GW’19 パムッカレ🚌エフェソス🇹🇷 9. gün
4月29日早朝
5時半とか
まだ外は暗いです
パムッカレ着
パムッカレの目の前のツアー会社に到着
ここからパムッカレ→エフェソスを手配しなければ
パムッカレをサクッと終わらせて、午前中のうちにエフェソス行って、その後イズミルまで行く
というプラン
このプランで交渉した結果
パムッカレ近くのデニズリ→エフェソス近くのセルチュク行きのバスは9時半と17時のみと言われ
そしてパムッカレのオープン8時半とのこと
なので9時半のバスには乗れないよって
タクシーのチャーターが頭をよぎったが、かなりお高くかかりそう
パムッカレへの思い入れもそんなにないので入り口入ってサクッと見て9時半のバスに何とか間に合わせようか……
という何とかなるやろ的な感じになってきて 笑
とりあえず明るくなってきたのでパムッカレの方に歩いてみる
パムッカレでもバルーン飛んでた
カッパドキアほどではないけど、空が綺麗だったこと、結構間近に見れたこともあって見応え十分
そうこうしてるうちにツアー会社のスタッフが声かけてくれて北側のentranceは6時半からやっているということで来るまで連れてってくれた
帰りはパムッカレの中歩いて帰っておいで〜って
入場料は50TL
パムッカレね
そんなに期待してなかったし、今回むしろスケジュールに入れるかどうかも迷ったけど、結果的に来て良かったと思う
思ってたよりスケール大きくて、どことなくすごく美しくて
カッパドキアのゴツゴツした景色とはまた全然違って
ちなみに、帰りは歩いて帰っておいで〜のルートですが、靴脱いでガチのパムッカレの中を歩くルートだったようで………
私たちにそれをやる気はなかったので
(着てる服が長めだったので裾が濡れるのが嫌でw)
結局また北側に戻ってタクシーで帰るという 笑
まぁこれも良い思い出♡
っつーことでパムッカレはあっさり終了したのでエフェソスに向かうバスに乗るためにデニズリに向かう
パムッカレ→デニズリは15分おきぐらいにシャトルバスがあってツアー会社からちょっと歩いた通りまで出たら乗れた
で、
デニズリ→セルチュク9時半のに乗れた
ほっ
お昼過ぎにセルチュクに到着して、セルチュク→イズミルも割と便数あることがわかったのでとりあえず腹ごしらえ
バスターミナルの裏通りぐらいを歩くといくつか食べるところもある
素朴なトルコ料理
相変わらず普通に美味しいです
よし
腹ごしらえも済んだので遺跡観光に🚌
セルチュク→エフェソス(3km?)シャトルバス3.5TL
70円しない
やっす
しかしながら出発するまでバスで待っててねーって感じやったけどいつ出発するかもようわからんサウナみたいな車内で待ってられるか!って感じやったw
これね
古代ローマ?古代ギリシャ?遺跡みたいなやつ←そんなこともロクに知らないけど遺跡のスケールには圧倒される
こういうの見るとギリシャ行きたい熱が……
ローマは行ったことあるしね
あとこういう系の遺跡で有名なのはやっぱりパルテノン神殿だと思うんだよね
昔の人はすごいよね
これがかなり「おーーーーーーー」ってなった
Goproじゃないと全部入らないね
こういう時Gopro役立つわ〜
去年Goproを最新にに買い換えてから更にミラーレスを使わなくなっちゃった
前持ってたHero4と比べて今回のHero7は魚眼Offにできたり、そのままでも防水だったり
色々機能がバージョンUPしてる
今回ありさちゃんもGopro買って来てたから2人してGoproの良さを再認識
相変わらず画質最高だし
お土産がめちゃシュール
いやーー思った以上に堪能
どーーーーーでも良い話やけど、さっきの遺跡でイッテQのイモトばりに「私はどこでしょう?」「ここ!ここ!」動画を撮ったりして楽しんだ
これが意外と盛り上がった 笑
私は基本的にはどこへでもひとり旅できるタイプ
でもこういう何気ないしょうもないことで盛り上がったりできると誰かと旅行する楽しさも感じる
しかしカッパドキアとはうってかわってめっちゃ夏やん!って気候で非常に暑い
ってことで一旦セルチュクに戻る
さっき降りた場所からまたバスに乗る
で、バス会社に預けてた荷物もってイズミル行きに乗る
セルチュク→イズミル は40分おきぐらいで運行してる
15TL 300円しないぐらい
我らは16時20分に乗った
イズミルに到着🚌
何時に到着したかは忘れちゃったけど1時間ぐらいかな?
で、今回買ったバスチケットがイズミルの市街地までシャトルバスで送り届けてくれるっていう内容のチケットやったみたいで、言われるがままにシャトルバスに乗り込む
で、どこで降りたらええん?というやつ
私たちのホテルここなんですけど〜……
とりあえずバスに乗ったら近くまで行くよ!みたいな雰囲気でw
とりあえず乗る
走りだした
が、ドライバーさんは英語が1mmも通じない系やった
map見てる限りホテルの近く通る気がする
しばし黙ってmap見る
…………これホテルから遠くなってるよね?みたいなポイントで、「よし、降りよう!」と決意する
ここからなら歩ける!
くぅぅぅぅぅもうちょい早く決断してればもっとホテルに近かったのに
ってことで歩いてホテルに向かう
今回のホテルはイズミルにある
L‘agora Old Town Hotel & Bazaar
1部屋2人で5,500円ぐらい
市場の中みたいなところに入口があるので少々わかりにくい場所にある
でも到着してみるとなんともステキなホテル
ありさちゃんが見つけてくれた
部屋出たところから見えるパティオのカフェレストラン
l
部屋もステキ
ホテルのパティオからチーズ屋さんが繋がってる
今日もお洒落なホテルで良い夜が過ごせそうだな〜♡
ってことで本日最後のお食事
折角なので海まで出てみる
トルコに来てからまだ海見てなかったしね
もう少し日数あればトルコのリゾート地とかも興味あったんだけど今回のスケジュールでは厳しかったので省略
UAE行かなければ日数的には行けたかもしれんけど 笑
まぁわざわざトルコでリゾート行かなくてもまた他で行けば良いしね
海 with サンセットという最高なやつ
何を隠そう私はサンセットが大好き
星空よりも好きかもしれん
満点の星空も、ワクワクするサンライズもそれはそれでもちろん好き
でも、刻一刻と色がかわるサンセットの方が好き
ちなみに今までで一番好きなサンセットはウユニ
満点の星空はそれはそれはめちゃ感動したけど、星空ってあんまり変化しないやん?
でもサンセットってどんどん姿かわるからすごく貴重な時間に思える
あーーー好きだなーーサンセット🌞
夕日に照らされた街並み
とかめちゃ最高だわ
私はこういう時間に幸せ感じる
海岸線のサンセット見ながらのんびり歩くって日常では絶対しないやん?
ん?そんなことない?
少なくとも海なし県の奈良に住んでる私には日常的には絶対ありえないシチュエーションなのよ
まぁ仕事帰りとかなら夕日浴びながら帰るとか全然あるけど 笑
仕事の格好しながらサンセット見てもただの日常やし………
旅行の中でもこの時間帯が一番好き
その流れで謎にお洒落なレストランに入る
すっぴんのくせにサングラスでお洒落感を演出
まいうーーー🍋
カルパッチョ的な
パエリア
名前忘れたけど美味しかった🐙🦑🐚
〆のtea☕️
余談やけどここの店員さん
キャプテン翼が好きらしい
外国の人と話すとよく思うけど、ホントに日本のアニメはworld wideだなと思う
世界に誇れる日本の文化
私は何も誇れるようなことしてないけどw
あーーー
今日も満足
もっとイズミルを知りたかったけど最終目的地のイスタンブールが待ってるからね
ちなみに夜、市場が閉まると我らのホテルまで帰る道は人っ気がなくなってしまってちょっと怖いかも
もっと他の道あるんかもしれんけど
ちなみにホテルはアメニティも充実
今日も楽しかった
あともうちょいで今回の旅行も終わりだな〜
おやすみ🌙
GW’19 カッパドキア🇹🇷 8. gün
カッパドキア最後の朝
バルーン見に行くために早起き
早速フロントに聞きに行く
今日バルーンは……
飛ばないよ!
がーーーーん
ショック
いや
今日乗る予定だった人の方がショックだろうから贅沢は言わないでおこう
雲ひとつなさそうで風なんでなさそうなのにな
ちなにみホテルの人曰く、また何日かは飛ばない日が続くだろうって
そう思うと、私たちは飛べた上に晴れてて日の出も見れたし超Luckyだったんだな
そういえばこないだバガン遺跡でもバルーン見れたのは運が良かったのかな?
