キレイすぎるコスメルダイビング🇲🇽4th day
今日はキレイすぎる海でダイビングー
今回の目的はダイビングやからね
飽きるほどやらないと
なんか昨日の夕方ゴロゴロして寝ちゃったせいか
変な時間に目が覚める
エアコンも聞いてて心地よすぎる部屋
寝苦しさは全くない
ベッドも広いし2段ベッドの下段やけど、上段と幅があるから狭くないし
たまに普通に座るだけで頭打つ低さのところもあるけどここは快適
私は下段派
上段の方がプライバシーは保たれるけど色々めんどくさすぎる
朝からバナナ食べつつ
昨日買った水着着て
↓これ
これ
今回のホステル
可愛い建物
定刻7時35分に渡部さんがお迎えきてくれた
ダイビングショップのボート乗り場まで送り届けてくれる
今日も晴天
海のダイビングは多少曇りでも雨でも
船が出せない程の風とかでなければできる
やけど、晴れと曇りでは海の青さとかちがうよね...
ちなみに先週1週間はカンクンのジンベイザメシュノーケリングの船は出せないほどやったらしいし
割と悪天候でツーリストにすればお気の毒な1週間やったらしい
一応今雨期なのかな?という時期
過ごしやすいのは年末年始あたり
年末年始は過ごしやすい気候で乾期で雨は全然降らない
やけどセノーテダイビングとかするとちょっと寒かったり
でも年末年始のセノーテはめっちゃ混んでるらしい
いつか年末年始にカンクンきてカジキマグロ見たいと思ってたんやけどなかなか見れないとか.....
とまぁとりあえず今日も晴れ女なことを証明
渡部さんとは一旦さよなら
いってきまーす!!
海の色が異常に青い
なかなかない青さ
まだ午前中で太陽が上に来てないので太陽に背を向けて風を感じると気持ち良すぎる
現地スタッフに
タイタニックみたいにあの先に立ってみる?
写真撮ってあげると言われ
特に絵になる写真でもない
そして手と足の色が違いすぎる
足の色がよりオリジナルに近い
腕が焼けすぎ
今回のウェットスーツは膝上
彼の運転で船が動く
沢山タンク積んで
これはやっぱり海外ならではやけど
全部やってくれる
私はセットされたやつを背負うだけ
こんな色のところもある
中に泳いでる魚見えたり
亀も見えたしね
透明すぎる
欧米人ダイバーも続々乗船
おじいちゃんもいるね
水中スポーツは体への負担が少ないらしく
ダイビングは年を取ってもできる
年齢関係ないスポーツ
私も長くやりたいなーー
体験するのかな?
ライセンスとるのかな?
インストラクターさんのマンツーマンレッスン
このインストラクターさん
フェルナンド?やったかな
怖い顔してるけどめっちゃ優しい人やった
タイタニックポーズの写真撮ってくれたのも彼
さてさてポイントに到着
スタッフに
エミ!
と呼ばれて行く
全部セッティングされた器材
私は腕を通すだけ
足を出せばフィンまで履かせてくれて
なんならマスクの曇り取りまでやってくれてる
姫か!
と言わんばかりに至れりつくせり
ってことでドボン
透明度高すぎる
視界良好すぎる
潮の流れに身を任せ〜
のドリフトダイビング
楽チン
とりあえず呼吸してなんとなく足動かす
フワフワ迷子にならないように泳ぎつつ
写真撮る
ベタに亀の写真撮りつつ
亀はどこで見ても可愛いし絵になる
魚の群れにちょっかい出しつつ
あーーん
ブレてる
ズームできないGoproではこんなちっちゃいの撮影しようと思うとめーーーっちゃ寄らないとだめ
が、私のダイビング技術ではそこまでじっとしてられない
技術の向上と1年以内にちょっと良いカメラを買うことを誓う 笑
間抜けな顔
太陽光が最高
インストラクターさんがルーペでちっちゃいの見せてくれる
ちっちゃいの、マクロとかいうやつにも興味出てきた
やっぱりダイビング技術とカメラね
もっと頻繁に潜らないと
金のかかる趣味
海なし県の奈良に住んでるからね
なかなか難しい
欧米人はウェットスーツ着てない人多い
まぁ寒くなければ着る必要ないしね
ウェットスーツ着るのって結構手間だし
欧米人は体感温度高めだしね
日本人的に寒くてもあっちの人達はへっちゃら
あと体の大きな欧米人達はエアーの減りが早い
私はまだ全然あるのに欧米人達はさっさと上がっちゃう
ちょっと得した気分やけど
しかし
なんか今日はマスクの調子が悪い
マスクとフィンは持ってる私
やけどもフィンは荷物になるからマスクだけもってきたんやけど
今日めっちゃ曇るやん
鼻で呼吸しちゃってるのかなー
ちょっと上につけすぎなのか鼻が痛い
下げたら耳が痛い
そしてなんかやたら曇る
ビビるぐらいマスククリアしてたからな 笑
後で渡部さんに相談してみよ
とまぁマスク問題以外は快適すぎるダイビング
しかもびっくりするぐらい自由なダイビングやった
インストラクターさんが前にいてるとか後ろにいてるとかではなく
なんとなく近くを泳いでて、迷子にならんようにだけ見てる
そんな感じ
自由に写真撮って
時々インストラクターさんが教えてくれる魚見たり
自分のペース
楽しすぎたー!
