社に問い合わせたりしたけどどこもいっぱいで、最終的に「ターキッシュエア&トラベル」っていうツアー会社で予約手配してもらえた
あーーーー
良かった
それがかれこれ4月頭ぐらいやった
1人20,500円
お迎えは朝4時半とか5時とか
ホテルの場所に寄って違うと思う
ちなみに気球が飛ぶ確率はそんなに高くない
晴天でも上空の風が強かったら飛ばない
トルコ政府からOK出ないと飛ばない
最近も何日も飛ばない日もあったみたい
これこそ運だと思う
私たちは強運の持ち主だったようで
今日は晴れてるし、気球も飛ぶし🎈
ちなみに気球が飛ぶかどうかは朝になったらホテルのフロントで教えてもらえる
ってことで朝早く起きて
寒くない格好して
お迎えを待つ
空港にお迎えきてくれたみたいなバンでお迎え
いくつかホテル寄って
バルーン飛ばす場所へ
離陸場所には温かい飲み物とちょっとお菓子とか用意されてた
朝からほっこり
その横で大きくなっていくバルーン
かなり大きくて迫力ある
お隣のもどんどん大きくなってく
まだ太陽が出ていない薄暗い中でバルーンが光ってるのがめちゃくちゃキレイ
バルーン膨らませる為の火をつける「ゴーーー」って音がまた迫力ある
ちなみに同じバルーンには20人以上乗っててかなり狭いですw
身動き取りにくい系
とはいえゆーっくり浮かんでいくバルーンに乗っている気分は最高
もっと恐怖感もあるかと思ったけど想像以上に安定してて揺れたりしない
空がだんだん明るくなってきて
街並みもハッキリ見えるようになる
遠くに他のバルーンも
すごい幻想的です
カッパドキアの気球といえばカラフルなのがたくさん!が最大の見どころだと思うけど、まだ外が薄暗い時間に気球の火がつく瞬間もめちゃくちゃステキ
ガスのボーーーっていう音が大迫力
どんどん上がってく
めちゃ安定してて全然怖くない
あちこちのポイントから
バルーン会社によって柄が違うから色とりどりでキレイ
日の出
今まであちこちでサンライズ見てきたけど太陽と同じ位置から見たのは初めてかも
山頂からのご来光とかも見たことないしね
サンセットよりサンライズの方が経験少ないかもね
バルーンのドライバーさん(ドライバーという呼び方で合ってるのかわからんけどw)カッコ良いわー
まだ光が弱いからかよく写真で見るようなカラフルな絵にはならない
けど無数のバルーンが飛ぶこの絵はここでしか見れないんじゃないかな
バルーンフェスみたいなのは別にして、普段から遺跡とかでバルーン飛ぶ数としては私が知る限りここが世界一多いと思うんだよね
こないだのバガンとかもここまでは多くないしね
ちなみにこのカッパドキアのバルーンは一度に同時に飛ばせるのは100機まで
降りてきた数だけまた飛ばして良い
というルールがあるので、同時に上空にあるのは最大100機
ただ今回感じたのはよく写真で見るような無数のカラフルなバルーンをカッパドキアの遺跡群と一緒に1枚の写真に収めるのは非常に難しいということ
バルーン同士は割と離れて飛んでるので写真に収めれる瞬間は非常にごくわずか
その上、朝焼けで空が赤いうちにバルーンTimeは終了してしまうので思ったほどカラフルな絵にはならない
とかなんとか言ってみたけど感動したことには違いない
念願だったカッパドキアで運良くバルーンにも乗れて朝日も見れて
これ以上のことはない
ちなみに今回の教訓
いつかまたバルーンに乗ることがあったら…
バルーンの中は4つの仕切りに分かれていて、それぞれ外側から乗り込めるようになってる
今回私とありさちゃんは最初に乗ったので一番内側になってしまって写真とかも少し取りにくかった