いやーーここまで確率云々のは初めてだな
少なくとも自称晴れ女だから天気には恵まれてきたしね
見たかったものが見れなかったってあまりない
そんな朝
今日は朝から晴天だったのでオープンスペースでカッパドキアを満喫しながら朝食
サングラスかけながら朝食ってあんまりないよね
そして日本なら紫外線が気になる系
が、不思議と旅先では気にならない
そしてシミに悩む
メニューは毎日変わらないけどこの景色と雰囲気
全然許せる
むしろ大満足
厨房のおじさんがまた素敵すぎて今日で最後の朝食かと思ったらめちゃ名残惜しかったもん
っつーことで今日はカッパドキアのRed Tourに参加
他にもGreenだの何だのあるみたいやけど、Redが一番メジャーらしい
もっと日程があれば他のも参加考えても良さげやけど、どれか1つしか行けないならRedが良いみたい
とりあえずホテルのチェックアウトして、フロントに荷物預ける
部屋からフロントまでは階段があって、スーツケース重いなーと思いながら持って下りようとしたらめっちゃナイスなタイミングでホテルのスタッフが駆けつけてくれた
しかも私とありさちゃんの分2つまとめて持って下りてくれた
チェックインの時も同様2つまとめて部屋まで持ってきてくれた
私は彼をSupermanと呼んでいる
そんな素敵なホテルとも今日でお別れ
とりあえず荷物を預かっといてもらってツアーに出発
どーでも良いけどホテルに迎えにきてくれたドライバーで超イケメンすぎて隠し撮りしたw
Red Tourはカッパドキアの名所をぐるり
どこ行っても見れる景色なんて一緒やろなんて侮っておりましたが、どこも素敵すぎた
カッパドキアってね
来るまで知らなかったけどめちゃくちゃ広くて壮大な景色なんだよ
雲の具合も最高
よく観光名所で見かけるやつ
Museumでの一コマ
何に並んでるかわからんのにたくさん並んでたから一応並んでみるの図
ちなみにこの今回の我らのガイドさん
もちろんのこと英語ペラペラなんだけど、時間の伝え方がさ
例えば12時10分にentrance集合みたいな時
ten past twelve(12時から10分過ぎた状態)
って言うの
普通にtwelve tenって言った方が絶対わかりやすいと思うのは私だけ?
もしかしてトルコ語は基本的にそういう文法なのか、あとは英語ネイティブな人ばっかりだと通じるんだけど、このツアーに参加してる時点で観光客なわけで、どう見てもネイティブじゃない人多数
ten past twelve ってつまり何時ですか?って聞く人続出してたね
このガイドさん自身は英語堪能みたいやったけど観光客には優しくないなと思う瞬間ちょいちょいあった
余談でしたが
↓ひとり旅では絶対撮れない楽しそうな写真♡
オレンジジュース&アイスクリームの店
おじさん1人でてんやわんやしてた
これこそカッパドキアって感じの場所
キノコみたいな岩いっぱいあった
馬に乗りたい人は是非
岩は想像以上にデカいです
ランチの会場
バイキング形式
ってかここでプチ事件
私とありさちゃんとバスの中で仲良くなった日本人カップルの4人で席を確保した上で料理を取りに行ったわけ
で、料理持って戻ってみたら中国人家族が座ってるという、まぁあるあるですよ
てか服とかストールとか明らかに席取ってるのわかるようにしていったのにその席に堂々と座っとる
私こういうの一歩ひいたりしたくないタイプで「ここ私が取ってたんですけど!」って抗議してみたら「私たち家族で座りたいから」と向こうも言い返してきて………
戦う気マンマンやったけどガイドさんが仲裁に入ってきて、席そっちにズレたら良いやんって
確かに横に席空いてたのでズレれば良いだけやったけどそれでは納得いかんかったから戦ってみた……
という事件
まぁごはんは普通に美味しかったです♡
ごはんの後は、トルコの陶器の見学したり
最後の目的地も見晴らしの良い絶景ポイントやったけど私あるあるやけど適度なところで飽きてきちゃうんだよね 笑
でもどこのポイントも見応えあって、カッパドキアの魅力を存分に感じられた
3日間という日程での今回のプランはなかなか良かったと思う
ありさちゃんが結構天気予報とかもちゃんと見てくれてて、3日目が一番天気良さそうやからRed Tour行く日にしようとか提案してくれて♡
ありさちゃんとは今回初めてやけど、スケジュール段階からサクサク
少し長い日程の旅行になった時、どっちかだけがめっちゃ調べたりして、もう1人がただそれに付いて行くだけみたいになっちゃったら面白くない
お互いが意見言えてお互いそれに納得して
これってなかなか難しい
やから私は、「連れてって」スタンスで来る友達とは極力行かないようにしてる
あくまで一緒に行く、であって同じ金額払って私が連れてってやらないといけない理由はどこにもない 笑
そういう意味でもありさちゃんは自分の意見もあるし、行きたいところちゃんと調べたり……
当然やけどちゃんと一緒に旅行してる感ある
どっちかに依存し過ぎず
と余談でした
後は夜行バスの時間までのんびり
とりあえず腹ごしらえ
めちゃくちゃのんびりできそうなカフェ
One Way Cafe & Restaurant
ごはんも普通に美味しかった
相変わらずマッシュルーム頼む我ら
125TL 2,400円ぐらい
やっぱり日本よりは少し安いかな?という程度
激安ではない
まぁUAEの後で金銭感覚おかしくなってるのでどれも安く感じてしまうマジック
ってことで荷物取りにホテル戻ったら、ホテルの人がバスターミナル通るから乗って行ったらって車乗せてくれた
ありがたやーーーー
色々な意味でおススメです
Grand Cave Suites
バス待ち
派手めスーツケースの私たち
さよならカッパドキア
良いところだったなー
早速トルコ好きになったよ
GW’19 カッパドキア🇹🇷 7. gün
4月27日
世間では今日あたりからGW
そんな朝
今日も目玉焼き
ちょっと硬めのパンに絶品はちみつつけて食べるのが私の好み
おっと朝食前に見たバルーンを忘れてた
このホテルからはこれが限界だったなぁ
しかもこれでさえもより高いとなりのホテルの屋上まで行って撮った写真
よくあるホテルの屋上とバルーンが間近に飛ぶような写真を撮るのはかなり難しい模様
おそらく私たちが宿泊するGrand Cave Suitesよりももっと上にあるホテルとかに泊まればその写真も不可能じゃないと思うけど、そうなると町の中心が少し遠くなって不便かもしれん
難しい限り……
そして今日はお天気がどんより
お天気のせいと、飛んでるバルーンもわりと地味なのが多い気がしたんだよね 笑
やっぱり想像通りのバルーンの景色を見るのは難しいんだな
そんな今日
今日は昼間は地下都市とやらを見に行って、夕方から乗馬する
地下都市にいく途中にビューポイントも寄ってくれる
Goreme Panaroma
Google mapにはこう表記されてるんやけど
Panoramaの間違いかな?
という場所
ギョレメの町からほどなくして現れたviewポイント
やっぱり空がどんよりで残念やけど結構人いてて賑わってたし、すごい視界が開ける場所で景色もすごく良かった
ってことでカッパドキア最終日の明日は早朝ここに来てバルーン鑑賞しようと決めた
ってことで地下都市
まぁそのままです
地下都市
地下の都市です
あの〜まぁとりあえず行ったよ
って感じ
私ねこういうのじっくり見たりできない人なの
壮大な景色とか建築物は「おーーーー」ってなっていつまででも眺めてられるけど、ちゃんと興味持たないと見れない系のはさくさく歩いちゃって……笑
いくつか写真撮ってもあとで「これ何の写真やったんやろ?」ってなる
まぁとりあえず行きましたよっていう
搾りたてオレンジジュース売ってた
アラブ圏あるある?
モロッコでもあちこちでオレンジ絞ってたしね
でも韓国なんかでもジューススタンド多いし、むしろ日本が少ないのかな
日本はフルーツ高いしね
クオリティーも高いけど♡
ちなみにこの後ONIXっていうジュエリーショップによった
お安くはないお店
観光ルートに入ってるのか観光客がわんさか
まぁ何を信じるかは人ぞれぞれだと思うけど、同じようなデザインでお安いのはギョレメの町中にも売ってる
ちなみに私は気に入ったのあったので指輪を1つ購入
私はアクセサリーといえばネックレスとピアスばっかりコレクションしてたけど、最近指輪に興味出てきた
ドバイでも買ったしね
ありさちゃんもドバイとここで1つずつ
こういう時金銭感覚とか旅行の感覚合う友達って嬉しい
1人だけが興味あって、「私興味ないし外で待ってるね」なんて言われちゃうとテンション下がっちゃう
これはそもそも旅行のプランたてる時点からの問題だけどね
高いとか安いとかの感覚って人それぞれだから
特に初めて一緒に旅行行く友達とホテル選ぶ時とか緊張するよね
行き先決まれば航空券はある程度の条件の中から選ぶしかないと思うんだけど、ホテルって超ピンキリだからさ
友達から提示されたホテルが自分の予算より高くても「高くない?」って言いづらくない?自分がお金ないみたいで 笑
どう考えても高すぎたら言うけど、多少なら我慢するくない?