船に上がる時も至れりつくせり
水面から上がって重さを感じる前に
タンクも重りもフィンも全部外してくれるから
楽チンすぎる
日本ではこうはいかない
東南アジアとかだと同じぐらい全部やってくれる
通称「殿様ダイビング」て呼ばれてる
船上スタッフもめっちゃいるしね
沖縄の海も世界に誇れるぐらいキレイだけど
やっぱり海外の海で潜る気分は色々な意味で格別
が、やっぱりこう言う時に語学力が試される
船上に日本人は他にいない
スタッフも他のお客さんも英語喋れるので最低限の会話には困らない
でもやっぱり会話を楽しめるレベルではない
話しかけられたらドキドキしちゃう
どーでも良いけど1本目と2本目の間に欧米人のお客さんが持ってたビーフジャーキーみたいなやつ
めっちゃ美味しかった
スーパーに売ってるんやろか
っていう余談
そんなこんなの午前中2ダイブ
一旦港に帰還
渡部さんがお迎え来てくれて
お昼休憩挟んで別のところであと1ダイブ
車でちょっと行ったところにある
「チャンカナブ国立公園」
この公園自体がリゾートみたいになってて
シュノーケルもダイビングもワニがおったりイルカがおったり色々
ダイビングしない人でも子供でも楽しめるとこ
折角なので1度来てみた
渡部さんが全部スケジューリングしてくれるので私はついて行くだけ
ここはビーチダイブ
船に乗って沖まで出て
ではなく砂浜からテクテク歩くやつ
楽チン
これね
砂浜
The リゾーートって感じ
こんな感じにダイビングショップがいくつかならんでる
猫もリゾートを満喫?
暑さにぐったり?
ビーチダイビングって初めてかも
まぁ別に海に入ってしまえばなんら変わらないけど
もちろんビーチから潜るわけやから深さがない
だんだん深くなってはいくものの......
浅い部分で潜るのは意外と難しい
浮力があるから浮いちゃう
ちょっと沈んだだけで足がついちゃう
足をつけてしまうと砂を巻き上げるから水が濁ってしむう
まだまだへなちょこダイバーの私は微妙に苦戦
早く深いところ行かせてくれ
とまぁそんな感じ
ちなみにインストラクターさんとマンツーマンやったから私のペース
透明度高すぎる海で
とりあえずマリア様にご挨拶
上に浮いてるのはシュノーケルの人達
それぐらいここは浅め
浅いからこそ太陽光が入ってきてめっちゃキレイ
が、海の中でも日焼けしちゃうからね
おーこわ(꒦ິ⌑︎꒦ີ)
伊勢海老?
伊勢海老=伊勢の海老
じゃあこれは?
海老
美味しそうな大きさだこと
魚の群れと戯れてみたり
こういうのもマンツーマンだからこそ写真撮ってくれたりできる
えいひれ?
酒飲みが炙って食べるやつ
魚の色と
珊瑚と
太陽光と海の色
最高のコラボ
特定の魚を見るのも好きやけど
何気なくこのキレイな海を潜って絶景を楽しめるのが何より幸せ
陸上の絶景はもちろん好きやけど
地球の7割は海
この海の中の絶景を知らないなんて勿体無い
それがダイビングを始めた理由
プーケットで体験ダイビングをした時
これを趣味のひとつにしようと決めた
お金はかかるし
日に焼けるし
海なし県の奈良県民だし
天候に左右されるし
見たいものが絶対見れるとは限らない
なかなか楽な趣味ではないけど
天候に左右されるし
見たいものが絶対見れるとは限らないからこそ
同じポイントでも何回も潜りたくなるし
季節に寄って見れる魚の種類が違ったりするポイントだと年中楽しめる
前に行ったフィリピンのマラパスクア島
尾っぽに特徴があるニタリザメを見れるポイントとして世界中からダイバーが集まってくる
朝の5時から出航して日の出と共に潜る
水深20〜30m
太陽の光も届きにくい薄暗い海の底でサメがあらわれるのを待つ
窒素の関係?もあり深いところに長くはいられない
じっと待ってられるのも10分とか20分とか
そんなに長くなかったかな?