その上、降りるときも最後になっちゃって、めちゃくちゃ時間かかるおばさんたちの後になっちゃった 笑
またいつかバルーンに乗ることがあったら教訓にしたい
ちなみにバルーンはこんなに大きい
バルーン後のシャンパンtime
シャンパン2本も開けちゃって
「イェーーーーイ!!」ってやるやつ
これが超夏服ならシャンパン浴びても問題ないけど、この格好でシャンパン臭くなるのは困るよねw
最後に搭乗記念の証書も名前入りでもらえる
あーーーー
良い経験できた
トルコのメインイベントが初日に終わるという 笑
ってことでホテルに送り届けてもらって程なくして朝食
我らのホテル
ホテルが可愛すぎる
念願の洞窟ホテル
昔は洞窟ホテルってもっと高くてハードル高いと思ってたけど、そうでもない
ピンキリだと思うけど沢山ある
朝食
卵は調理方法聞いてくれて出してくれる
カッパドキアの景色を眺めながらの朝食
はちみつがなかなか日本では見かけない感じで置いてあった
すごく豪華な朝食とかではないけど、スタッフの行き届く丁度良い規模感で、良い景色見ながら食べれて、満足♡
今日のスケジュールはのんびりな予定
つまり何をするでもない日
カッパドキアには3泊
もし初日にバルーン飛ばなかったらの保険の日
でも初日に無事飛べたからあとはのんびりスケジュール埋める
ってことで今日はのんびり町歩き&カッパドキアからパムッカレへ行くバスのチケットを手配する日
まずはのんびり散策
ホテルの人にオススメされた小高い丘の上へ
ホテルの朝食会場からも見えたトルコ国旗🇹🇷の立つ丘
ホテルからは歩いて……20分ぐらい?
距離は大したことなさそうやけど坂がね
ここ
ただ到着した途端雨が☔️
雨のせいかちょっと寒くなってきて
景色も微妙になっちゃった
ってことで丘の上のカフェで
絶景カフェのはずが悪天候によりただの不便な場所のカフェになっちゃった
私たちにとっては雨宿りカフェ
想像と違う色のミックスジュースが来た
オレンジ×グレープフルーツって感じ 笑
まぁそれもミックスには違いない
しばし雨宿りして景色もそこそこ堪能して
念願のトルコ料理
丘からちょっと下ってきたところにあったお店
洞窟レストランって感じ
トルコは料理が美味しいと有名なので楽しみにしてた
正直私は食にはあまり興味がない
景色優先なので食は日本食が良い
がトルコ料理は楽しみにしてた
トルコ料理1食目の感想は
かなり満足した
日本人の口に合う料理だと思う
お肉の煮込み料理とか、マッシュルームをチーズと一緒に焼いたやつとか、スープも美味
それほど寒くないし、料理も美味しいし、人も良さげだし、良いところだなトルコ(まだ1日目やけどw)
建物も可愛いし
マーケットなんかはヨーロッパっぽいし
馬車も趣があって良し
そしてカッパドキア→パムッカレの夜行バスチケット
バス会社がいくつも並んでて、出発の時間が微妙に違った
早く着きすぎても困るからね……
チケット代はどこも同じようなもんぽい
1,800円ぐらいやった
朝の5時とか6時とかにパムッカレ着く模様
パムッカレ以外もあちこちバスが出てるから長期旅ならバスに乗ってフラーっとどっか行くのも良いよね
ギョレメの町は程よい大きさでレストラン、お土産やさん、アクセサリーショップや民芸品のお店などなど小さい町やけど観光客がたくさん
でもどこも混みすぎて無くてちょうど良い
そんなこんなで今日は何をしたでもない日
明日と明後日のツアー申し込んであとはフラフラ
トルコ良いところだな♡
明日は早起きしてホテルの屋上からでも気球鑑賞しようかな
GW’19 アブダビ🇦🇪✈️トルコ🇹🇷 يوم 5
さよならUAE🇦🇪の日
たった3泊
あっという間だったけど、やりたいこと詰め込めたー!