その我慢が、まぁ今回だけやしって気分になってその友達とは次の旅行ない可能性高くなる
ってな理由からそこの感覚が無理なく合う友達って大事
ありさちゃんとは今回初めて一緒に海外旅行行くけどそこの感覚は合ってると思う
少なくとも私はそう思ってる 笑
と余談でしたが
ギョレメの町に帰ってきてごはん
特にこだわりのお店とか探してないのでフラフラ歩いてみて良さげなところに入るって感じ
で、ここ
和風っぽい日本人好みのパスタ
↓これギョレメ?カッパドキア?の名物ぽい
ポット料理
チキンだったりビーフだったりの煮込み料理
マッシュルーム好きだなー
また注文しちゃう
相変わらずまいうーーーなトルコ料理でした
普通に美味しい♡
2人で1,700円ぐらい
めーーーっちゃ安い東南アジアみたいなことはないけど、日本よりは安いと思う
ちなみにこれも余談やけど
食の好みも一緒に行く友達を選ぶ上では重要
私は食べへんけど全然注文してねーなんて言われても一人でそんなに食べれないし!ってなる
まぁ大抵の国では私は食に興味ないのでそんなに問題ないけど、ご飯が美味しいと言われる国行ってあれやこれや好き嫌い言われると困るよね
オープンなカフェ
屋根はあるけど、向こう側窓がないの
ちょっと肌寒いけどブランケットも借りれる
日本では完全室内のレストランとかカフェが当たり前やけど、私はこういう外気を感じられるところが好き
ライスプディング
ライスプディングってその名前のままライスのプディング(プリン)なんだろうけど、興味本位で注文
まぁそのままだったよね
中にごはん入ってた
つまり温かいプリンとごはんの融合ですよ
別に不味くはない
へぇぇぇぇぇぇという感じ 笑
夕日に照らされたギョレメの町
ほんとに遺跡の中に町が作られてるんだなというのを実感する
ってことで夕方からはHorse Riding
250TL
4,700円ぐらい
ありさちゃん曰くこれは破格のお値段らしい
30分や1時間の敷地内の体験でもこれぐらいしたりするぽい
カッパドキアのやつは
カッパドキアの遺跡をぐるり
1時間半とか2時間とか
Moonlight Horse Ranch
っていう会社のをホテルでオススメされてそこのやつにした
他にももっと安かったりするような会社のもあるらしいけどここが一番オススメなんだそう
ホテルにお迎え来てくれて
馬選んでもらって
こんなにいかにも!って人いてる?って感じの人
ってことで馬の操縦方法教わってLet's Go
はじめはガイドさんに紐引かれて自分で操縦させてもらえなかったけど途中から自分でやらせてもらえた
馬の腹蹴ったり、手綱引っ張って右向かせたり左向かせたり
引っ張ってもらうのと、自分でできるのでは満足度が全然違った
ダイビングに例えると、体験ダイビングでインストラクターさんに首ねっこ捕まれて泳ぐのと、自分自身の力で自由のに泳がせてもらえるようになった時の感覚の違いもこんな感じやった
ちょっと止まると草食べ始める可愛いやつ
こうやって遺跡の中を闊歩する
カッパドキアってめちゃくちゃ広いからどうやって移動しようかなーと思ってたけど乗馬はかなり正解やった
ただ好きなところで降りて写真撮ったりできないのであちこちでフォトジェニックな写真撮りたい人には不向きかもしれんけど、時間があるならめちゃくちゃオススメ
私は乗馬初体験やったからすごく楽しかった
ただサンセットの予定やったのにちょっと曇ってたのが残念やったけど……
ちなみにサンライズのバルーン見ながらみたいなのもあるっぽからいつかまたカッパドキアに来ることがあればやってみたいなって思う
こうやって車道を渡ることもあって
馬待ち
みたいな馬が通るの待ちのプチ渋滞が起こる
こういうのもちゃんと先導してくれてるガイドさんがちゃんと車止めて待ってくれたり、割と近くに常にガイドさんいてくれてめちゃ安心やった
私を乗せてくれた馬
ありがと
お世話になったよーー
思った以上にボリュームのあるツアーやった
1時間半?もっと乗ってたかな?
こういうのってツアー始まる前は、え?5,000円?高くない?とか思うものも多いけど、実際終わってみると、余裕でその金額の価値感じたわ!っていうのが多い
今までの経験から言うと
スイスのアルプスでやったパラグライダー
20分やそこらで2万?高くない?と思って一晩悩んだけど結果的にめっちゃ良くて、さらに2万払ってもう1回やるか悩んだし
こないだのNZでのWater Jetも13,000円とか高いなーと思ったけどやっぱりやってみるとめちゃくちゃ面白くて追加でやりたいぐらいやった
これもそう
もっと高い金額でも全然価値感じると思う
時間がないなら仕方ないけど、やりたいと思って少し予算オーバーぐらいならやるべきだと思うな
そして夜
Horse Ridingの会社のガイドさん2人に誘われてちょい呑み
買ってきてくれたビールを飲みながらギョレメの町を見下ろす
可愛い町
夜に町歩きしても危なさは感じない
しかしな
このガイドさんたち
1人は英語喋れるようで全くもってこちらの質問に答えれない
ちぐはぐな回答が返ってくる
もう1人はマジで英語が通じなくて翻訳アプリ使う始 末
私たちの英語力の問題で会話が途切れるなら精一杯頑張れるけど、これでは間が持たなすぎるw
ってことで適度にお話しして退散
そんな夜もあり
今日も満足な1日
ってことで最後のミッション
明日の早朝にバルーン鑑賞するためにタクシーの手配をホテルのフロントでお願いする
ちなみに今のところ明朝バルーンが飛ぶ確率は50:50とのこと
朝になると専用サイトに表示されるらしい
ちなみにバルーン見るためにタクシーを手配すると往復200TL 4,000円弱
朝に専用サイトに、赤/黄/緑で表示されるらしく
赤はNG、つまり中止
黄色はwait、一旦待て
緑はgo
黄色だったらとりあえず行く
それでもし飛ばなかったらタクシー代は100TL
風って難しくて、いくら晴天でも風が強かったらダメだし、下の方が無風でも上空が強かったらダメだし
ってことで50%期待してとりあえず就寝
明日バルーン見れますように……
GW’19 カッパドキア🇹🇷 6. gün
4月26日の朝
念願のカッパドキアの気球
この日を迎えるまでに結構大変やった
今回この旅行を計画し始めたのが2月ごろ
いつから休みを取るか?
トルコのどこに行くか?
それぞれ何日必要か?
そこに私の希望でUAEにも立ち寄って
結果4月21日出発で14日間の旅程になった
やけどこのスケジュールが固まるまでにカッパドキアをどのタイミングで入れるか?