とにかく短い
何日かいればほぼ100%見れると言われている
もちろん見れずに終わる日もある
『今日は見れた』
『昨日より近くに現れた』
『今日は2匹見れた』
なんて会話を船上で楽しむ
同じ日でも少しの時間差で見れない時もあるので
同じ船に乗ってても全員が同じ感想とは限らない
明日はもっと良いものを見れるんじゃないかと何日も同じポイントで潜る
何日も滞在して毎日同じ仲間と船に乗り
同じ仲間と夜はご飯を食べお酒を飲みながらダイビングトーク
マラパスクアは小さな島なので他にすることがない
サメ以外にも近くには絶景ポイントがいくつもあるので早朝以外は他のポイントでダイビング
同じ趣味を持つ人達と仲間になれる
年も出身地もバラバラだけどこの共通の趣味で仲良くなると会話も尽きない
へなちょこダイバーの私はベテランダイバーの話に興味深々
あの出会いからまだ1年半
たったこの1年半の間にみんな集まるためにわざわざ東京まで行ったり
みんなが関西まで来てくれて1泊旅行したり
こないだアメリカで一緒に旅行したしゃちょーもこの時の仲間のひとり
陸上の旅行と違って
『私、そこ行ったことあるから他んとこにしやん?』
とはならない
『あそこ良かったよー!また行きたいー! 』
となるからみんな選択肢は豊富
そんな体験をしたからこそ
知らない世界をもっと知りたいと思うし
もっと色々なものを見るために技術を向上させたいとも思う
ベテランダイバーさん達は休みになると
「次の休みどこ行く?」
ではなく
「次の休みどこ潜りに行く?」
という会話になる
それを初めて聞いた時は
“私はまだまだ陸上にも見たいものはあるし、そうはならないな”
と思ってた
けど最近ちょっとそんな気持ちになってきた
こないだの南米&アメリカに行ったことでかなり満足度がアップしたから
世界中の見たいものがゼロになることはないだろうけど
これを見ずして死ねないな!と思うものがかなり少なくなった
今回ここでダイビングしたことで
もっと色々見たい
もっと上手になりたい
と前よりずっと思うようになった
しばらくダイビングに力入れたいな
と思う今日このごろ
ちなみにニタリザメはこれ↓
頑張って撮影したやつ
マラパスクアから行ける絶景の島
「カランガマン島もオススメ」↓
ただ沖縄の海も捨てたもんじゃない↓
去年見た亀さん🐢
とまぁ余談でしたが
キリストさんにもご挨拶
この上のモヤモヤーってところが
ハロックラインと呼ばれる淡水と海水の境目
淡水側に手を伸ばすとめっちゃ冷たい
不思議ー♡
セノーテは逆バージョンやった
メインは淡水ダイビングで温かい海水部分がちょこっと現れた
そんなこんなで大満足ダイビング
ちなみにチャンカナブに来る時に渡部さんにマスクのことをご相談
曇り止め足りないんじゃない?
た言われたのでビビるぐらいちゃんと曇り止めしたら
なんと不満は解消
へなちょこダイバーの私
こんなちょっとのことでもまだまだ勉強
って今までどないしててん!
みたいな展開やけど
なんか今までいけてたんですよー......
帰りも渡部さんにお世話になる
送迎があるのは助かるポイント
公共の交通網が発達してないところでは移動の手段が困る
帰りにスーパー寄ってもらってホテルに帰る
玉ねぎは剥いた状態で売ってます
シャワー浴びて
疲れはててお昼寝
ダイビングって体力使うのよねー......
気づいたら夜でしたーー(꒦ິ⌑︎꒦ີ)
ってことでもはや何もせずまったり
ハンモックでごろごろ
心地よすぎるー
夕ご飯は
ヨーグルトでしたー
ちゃんと混ぜないと底の方が甘すぎるやつ
まいうー
あっ!!!
ちなみに渡部さんに
水着のことホテルの人に一応言った方が良いよ
と言われたのでホステル帰ったら聞いてみた
あった☻!
適当にその辺に干してたやつを
ちゃんと洗濯物ロープに干しなおしてくれてたみたい
良かったーー
人はそんなに悪い人ばかりじゃないです♡
とそんな幸せな1日