てことで立ち寄りUAEはここまで
9時半の飛行機でトルコ🇹🇷へ✈️
前の日にフロントで空港までのピックアップタクシーをお願いした
すると、何時に部屋までスーツケースをピックアップに行きましょうか?だって♡
部屋まで持って来てくれるってのはあっても、スーツケースのピックアップの予約は初めての経験をだわ
今までいかにショボいホテルにしか泊まってなかったか……
いや、そこそこのホテルには泊まってたと思ってたんだけどな 笑
って事で、早朝スーツケースを取りに来てもらい、そのまま我らもチェックアウト
せっかくなので朝一の誰もいないホテル前で撮影会
ホテルの向かい側には高層ビル
UAEの旗がカッコよく揺れてる
誰もいない〜
スッピンもサングラスでへっちゃらー
こんなポーズとか
こんなポーズとか
300円のワンピースが役立った 笑
アブダビ空港までは87AEDやって、100AED出したらドライバーさんお釣りがなく.......
周りのドライバーとかに聞きに言ってくれるような真面目な対応してくれたから、「もう大丈夫ですよ!」って快く100AED渡した
チップ渡す文化の人たちだったらもっと渡してるかもしれないけど.....
アブダビ空港で、tax refund の機械がチェックインカウンターのそばにあったのでチェックインの列に並びながら、ありさちゃんと交代でドバイで買ったジュエリーのtax refundの手続きをする
なんか私が使った機械の調子イマイチで途中で操作できなくなって困ってたら、係の人が声かけてきて手続きしてくれた
ちなみに最後にUAE通貨のディルハムが少し余ったので追加でデーツを購入♡
そーいえば
2017年、mastercard社の調査によると、宿泊を伴うドバイの観光客は、1,579万人らしく、世界4位なんだそう(1位〜3位は、🇹🇭バンコク、🇬🇧ロンドン、🇫🇷パリ)
しかも、宿泊を伴う観光客がその場所で使うお金のランキングでは、世界の中心ともいえるNYを抜いてドバイが1位なんだって
つまりお金使う予定の人ばっかりドバイに来てるらしい♡
お金持ちいっぱいいたんだろうなー
あーーー
お金持ちと出会えなかったことが最大の失敗だわ
油田持ってますか?って1回も聞けなかったなー
油田=Oil fieldって言うらしい
しょーもな
ってことで今回のメイン目的地
トルコ🇹🇷へ
こちらもエディハド航空で✈️
アブダビ9時半発
イスタンブール新空港13時半着
こちらも何の問題もなくイスタンブールに到着
イスタンブールの新空港はマジで今月開港したばっかり
開港が延長延長になっててどうなるのか心配やったけど、遂に先日開港になった
なので超新しい空港
まぁ広すぎてめちゃ歩くけどね
ただ、トルコってアジアとヨーロッパの間なのでどこか行く時乗り継ぎ等に使い易い立地
西に行けばヨーロッパ
東に行けばアジア
南に行けばアフリカ
これからどれだけの路線拡大が行われるのか楽しみ
Baggage レーンの近くの免税店
とりあえずトルコに入国して
Sim
8GBのやつ200TL(3,900円ぐらい)
もっと安いと思ってたから日本で買ってこなかった思ったより高かった
てか8GBもいらんし
この半分で良いから半額にしてほしい
そしてお金の準備
おいっ
トルコ語しか出てこやんやん!
という事件
先にカード入れたら英語で操作できるようになりました☻
その後............
トルコ寒いんかな?という出来心で外に出てみたら.....
再び同じ扉からは入れませんって
ここはEXITのみ
もう一回入りたい場合はENTRANCEからセキュリティー受けて入らないといけない......