もいろいろ話し合ってたので結局カッパドキアのホテルを予約したのが3月半ば頃
つまりなんやかんや出発1ヶ月まえぐらい
そこから気球の予約……
これがかなり遅かったらしく、ホテルにお願いするもWaiting Listに入れておきますね
って
つまりキャンセルが出たら順番が回ってくるやつ
そんなの待ってられないので、自分でいくつものバルーン会社に直接問い合わせしたり、ツアー会社に問い合わせたりしたけどどこもいっぱいで、最終的に「ターキッシュエア&トラベル」っていうツアー会社で予約手配してもらえた
あーーーー
良かった
それがかれこれ4月頭ぐらいやった
1人20,500円
お迎えは朝4時半とか5時とか
ホテルの場所に寄って違うと思う
ちなみに気球が飛ぶ確率はそんなに高くない
晴天でも上空の風が強かったら飛ばない
トルコ政府からOK出ないと飛ばない
最近も何日も飛ばない日もあったみたい
これこそ運だと思う
私たちは強運の持ち主だったようで
今日は晴れてるし、気球も飛ぶし🎈
ちなみに気球が飛ぶかどうかは朝になったらホテルのフロントで教えてもらえる
ってことで朝早く起きて
寒くない格好して
お迎えを待つ
空港にお迎えきてくれたみたいなバンでお迎え
いくつかホテル寄って
バルーン飛ばす場所へ
離陸場所には温かい飲み物とちょっとお菓子とか用意されてた
朝からほっこり
その横で大きくなっていくバルーン
かなり大きくて迫力ある
お隣のもどんどん大きくなってく
まだ太陽が出ていない薄暗い中でバルーンが光ってるのがめちゃくちゃキレイ
バルーン膨らませる為の火をつける「ゴーーー」って音がまた迫力ある
ちなみに同じバルーンには20人以上乗っててかなり狭いですw
身動き取りにくい系
とはいえゆーっくり浮かんでいくバルーンに乗っている気分は最高
もっと恐怖感もあるかと思ったけど想像以上に安定してて揺れたりしない
空がだんだん明るくなってきて
街並みもハッキリ見えるようになる
遠くに他のバルーンも
すごい幻想的です
カッパドキアの気球といえばカラフルなのがたくさん!が最大の見どころだと思うけど、まだ外が薄暗い時間に気球の火がつく瞬間もめちゃくちゃステキ
ガスのボーーーっていう音が大迫力
どんどん上がってく
めちゃ安定してて全然怖くない
あちこちのポイントから
バルーン会社によって柄が違うから色とりどりでキレイ
日の出
今まであちこちでサンライズ見てきたけど太陽と同じ位置から見たのは初めてかも
山頂からのご来光とかも見たことないしね
サンセットよりサンライズの方が経験少ないかもね
バルーンのドライバーさん(ドライバーという呼び方で合ってるのかわからんけどw)カッコ良いわー
まだ光が弱いからかよく写真で見るようなカラフルな絵にはならない
けど無数のバルーンが飛ぶこの絵はここでしか見れないんじゃないかな
バルーンフェスみたいなのは別にして、普段から遺跡とかでバルーン飛ぶ数としては私が知る限りここが世界一多いと思うんだよね
こないだのバガンとかもここまでは多くないしね
ちなみにこのカッパドキアのバルーンは一度に同時に飛ばせるのは100機まで
降りてきた数だけまた飛ばして良い
というルールがあるので、同時に上空にあるのは最大100機
ただ今回感じたのはよく写真で見るような無数のカラフルなバルーンをカッパドキアの遺跡群と一緒に1枚の写真に収めるのは非常に難しいということ
バルーン同士は割と離れて飛んでるので写真に収めれる瞬間は非常にごくわずか
その上、朝焼けで空が赤いうちにバルーンTimeは終了してしまうので思ったほどカラフルな絵にはならない
とかなんとか言ってみたけど感動したことには違いない
念願だったカッパドキアで運良くバルーンにも乗れて朝日も見れて
これ以上のことはない
ちなみに今回の教訓
いつかまたバルーンに乗ることがあったら…
バルーンの中は4つの仕切りに分かれていて、それぞれ外側から乗り込めるようになってる
今回私とありさちゃんは最初に乗ったので一番内側になってしまって写真とかも少し取りにくかった
その上、降りるときも最後になっちゃって、めちゃくちゃ時間かかるおばさんたちの後になっちゃった 笑
またいつかバルーンに乗ることがあったら教訓にしたい
ちなみにバルーンはこんなに大きい
バルーン後のシャンパンtime
シャンパン2本も開けちゃって
「イェーーーーイ!!」ってやるやつ
これが超夏服ならシャンパン浴びても問題ないけど、この格好でシャンパン臭くなるのは困るよねw
最後に搭乗記念の証書も名前入りでもらえる
あーーーー
良い経験できた
トルコのメインイベントが初日に終わるという 笑
ってことでホテルに送り届けてもらって程なくして朝食
我らのホテル
ホテルが可愛すぎる
念願の洞窟ホテル
昔は洞窟ホテルってもっと高くてハードル高いと思ってたけど、そうでもない
ピンキリだと思うけど沢山ある
朝食
卵は調理方法聞いてくれて出してくれる
カッパドキアの景色を眺めながらの朝食
はちみつがなかなか日本では見かけない感じで置いてあった
すごく豪華な朝食とかではないけど、スタッフの行き届く丁度良い規模感で、良い景色見ながら食べれて、満足♡
今日のスケジュールはのんびりな予定
つまり何をするでもない日
カッパドキアには3泊
もし初日にバルーン飛ばなかったらの保険の日
でも初日に無事飛べたからあとはのんびりスケジュール埋める
ってことで今日はのんびり町歩き&カッパドキアからパムッカレへ行くバスのチケットを手配する日
まずはのんびり散策
ホテルの人にオススメされた小高い丘の上へ
ホテルの朝食会場からも見えたトルコ国旗🇹🇷の立つ丘
ホテルからは歩いて……20分ぐらい?
距離は大したことなさそうやけど坂がね
ここ
ただ到着した途端雨が☔️
雨のせいかちょっと寒くなってきて
景色も微妙になっちゃった
ってことで丘の上のカフェで
絶景カフェのはずが悪天候によりただの不便な場所のカフェになっちゃった
私たちにとっては雨宿りカフェ
想像と違う色のミックスジュースが来た
オレンジ×グレープフルーツって感じ 笑
まぁそれもミックスには違いない
しばし雨宿りして景色もそこそこ堪能して
念願のトルコ料理
丘からちょっと下ってきたところにあったお店
洞窟レストランって感じ
トルコは料理が美味しいと有名なので楽しみにしてた
正直私は食にはあまり興味がない
景色優先なので食は日本食が良い
がトルコ料理は楽しみにしてた
トルコ料理1食目の感想は
かなり満足した
日本人の口に合う料理だと思う
お肉の煮込み料理とか、マッシュルームをチーズと一緒に焼いたやつとか、スープも美味
それほど寒くないし、料理も美味しいし、人も良さげだし、良いところだなトルコ(まだ1日目やけどw)
建物も可愛いし
マーケットなんかはヨーロッパっぽいし
馬車も趣があって良し
そしてカッパドキア→パムッカレの夜行バスチケット
バス会社がいくつも並んでて、出発の時間が微妙に違った
早く着きすぎても困るからね……
チケット代はどこも同じようなもんぽい
1,800円ぐらいやった
朝の5時とか6時とかにパムッカレ着く模様
パムッカレ以外もあちこちバスが出てるから長期旅ならバスに乗ってフラーっとどっか行くのも良いよね
ギョレメの町は程よい大きさでレストラン、お土産やさん、アクセサリーショップや民芸品のお店などなど小さい町やけど観光客がたくさん
でもどこも混みすぎて無くてちょうど良い
そんなこんなで今日は何をしたでもない日
明日と明後日のツアー申し込んであとはフラフラ
トルコ良いところだな♡
明日は早起きしてホテルの屋上からでも気球鑑賞しようかな
GW’19 アブダビ🇦🇪✈️トルコ🇹🇷 يوم 5
さよならUAE🇦🇪の日
たった3泊
あっという間だったけど、やりたいこと詰め込めたー!
てことで立ち寄りUAEはここまで
9時半の飛行機でトルコ🇹🇷へ✈️
前の日にフロントで空港までのピックアップタクシーをお願いした
すると、何時に部屋までスーツケースをピックアップに行きましょうか?だって♡
部屋まで持って来てくれるってのはあっても、スーツケースのピックアップの予約は初めての経験をだわ
今までいかにショボいホテルにしか泊まってなかったか……
いや、そこそこのホテルには泊まってたと思ってたんだけどな 笑
って事で、早朝スーツケースを取りに来てもらい、そのまま我らもチェックアウト
せっかくなので朝一の誰もいないホテル前で撮影会
ホテルの向かい側には高層ビル
UAEの旗がカッコよく揺れてる
誰もいない〜
スッピンもサングラスでへっちゃらー
こんなポーズとか
こんなポーズとか
300円のワンピースが役立った 笑
アブダビ空港までは87AEDやって、100AED出したらドライバーさんお釣りがなく.......
周りのドライバーとかに聞きに言ってくれるような真面目な対応してくれたから、「もう大丈夫ですよ!」って快く100AED渡した
チップ渡す文化の人たちだったらもっと渡してるかもしれないけど.....
アブダビ空港で、tax refund の機械がチェックインカウンターのそばにあったのでチェックインの列に並びながら、ありさちゃんと交代でドバイで買ったジュエリーのtax refundの手続きをする
なんか私が使った機械の調子イマイチで途中で操作できなくなって困ってたら、係の人が声かけてきて手続きしてくれた
ちなみに最後にUAE通貨のディルハムが少し余ったので追加でデーツを購入♡
そーいえば
2017年、mastercard社の調査によると、宿泊を伴うドバイの観光客は、1,579万人らしく、世界4位なんだそう(1位〜3位は、🇹🇭バンコク、🇬🇧ロンドン、🇫🇷パリ)
しかも、宿泊を伴う観光客がその場所で使うお金のランキングでは、世界の中心ともいえるNYを抜いてドバイが1位なんだって
つまりお金使う予定の人ばっかりドバイに来てるらしい♡
お金持ちいっぱいいたんだろうなー
あーーー
お金持ちと出会えなかったことが最大の失敗だわ
油田持ってますか?って1回も聞けなかったなー
油田=Oil fieldって言うらしい
しょーもな
ってことで今回のメイン目的地
トルコ🇹🇷へ
こちらもエディハド航空で✈️
アブダビ9時半発
イスタンブール新空港13時半着
こちらも何の問題もなくイスタンブールに到着
イスタンブールの新空港はマジで今月開港したばっかり
開港が延長延長になっててどうなるのか心配やったけど、遂に先日開港になった
なので超新しい空港
まぁ広すぎてめちゃ歩くけどね
ただ、トルコってアジアとヨーロッパの間なのでどこか行く時乗り継ぎ等に使い易い立地
西に行けばヨーロッパ
東に行けばアジア
南に行けばアフリカ
これからどれだけの路線拡大が行われるのか楽しみ
Baggage レーンの近くの免税店
とりあえずトルコに入国して
Sim
8GBのやつ200TL(3,900円ぐらい)
もっと安いと思ってたから日本で買ってこなかった思ったより高かった
てか8GBもいらんし
この半分で良いから半額にしてほしい
そしてお金の準備
おいっ
トルコ語しか出てこやんやん!
という事件
先にカード入れたら英語で操作できるようになりました☻
その後............
トルコ寒いんかな?という出来心で外に出てみたら.....
再び同じ扉からは入れませんって
ここはEXITのみ
もう一回入りたい場合はENTRANCEからセキュリティー受けて入らないといけない......
っつーことで国内線出発ロビーから再び入る
ここでも事件起こったよね
まずは空港に入るためにセキュリティーチェックあるわけ
で、ここで
沢山の粉末を怪しまれた
これは何や!って
ありさちゃんは正直やから「クエン酸」をトルコ語やら英語やらで翻訳機能使って伝えるんやけど、向こうがどうやって理解してるかわからんけど、「クエン」の部分はわからんけど「酸」=「acid」は絶対まずいと思う
普通に考えて「酸」って若干ヤバいやつやん
酸の持ち込みは禁止されてる
とか言われる始末
諦めつかないありさちゃんは、じゃぁここで少しだけ飲みます!って2〜3袋まとめて飲んでたよね......
てかさ
ビタミンて言えば?
ビタミンやったら理解してもらえるくない?
ってことで再度トライ
いけましたー!
ビタミンならOKって 笑
ちなみに私も同じようにビタミン系の粉末沢山持ってたのに何も言われなかったんだよね
運やわ運
シンプルだけどオシャレな空港
あんまり外国行ったことない時は関空って割と大きな空港と思ってたけど、あちこち外国の空港を知れば知るほど関空がいかにショボいか痛感する 笑
まぁ関空で乗り継ぐこともないし、ショッピング楽しむこともないのでなんら困ってはないけど、長時間のトランジットとかだったらちょっと困りそう....
普通に飛行機乗るだけならそんなに長い通路とか歩かなくて良いから楽ちんな規模やけども
ってことで腹ごしらえ
チキンのお店なんやけども、お隣のバーガーキングがまだオープンしてないからか、このお店にお客さんが集中してる
ほんで、番号呼ばれるのがどう考えてもトルコ語
英語ではなさげ
な上に、↓この番号表示される機械が全然動いてないw
なのでいつ私が呼ばれてるのかマジでわからないけど.......
ここは勘しかない 笑
まぁ言葉わからなくても何とかなるのよ
が、これ
スパイシーチキン
私スパイシーなフライドチキン好きなんだよね
割と日本では食べれないけど、特にアジアの国行くとファーストフード店では結構スパイシーなフライドチキンあるのよ
ここぞとばかりに食べる
さて
今日の目的地はこちら
カッパドキア!✈️
てか、4℃.......って
本気?
今朝まで灼熱のUAEにいてたんだけどな
流石に4℃は寒いやろ!
あー不安……
いざっ!
Turkish airlineで
17時半発
18時55分ネブシェヒル空港着
1時半の空の旅
到着ーーーー!
そこまで寒くないです 笑
ここでまたやらかしたね
飛行機降りたらもうスーツケースのレーンはひとつしかなくてそこでスーツケース取ったらもうすぐ外に出れるという小さな空港なんやけど、お迎えの人が沢山待ってるのが見えた
私のお迎えの人来てるかなーってまたしても出来心で外に出たわけ
私って学習能力ないのねw
一度外に出たらここからは入れませんって
ってことで外に放り出された子供状態になってしまって……
ありさちゃんにスーツケースお願いする羽目になった
ひとり旅じゃなくて良かったー!
バンみたいなのでお迎え
空港からギョレメまでは少々距離がある
しかも遺跡の間とか洞窟ホテルとかがウリの場所なだけにホテルの前の道が狭い!
慣れてないと運転しにくそうな道も多い
そして我らのホテル
Grand Cave Suites
3泊で46,000円ぐらいやったかしら
1人1泊8,000円ぐらいかな
念願の洞窟ホテル
ちなみにイスタンブールの空港で、カッパドキアの気温が4℃って表示されててビビったけど、そこまで寒くなかった
そしてこの日はUAEで食べきれなかったシナモンロールとか、機内で出てきたサンドウィッチとか、消費しないといけない食料が多少あったのでそれで夕食を済ます
明日は気球ツアーなので超早起きだしね
あーーー
来たいと思ってたトルコが始まる♡
ワクワク
GW’19✈️ドバイ🚌アブダビ🇦🇪 اليوم الرابع
ドバイの朝
TwoSeasonsHotelからのView
遠くに恐らくドバイで1番有名なホテル
Burj Al Arab バージアルアラブ
憧れのホテル
流石に宿泊するという選択肢はなかったです 笑
そしてこちらもドバイで有名なやつ
The Palm Jumeirah
パームジュメイラ っていう上から見るとヤシの木の形してる人工島
こちら超遠くに有名な
Atlantis The Palm アトランティス ザ パーム
が、しかーしびっくりしたのがその有名なホテルは真ん中の奥にある建物で、その少し右にアトランティス ザ パームよりも相当でかいホテル?が建設中だということ
さて……次はどんなとんでもホテルができるのか
楽しみ
ドバイはそんな楽しみになるような建設中の建物だらけ
っつーことで今日は午前中はドバイ、午後からはアブダビ🇦🇪
ホテル→バージアルアラブ の写真を撮る→Ibn Battuta(イブンバトゥータ)からアブダビ行きのバスに乗る
私たちのプランでは、バージアルアラブ の写真撮って、近くのメトロ駅まで行ってもらって、そこからイブンバトゥータまで電車で行く予定だったの
メトロのICカードにまだお金が残ってるので使わないといけないことと、少しでも節約しようと←今更やけどw
やけどそんなケチケチした人はドバイに来ないのか、ホテル前のタクシー乗り場で説明すると、イブンバトゥータまでのタクシーをゴリ押しされた
80AEDで行けるとのこと
2,400円ぐらい
もはや高いのか安いのか分からんくなってきたけど
まぁとにかくバージアルアラブ の写真撮りに行ってから考えよう
これ↓
あーーーーーー!
これなんだけどこれじゃないんだよ!
いや
このホテルなんだよ
でもこの角度じゃない
まぁとりあえず写真を撮っておこう
ちなにみこの先は宿泊かレストラン等予約してないと入れない
ホテルの敷地には入れてもらえない
ってことで気を取り直して
Jumeira Pablic Beachに
これよこれ!
これです〜!!!!!