っつーことで国内線出発ロビーから再び入る
ここでも事件起こったよね
まずは空港に入るためにセキュリティーチェックあるわけ
で、ここで
沢山の粉末を怪しまれた
これは何や!って
ありさちゃんは正直やから「クエン酸」をトルコ語やら英語やらで翻訳機能使って伝えるんやけど、向こうがどうやって理解してるかわからんけど、「クエン」の部分はわからんけど「酸」=「acid」は絶対まずいと思う
普通に考えて「酸」って若干ヤバいやつやん
酸の持ち込みは禁止されてる
とか言われる始末
諦めつかないありさちゃんは、じゃぁここで少しだけ飲みます!って2〜3袋まとめて飲んでたよね......
てかさ
ビタミンて言えば?
ビタミンやったら理解してもらえるくない?
ってことで再度トライ
いけましたー!
ビタミンならOKって 笑
ちなみに私も同じようにビタミン系の粉末沢山持ってたのに何も言われなかったんだよね
運やわ運
シンプルだけどオシャレな空港
あんまり外国行ったことない時は関空って割と大きな空港と思ってたけど、あちこち外国の空港を知れば知るほど関空がいかにショボいか痛感する 笑
まぁ関空で乗り継ぐこともないし、ショッピング楽しむこともないのでなんら困ってはないけど、長時間のトランジットとかだったらちょっと困りそう....
普通に飛行機乗るだけならそんなに長い通路とか歩かなくて良いから楽ちんな規模やけども
ってことで腹ごしらえ
チキンのお店なんやけども、お隣のバーガーキングがまだオープンしてないからか、このお店にお客さんが集中してる
ほんで、番号呼ばれるのがどう考えてもトルコ語
英語ではなさげ
な上に、↓この番号表示される機械が全然動いてないw
なのでいつ私が呼ばれてるのかマジでわからないけど.......
ここは勘しかない 笑
まぁ言葉わからなくても何とかなるのよ
が、これ
スパイシーチキン
私スパイシーなフライドチキン好きなんだよね
割と日本では食べれないけど、特にアジアの国行くとファーストフード店では結構スパイシーなフライドチキンあるのよ
ここぞとばかりに食べる
さて
今日の目的地はこちら
カッパドキア!✈️
てか、4℃.......って
本気?
今朝まで灼熱のUAEにいてたんだけどな
流石に4℃は寒いやろ!
あー不安……
いざっ!
Turkish airlineで
17時半発
18時55分ネブシェヒル空港着
1時半の空の旅
到着ーーーー!
そこまで寒くないです 笑
ここでまたやらかしたね
飛行機降りたらもうスーツケースのレーンはひとつしかなくてそこでスーツケース取ったらもうすぐ外に出れるという小さな空港なんやけど、お迎えの人が沢山待ってるのが見えた
私のお迎えの人来てるかなーってまたしても出来心で外に出たわけ
私って学習能力ないのねw
一度外に出たらここからは入れませんって
ってことで外に放り出された子供状態になってしまって……
ありさちゃんにスーツケースお願いする羽目になった
ひとり旅じゃなくて良かったー!
バンみたいなのでお迎え
空港からギョレメまでは少々距離がある
しかも遺跡の間とか洞窟ホテルとかがウリの場所なだけにホテルの前の道が狭い!
慣れてないと運転しにくそうな道も多い
そして我らのホテル
Grand Cave Suites
3泊で46,000円ぐらいやったかしら
1人1泊8,000円ぐらいかな
念願の洞窟ホテル
ちなみにイスタンブールの空港で、カッパドキアの気温が4℃って表示されててビビったけど、そこまで寒くなかった
そしてこの日はUAEで食べきれなかったシナモンロールとか、機内で出てきたサンドウィッチとか、消費しないといけない食料が多少あったのでそれで夕食を済ます
明日は気球ツアーなので超早起きだしね
あーーー
来たいと思ってたトルコが始まる♡
ワクワク