あーーーーー
憧れの7つ星ホテル
時間があればここで海水浴でもしながら眺めたいところやけどそんな時間もないので
ってことで最寄りの駅までタクシーで行って……の予定でしたが、もはやめんどくさくなり
タクシーでそのままイブンバトゥータまでいきましたとさ 笑
ここまでタクシー代80AEDちょい
2,400円ぐらい
まぁひとり1,200円ぐらいかと思ったらさほど高くはないかもしれませんw
イブンバトゥータモール
内装は非常に美しい作り
ドバイモールやモールオブエミレーツ程人の集まるモールではない模様
まぁちょっと場所も離れてるしね
でも内装はここの方が凝ってる感じがして好きだな
ここへ来た理由は2つ
アブダビ行きのバスに乗ること
世界一美しいと言われるスタバに行くこと
これ
美しいスタバ
ヨーロッパの宮殿とかもそうだけど、モスクとかも含めてこういう国の建築物はホントに天井が美しい
こういうタイルとか使った美しい建物見ると、一層ウズベキスタン行きたくなるわ〜
最近の私の行きたい国ランキングの割と上位に入ってる国のひとつ
余談でしたが
オーダーしたものはいたって普通
甘い×甘いで注文してしまった
やらかした
あ
そういえばこれ
ドバイモールで買った指輪とデーツ
デーツはこの量で2,000円ぐらい
ってとで今日はこんなところでのんびりしている時間はない
昼のうちにアブダビまで行かないと
ってことでモールを出たところすぐにあるバス乗り場からアブダビ行きのバスに乗る
Nolカードの残りと足りない分だけ追加で払った
バスが何分ごとかはわからないけど行ったら既に止まってたのですぐ乗れた
12時40分頃発やった
まぁバス乗り場はモールのすぐ横なので、スタバ行く前にバスの時間確認しとくと無駄なく動けたなと思ってたけど、すぐ乗れたから結果オーライ
アブダビまでは1時間半とか?かなと思うけど
普通に快適な観光バスだったのでなんら問題ない
まずアブダビに来た最大の理由はこれ
Sheikh Zayed Grand Mosque
シェイクザイードグランドモスク
白亜のモスク
いつか
いつか来たいと思ってた
今回これが見たくてアブダビに立ち寄る提案をして、念願叶って♡って感じ
バスターミナルからタクシー拾ってとりあえずスーツケース持ったままモスクに向かった
スーツケース預けるところあるっぽいことがネットに載ってたので何とかなるだろう精神でとりあえず向かった
デカくない??????
いやいやいやいや
想像以上の迫力なんですけど!!!!!
周りに大きな建物もなく、雲ひとつない晴天
そんな中突如現れた白亜のモスク🕌
やばっっっっっっ!!!
とりあえずタクシー降りてからですけどね
普通にモスクに向かって歩いてたら、スタッフぽい人に地下から行くんだよって
この球体
ここから地下に下りて
大抵ふつうの服装ならアバヤレンタルは必須
地下に下りてからそこそこ歩きます
どこでも結構歩きます
セキュリティチェックのところでスーツケースも預かってくれて
ちなみに入場料は無料
タダです
そして地上に上がって見えるのがこれ
圧巻
やばっ
恋い焦がれておりましたよ
ずっと見たいと思っていたものが実際目の前にあって空のコンディションも最高
最高の気分
そしてさすがのGoproでもギリギリの画角
美しすぎるのは予想してたけどこれほどのスケールとは
中に入るとこれ
床の模様もこれまた美しい
回廊
何億だったけな?
とにかくゴージャスなシャンデリア
あぁ360°美しい
入り口から入って回廊を半周歩いて豪華なシャンデリアを見て
写真撮りまくって
シーズンもあるのかもしれないけど、すごく並んだりして時間かかるような場所もなくサクサク自分たちのペースで回れる
撮影タイム含めてもモスクに入ってから30分もあれば見て回れそう
まぁここの見所は昼だけじゃないからね
そして我らにはここでモタモタしてられない理由がある
すでに元々予定してた時間よりは1〜2時間遅れ
あ
モスクにあったお土産屋さん
金ピカ
っつーことでUAE最後の夜は贅沢に
Emirates Palace
エミレーツパレス
映画Wild Speedで使われてたりSex And The Cityの舞台にもなったと言われてるホテル
見に行くだけの予定だったのに勢い余って予約しちゃったw
シェイクザイードモスクからはタクシーで40AEDぐらいやった
タクシーのまま行くとホテルのゲート前で要件を聞かれます
宿泊者ですと言えば快く通してくれた
これ写真だけ撮りにくる人でも入れるのかな?
わからん
とにかく今日はここに宿泊
1泊素泊まり1部屋7万円弱
1人34,000円とかだったかな
明朝早いのと朝食付きにしただけでかなりお値段上がるので…
朝ゆっくりできるなら高い朝食にも価値あるけどちょっと元取れそうになかったのでやめた 笑
とか言いつつアップグレードいかがですか?のメールの誘惑に負けてアップグレードしちゃった
お陰で海側になってsea viewになった
到着した時ベルボーイさんがタクシー開けてくれて「Welcome」の流れから、何泊の予定?2週間?って
それ
夢の世界ですわ
でも冗談抜きでそういう人いてるんだろうね……
Only 1 night…
切なくなるわ!!
チェックイン待ちでさえ写真撮りたくなるホテル
あんまり高級なホテルに泊まったことないからね
360°感動
チェックイン対応してくれたスタッフさんがフロントから部屋まで結構遠いのにちゃんと部屋まで案内してくれた
ホテル棟にはeastとwestがあってそれぞれにプールもあるんだけど、カップルや大人の静かに過ごしたい方のeastと、賑わうファミリー向けのwestに分けてるらしい
なのでこちらの棟は静かに過ごしていただけますよ
って
配慮がやばい
部屋に入ってしばらくするとスーツケースが届く
どちらに置きましょうか?
って
あーーー
もー
もうその辺置いといてくださいよー!
高級ホテルとか泊まり慣れてなくてアタフタする 笑
バスルーム
姿見がデカイ
今までの経験から言うと、部屋の中が特別ゴージャスと言う感じはしない(まぁグレードめっちゃ下の部屋やけどw)
いや、まぁ普通にめっっちゃ良いホテルやし
ホテル自体はめちゃ広いしゴージャスやけど
金入りWater
コーヒーも選べます
部屋のキーはゴールド風🔑
アップグレードしてsea viewになった
最高
ホテル中がフォトスポット
上の景色も手を抜かない
ってことでホテル前に写真撮りに来たわけですけど……
とにかく人が多いのなんのって
アジア人多数
思ったような写真は撮れないです 笑
まぁ我らは宿泊者
慌てなくてもまた後で撮りに来よう
一旦部屋に戻ってプールに入る準備してから
ホテルの後ろ側にあるビーチサイドへ
海
海
海〜!
サンセットビーチ
なんてステキなの♡
この写真では分かりにくいけど、ちょうど太陽が沈む方向にめちゃ巨大なモスクみたいのがあった
後から調べたら大統領府やった
もっと時間あったらビーチ沿いにあっちまで歩いていくのに〜
っていうかこういうのをもうちょい早い時間からするためにチェックインの15時にはホテルに到着しておく予定だったんだけどな
なんやかんやで16時半とかになっちゃった
1泊しかしない上に明日は朝が早い
この高いホテルを全力で楽しまないとね
ちなみにこのあとホテルの中を通ってプールに行く予定が、オートロックで閉まる扉もあるのかなんか知らんけど、出てきた扉から入れなくなってプチパニック
他に入れる扉あって良かったけど
ってことでちょっと肌寒くなってきたけどプーーール
今遊ばなかったらもう遊べないからね
結構夜までやってるらしい
そんなに夜遅くまで誰がプール入んねん!って思ってたけど
実は……
↓この広さのプールで、しかも屋外やのに水が少し温かいという贅沢
温めてるのか、日中暑いから自然と水温が上がるのかどっちかわからないけどほのかに温かい
ここももちろんバーあり
そしてジャグジーもあり
ブクブクなってて温かいのが何ヶ所かあるぽいけど、この屋根ありのところが一番温かくて気持ちよかった〜!
さすがにこんな時間にプール入ってる人も少ないのでほんの2組ぐらいで貸切状態
誰が夜にプールなんか入んねんって思ってたけど……
ライトアップされたプールと気持ち良すぎるジャグジー
贅沢すぎる〜
まぁ流石に2週間滞在するわけにはいかないけど、せかせかせずにのんびり2〜3泊できたら良いよね....
いつかね
やっぱり今回はUAEメインの旅行じゃないから....笑
ちょっと立ち寄っただけなので、泊まりたいホテル、行きたいところに行けただけで大満足♡
ってことでUAE最後の夜のイベントは
こちら↓
夜のシェイクザイードモスク🕌
何度も言うけど入場無料なのでね
何回来ても無料
ホテルからモスクまでのタクシー代片道40AED(1,200円ぐらい)だけ
昼間の感動とはまた違う
ゾクゾクする神秘的なモスク
中は明るくしてるけど、外は過度にライトつけ過ぎず
ライトつけ過ぎたら下品な感じになっちゃう
いつまでも眺めてられる系
ちなみにアバヤ着るとネズミ親父みたいになっちゃうので、オシャレ写真撮りたい人は自分でオシャレなスカーフと体のラインが出ず、手足隠せる服を持っていくことをおススメしたい 笑
これも思い出♡
まぁ夜に特に食べたいものもなく、ホテルから歩ける距離に何があるわけでもないので、私が愛してやまないCINNABON(シナボン)
名前の通りシナモンロールのお店
ここでシナモンロールとサラダを買ってホテルに帰る
良いホテル泊まってんのに落ち着いてディナー食べる時間もないスケジュール感
やっぱりまた来よう(←もう100回ぐらい唱えてる気分)
ホテルのゲート
大統領府
夜のエミレーツパレス
流石に夜は誰もいなくて撮影会し放題
夜になると余計にホテルの豪華さが際立つ
そしてやっぱり夜は涼しくなるので過ごしやすい
Welcomeチョコ
アメニティ
ちなみにこちらのお水
24金入りで、大きい方の500mlで7,000円ぐらい
1缶1,500円のポテトチップス
1瓶1,500円のM &Mチョコ
エミレーツパレス価格です
あーーーー
こんな贅沢な夜
1日だけとか残念すぎるー!
GW’19✈️ドバイ🇦🇪 اليوم 3
砂漠ホテルで迎える朝
モロッコでサハラ砂漠のキャンプで1泊したことあるけど、あれは特に設備もないキャンプでの宿泊やった
ラクダに1時間以上揺られて、電気もつかないキャンプで1泊
日の出と共にまたラクダに揺られて街に戻る
でもびーーーっくりするぐらい満天の星空やってめちゃ感動した
アレが私の砂漠初体験やった🐫
あれから3年?4年?
今回は優雅な砂漠ホテル
どっちも貴重な体験♡
そんな朝のプールと砂漠のコラボ風景
プール脇にある朝食会場
アラブっぽい
チーーズ
ラクダのミルク🐪🥛もあり
ところで牛乳って英語でmilkっていうけど、ラクダの乳が英語でcamel milkっておかしくない?
じゃぁmilkが乳って意味なら牛乳はcow milk?
普通は牛の乳やからもはやmilkという単語だけで牛の乳という意味になるのか?
とかいう会話しながら優雅朝食食べる
ちなみにラクダのミルクは言われてみればなんとなく牛乳とは違うけど、何でも美味しいと思う私にはあんまり違いわからん
まぁアラブの国では当たり前に出てくるラクダのミルクですが、帰国したら検疫のところに「中東諸国でラクダのミルクを飲んだ人云々......」って書かれてる
余談でしたが
フレッシュなジュースも多数
デーツのスムージーとかもアラブっぽい
濃いアーモンドミルクって感じ
取りすぎ注意
わかってるけど止められない〜
そしていつもどう考えてもありさちゃんより取りすぎてる私
それがこの体を作ってる〜
と思いながら気分良すぎて食べすぎる
今日のスケジュールはチェックアウトまではホテル楽しんでドバイの中心部に戻ること🚗
ってことで朝食後は砂漠を眺めながらプール
プールサイドのチェアからの目線カメラ
パラソルが重くて開けないなーと思ってたらスタッフが飛んで来てくれた
まだ早い時間なのでほぼ貸し切り❤︎
って事で折角可愛い水着を新調したので撮影会
全身の写真を撮ってもらったところ.......
頭の中でイメージした絵と実際が違いすぎたという事件
それはもはや水着の時だけではない
恐らくこういう感じになるだろうと思って友達に撮影をお願いする
↓
撮ってもらった写真を見る
↓
想像以上の太い体型に幻滅する(自分のことを美化しすぎてるのが原因w 現実ってそんなもん)
↓
原因は自分なので友達を責めたりはできない
↓
もうちょっと遠目に撮ってもらうようにする
という事件が頻繁に起こる 笑
そんなに体型バレずに撮れた写真
今回の為に今後着れそうにもないデザインの水着買った
このヒラヒラ、写真で見るより1.5倍存在感ある
プールのバーもあった
このバーのあたりは温水プール
昨日の昼間は灼熱の!って感じやったけど、まだ午前中なこともあるのか温水の方が心地良いぐらいの気温
あーーーーー何泊かしてのんびりしたい!
というのが本音やけど、今回はUAE🇦🇪では3泊だけ
ってか今回UAEはついでなので同じホテルに2泊もする余裕はないのだ
また来るよーー!
帰りは昨日ここまで連れて来てくれたケニア出身のタクシードライバーを呼んだ
今日泊まるホテルまでお願いした
が、
途中までは良かったんやけど、途中で地図見たら少し方向が違う
ん?なんでそっち向いて走ってるんやろ?
........しばし様子を見たが走り続ける
痺れを切らしたありさちゃんがドライバーに尋ねる
「工事中で通行止めだからそこは通れないからこっちしか道がない」と言うのだ
イヤイヤイヤ
田舎道でちょっと裏道通る、とかいうレベルでもないのでめちゃくちゃ遠回りなわけ
高速の降り口2つ3つ向こう行くぐらいのレベル
信じるにもちょっと遠回りしすぎだし、貴重な時間無駄にしたくもないのでホテルに荷物を置くのを諦めて、ホテルの後の目的地だったドバイモールで降車することに
ちなみにホテルからドバイモールまでで200AED(約6,000円)ぐらい
そそそそそして
とにかくでかいという噂のドバイモール
エントランスからしてデカイ
まずは邪魔なスーツケースを預ける
コンシェルジュサービスが1階にある
スーツケース1つにつき70AED
2,100円ほど
安くはないですw
が、こんなところでケチってたらドバイ旅行はできない
とりあえず何でもかんでもカード使えるところは迷わず払って帰国してから計算する
それぐらいの気持ちであーる
ショッピングモールにあるアイスリンク
ちなみにドバイにある別のショッピングモールにはスキー場がある
とにかく規格外のものだらけ
今日のメインはDinnerなのでランチは適当に
アラビア語というだけですごく魅力的に見える
チキンラップとチリポテト
見た瞬間……若干やらかしたかも
と思ったけど案外辛くなくて美味しい🍟
ちなみにこのフードコートにはかなりたくさんのお店が入ってるけどハンバーガー系のお店が多い
こういう時に実感するよね
やっぱり日本で食べれるご飯の種類ってとにかく豊富
同じ系統のお店をフードコートにいくつも入れたりしないしね
でもどこの国に行ってもマクドとスタバ最強説
どこでも並んでる
こんなに色々なお店あるのにね
口に合わないかもしれないという不安がない=安心=マクド
というブランド価値を確立してる
しかも世界中の人に
スタバも同じ
もはやどこにでもあるしみんな1度は食べたことあるので「これめっちゃ美味しいやん!」とはならないかもしれないけど
でも「これあんま美味しくないなー」ともなりにくい、ということの方が重要
それがマクドでありスタバ
マクドのパワーを感じたり、2席隣の欧米人ご夫婦が買っためちゃデカイSUBWAYのサンドイッチを観察したり
あれ、あの普通の体型の奥様も完食するのかしら?
という人間観察
結果は、The 欧米人体型の旦那様は完食できたけど奥様は半分お持ち帰り
という外国人の人間観察するのも楽しみのひとつ
ってことで屋内スーク
ゴールドのお店がたくさんたくさんたくさん
ほぼジュエリーショップしかないです
で、勢い余って買ってしまった
という話
ドバイ行ったことある友達から、ドバイは金が安いから絶対アクセサリー買った方が良いよとアドバイスされ……
とは言え金の相場なんてわからないので、見ても高いのか安いのかなんてわからない
まぁ元々最近、小指の指輪ほしいなーと思ってたので
元々欲しいと思ってたし…と自分に言い聞かせ 笑
小粒ダイヤが並んだ45,000円程の指輪をお買い上げ💍
もっとゴージャスな目を惹く指輪あったんだけどな〜
10万とか超えるような指輪とか買えないしw
何度も言うけど今回の旅行のメインはドバイじゃない
立ち寄っただけのドバイで散財してる場合ではない
サイズの差異が2サイズ以内なら割と簡単にお直しできるらしい
この時16時頃
21時以降ならいつでも良いと言われたのでDinnerの後に取りに来ることをお約束
深夜までやってるショッピングモールだからね
スークの奥にあるナイトミュージアムみたいな場所
ってことで17時にブルジュハリファ展望台を予約しているので急ぎめで
入口は地下にあるのでしばし地下フロアを散策
まずはこちら
中東のGODIVAと言われているPatchi(パッチ)
レバノンのチョコレート会社らしい
しかしながらこれがチョコレート屋ってどういう金のかけ方?
と思うようなゴージャスさ
まぁスーパーで売ってるチョコもGODIVAのチョコも違いなんてわからない私に買う価値はないw
でもそれでもワクワクするような内装やディスプレイ
そして私が行ったタイミングでは爆買い中国人がレジを占拠しておりました
そして私の本命はこちら
ブルジュハリファへの入り口のすぐ近くにあるBateel(バティール)
高級デーツ(なつめやし)のお店
高級ドライフルーツです
何も挟んでいないプレーンからナッツやピスタチオを挟んだもの、チョコレートでコーティングされたものまで種類も豊富
スタッフに声をかけると試食もできますが、1つ丸ごとくれるのでそんなにいくつも試食できないです……色々な意味で
ドバイと言えばバティールと思って楽しみしていた
日本でも売っていますが、せっかくなのでここで買ってみたいと前から思ってたので納得したものを買いたくて、いくつか試食してみたかったけど2つ目をお願いすると少し嫌な顔された 笑
まだ食べるん?みたいな
お値段はkg表示されてます
種類によって200AED/kg前後です
さすがに1kgとかいらないですが少量から量り売りしてくれるので安心
100gで5〜7粒ぐらいらしい
ってことで自分用にプレーンとナッツ入りを購入
シンプルなのにどこか高級感のあるロゴ
またドバイ来るので(←妄想)その時はほかの味も試してみよう
私は自分用なので袋詰めしてもらったけど、オシャレすぎる箱も大小多数用意されてるのでお土産にも最適
あ〜
ロゴがアラビア語というだけで魅力的だわ
ってことでここから本日の本番の1つ
世界一高いビルBurj Khalifa展望台At The Top(124階125階)に上る
予約時間帯やシーズンによって価格変動があったりもするらしいですけど、普通に事前購入しててもひとり6,000円とか7,000円とかします……
当日券だったらもっと高いです
ちなみにさらに上のAT THE TOP SKY(148階)はガチで15,000円とかします
https://www.burjkhalifa.ae/en/
ここからチケット予約できますよー
当日券のカウンターに並んでた人もいましたが希望の時間に入れたのかは不明
予約時間にここのカウンターでメール見せたらサクッとチケットを発券してくれます
しかし
チケット発券してからとにかくめちゃ歩きます
チケットチェックされる改札口みたいなところまで少し並んで
その後エレベーターに乗るまで結構な距離歩くの
↓こういう飽きさせない為の展示系のものがいくつもあって見るのは楽しいですが
想像以上に歩くし並ぶし
ここにたどり着くまで結構かかるって話
ここまで来れば一瞬
全然揺れたりしたい全く恐怖感のない超高速エレベーター
これね
圧巻の景色
上から見たドバイファウンテンとドバイモール
ファウンテンの池の青が映えてる
Goproを柵の隙間から外に出して撮影
なかなか自分たちと下界の景色を入れて写すのは難しい
この景色を見るとよくわかる
開発がめちゃくちゃ進んでるところと奥に広大に広がる砂漠
ラスベガスとかも恐らく上空から見るとそうじゃないかな
煌びやかなネオンの部分のまわりは砂漠地帯
ちなみにこの時間に展望台に上ったのには訳がある
明るい時間の景色
サンセット
そして夜景
その全てを見るためサンセット前の時間で予約をした
17時半に予約したつもりが完了メールには17時って記載されてて変更できなそうで17時にチケットカウンターに行って……
ちょっと早すぎたかな
しかもサンセットはこっち向きじゃないので裏側に行って見たけど、ここの展望デッキ以外は普通に建物の中から見る感じになるからガラス張りの中からの景色なので感動は半減した
なのでもうちょっと遅めの時間でも良いような気がした
難しいよね…
ギリギリにしすぎて日が暮れちゃったら夜景しか見れなくなっちゃうし、夜景だと砂漠地帯の方まで見にくい
まぁ贅沢は言うまい
ここは世界中から観光客が集まる人気スポット
そんな場所で昼の景色も夜の景色も堪能できるんだ
ってことで夜景
光ってる丸いのが噴水ショー(ドバイファウンテン)
30分に1回行われる世界最大級の噴水ショー
ビルでも音楽がかかってるので割とノリノリな人もいてたけど、上から見ると良さがイマイチわからなかったよねw
やっぱり横から見るから良いんだと思う
まぁしかしこの近未来感は圧巻だったね
が夜の方が圧倒的に人が多いです
写真スポットの取り合い
まぁこのあとビビったのが
下りるためのエレベーターが長蛇の列だったこと
だいたい想像すれば分かりそうなことやけど……
サクサク下りれると思ってた
めちゃ並んでた
のでこの後何か予約とかで急ぐ人は時間に余裕持っとかないとダメだね
ってことでやっとの思いで地上へ
下から見たブルジュハリファ
圧巻
しかもドバイファウンテンの間?不定期?か知らんけどプロジェクションマッピング的なのでこのビルがキラキラ光る時間がある
このドバイという街の、人を惹きつけようとする
そこにかけるパワーに脱帽する
そのひとつにこれもある
世界最大級の水槽
ドバイモールの中にある水族館
中に入るためにはチケット購入が必要みたいだけど、この大水槽を外側から見るのは無料
夜のレストランの予約まで少し時間あって、ありさちゃんの希望で見に来た
ちょっとめんどくさいなと思いながら着いてきたけど、なかなかの迫力で、来てよかったなと思った 笑
ボーッと水槽眺めてるだけでも癒されるしかなり暇つぶしになります🐠
ブルジュハリファ 行く時にも通った地下フロア
夜になっても賑わいは変わらない
むしろ夜の方が人が多いと思う
たぶん夜の方が見るもの多いのと、昼間はプールや海で遊んでたような人も夜はオシャレしてこういうところに来てるのかも
とにかく人が多い
ちなみにドバイは何もかもがデカイし広い
その上異常に人が多かったりするので思った以上に移動に時間がかかる
早め早めの行動をオススメしたい
噴水ショーが行われる池
舟に乗って真近くの特等席で見るという方法もある
まぁこのドバイモールを出たあたりからすぐ行けると思ってた我らのディナー会場までがまた遠いのなんのって
Google Map的には6分なんだとか
絶対6分でなんて着いてないね
しばし池沿いを歩いて、途中で建物の中に入って、ザ・パレス・ダウンタウン・ホテルの方に向かって歩いて、一回ホテルの中入ったのにまた外に出て……
やっと到着したタイ料理レストラン「Thiptara」
なかなか高級感溢れてます
21時にテラス席を予約
ちなみにテラス席は1人最低350AEDの注文が必要
1AED=30円計算でいうと1万円ぐらいてこと
もうね
この旅行を計画してる段階から金銭感覚崩壊してるから1食1万円に何も感じなくなってしまった
よく旅行プランの話を友達にすると、「その旅行いくらぐらいなん?」ってよく言われるけど、もうね、その答えはカード会社のみが知る……って感じ 笑←笑ってられるのは今だけかもしれんけど
兎にも角にも
ドバイファウンテン見ながらディナーいただける絶景テラス席
ちなみにだけど、ドバイにまで来てタイ料理が食べたかったわけではないw
どうせならゆっくり座ってショーを見たいなと思って色々調べた結果、ここが立地良さげだった
こんな感じ
目の前で圧巻の噴水ショー
しかも一番手前の席に座れたので誰かに邪魔されずにショーを堪能
が、結果から言ってもっと期待してたのにな…
というのが本音
理由は、
①私はやっぱり屋台みたいなタイ料理の方が好きだな
②コース料理だったんだけど、料理が運ばれてくるのが異常に遅い
※私もありさちゃんもお酒飲まないのでのんびり飲むという時間がいらないので余計に感じたのかも
③何より噴水ショーの選曲がイマイチ好みじゃなかった
選曲に関しては、すごくたくさんバリエーションがあるのでたまたま運悪く、私の知ってる曲がかからなかっただけなんだけど、21時〜23時で合計4回か5回見たけど、アラビアンな曲とアジアンな曲が中心だった
もちろん目の前で見れたし、バックにはブルジュハリファ があって絶好の場所だったので非常に良い体験ができたのは事実
だけど、曲の好みだけで言うと断然ラズベガスのベラッジオの噴水ショーの方が鳥肌立った
やっぱりアメリカ🇺🇸
ノリの良い曲だったり、私が知っている曲も多かった
なので曲が盛り上がるところでの噴水の迫力は圧巻だった
そして何よりラスベガスのは15分に1回
とまぁ余談でしたが、どんな曲がかかるかは運ですからね
あと、4月でも昼間は普通に夏ですが、夜は肌寒かったりします
海外旅行では鉄則ですが羽織りものをカバンに忍ばせることをおススメする
砂漠の国UAEも例外ではない
っつーことで、指輪とスーツケースを受け取ってタクシーでホテル🚕
ドバイモールから我らのホテル
Two Seasons Hotel
1部屋
税込425か430AEDか
12,700円ぐらいとか
タクシーは100AEDとかやった
ホテルの部屋はこんな感じ
リビングとキッチンスペースみたいなのもあって、別にベッドルームがある
シャワールーム
ベッドルーム
外国はベッドも広いので2人で同じベッドでもあんまり気にならん
ちなみにドバイと言えば有名な高級ホテルがたくさんあるけど、普通にリーズナブルでキレイなホテルもたくさんある
まぁお金のかかる場所が多いドバイだけど、特別お金かけなくても楽しめる場所もホテルもたくさんある
あーー
今日も全力で楽しんだ♡