バイバイななさんこんにちはしゃちょー🇺🇸day 13
今日はななさん帰っちゃう日
ななさんとは6泊
あっという間だったなー.........
ななさんとお別れの前に
Bellagioで豪華朝食バフェ
おおぅ
こいつもか
カジノの中
朝マックを食べに行く時とは気分が違う
かかるお値段も違うけど
いくらやったかな?
ひとり2500円かそんなもんやったかしら
安い飲み会代ぐらいする朝食
ひひひひひろすぎる
というか
スペースが広すぎるというより
メニューが豊富すぎる
甘い系のパンだけで3種類
シロップ
砂糖
りんごのコンポートなど
かけるものもいくつか用意されてる
普通のパンも種類豊富
デザートブュッフェじゃないかと思う種類のケーキ
アジア系も充実
お粥が嬉しい今日このごろ
果物も
サラダも
寿司まで
他にももっとあった
エッグベネディクトを取りつつもゆで卵
フレンチトーストもあるのにお粥
よく考えたら謎な組み合わせやけど
食べたいものを凝縮したらこうなった
他にも食べたいものあるのにー
そんなに食べれないし(꒦ິ⌑︎꒦ີ)
オシャレなバーもある
とりあえず2回目
果物と軽いものを少々
ランチタイムが始まりつつあり肉料理も充実し始めた!
食べたいよー
でももう食べれない
食べたいと考える脳と
もうやめとけって言ってる胃の戦い
頑張れ脳!
そんなことしてるから胃が大きくなっていって太るんだよな
うーーー
もう無理
近くに座る欧米人は
皿いっぱいにパンケーキ乗せてシロップたっぷり
後で見たら全部たいらげてた
アジア人価格設定してください 笑
ベラッジオのカジノはなんだか上品
うっかり腰掛けたら実はカジノでした
って感じ
豪華で上品なエントランス
と
大満足な贅沢モーニング食べて
出発までにパリスの見学
ほぼお向かいさん
通りの名前もパリス
1週間ありがとナナさん
今日も晴天
一度も雨も降らず
ほとんど雲も見なかったナナさんとの1週間
朝から活動的な太陽と観光客
朝からノリノリな雰囲気な人わんさか
パリのシンボルのひとつ
凝りすぎたつくり
オシャレすぎるカジノ
私もナナさんもパリ行ったことあんのに
やっぱり心惹かれるものがある
パリ
ステキだなー
目がチカチカする
チェックインするだけでもワクワクしそうなフロント
セクシーて
なんかさ
日本食料理屋って
ん?バカにしてんの?っていうの多い
サンティアゴにあった金太郎
ロスにあったチョーオイシイ
そしてここのセクシー
もうちょっとオシャレな名前にできないですかね?
パリの街角にて
店の中までパリ風
お掃除おじさんとナナさん
全てがオシャレすぎる
ベラッジオやベネチアンに比べると少し小さいかな?と思うパリスやけども
十分でかいし凝ってる
ちなみに
私たちが泊まったバリーズと
パリスは中で繋がってる
普通
隣のホテルと中で繋がってるてなかなかないね
それぞれのホテルは別のホテルやけど
全てひっくるめてラスベガスという巨大テーマパークという感じ
それぞれのホテルがアトラクションでありレストラン
半分裸みたいなリゾートスタイルで
大音量の音楽とともにホテルめぐりしながらショーでも見て
昼間っからお酒飲みながらプールでも入って
ショッピングもできて
レストランやカジノは無数にある
車で半日も走ればグランドキャニオンがあって
ここに人が集まらないわけがない
そんな街ラスベガス
思ってたより好きになりました
ラスベガス
バイバイラスベガス
バイバイナナさん
ナナさんは帰国の為にLA までバス
私は次の旅のお供と落ち合う為にサンフランシスコへ飛行機
一足先に私が出発
ナナさんと別れた後に送ってきてくれた写真
パリスはトイレもステキやったよって
どこまでも手を抜かないラスベガス
ラスベガスの空港
マッカラン空港に車返してサンフランシスコに
ちょっと街はずれたらすぐ砂漠みたいな景色
ラスベガスというエンタテイメントな街をこの場所に初めに作ろうとした人マジで尊敬する
ラスベガスにはなんでも揃ってるけど
周りは何もない
レンタカー返却場所がこんなにデカく表示されるぐらいレンタカーはメジャーな手段
ちなみに今回レンタカーにかかった費用は
6泊7日
LAで借りて→ラスベガスで返却
MIDサイズ
保険込みのレンタカー代が30000円ぐらい
LA→セドナ→モニュメントバレー→グランドキャニオン→ラスベガス
なんやかんやで2000㎞以上は走ったと思うけど
ガソリンはたったの3回
だいたい半分になったら給油してたので2000円ぐらい×3回
ちなみにガソリンの満タン返しは不要
高速代はかからず
パーキング代もLA市内とラスベガスのホテルで多少かかったりしたけど
グランドキャニオンやモニュメントバレーの入場料と合わせても1万円もしてないと思う
ちなみにアウトレットは駐車場無料が多かったし
これを2人で割れば1人3万もしない
もちろんツアーで連れていってくれる方が楽だし
色々計算したりしなくて良いけど
自分達で行った方が安いし自由
ホテル代も絶景ホテル泊まったりして6泊でひとり55000円ぐらい
このGWでさえ早く取れば飛行機は関空ーLA往復90000円程度でも買えるので
旅費はひとり17万か18万ぐらい
ここにご飯代とショッピング代とか
そこにお金をかけないなら込み込みで20万ぐらいで可能
WiFi借りたり保険かけたり
あとは細々かかるお金も人によってはあるけど
この感動と経験で20万なら安いと思う
そんなナナさんとの1週間
ツアーだったらいくらだろう
少なくともこの価格ではおさまらない
しかもGW
あと
ツアーで行くのと個人で行くので
私が考える決定的な違いは
経験、思い出の濃さ
個人で行くとなると
ホテルを探したり
道順を決めたり調べたり
全て自分でやることになる
それを自分でやるか
お金をかけてツアー会社にやってもらうかで
明らかに思い出の濃さは違うと思う
私も過去に1度
友人の企画で飛行機とホテルがセットになったツアーみたいなので旅行に行ったことがあるが
どこの航空会社だったかとか
どういう手段でホテルまで行ったかとか
覚えていないことが多い
それを自分で調べてやることで全てが思い出になって思い出が濃くなる
道に迷ったタイムロスしたり
トラブルに巻き込まれたり
言葉が通じず困ったり
個人旅行のデメリットもゼロではないけど
やっぱり自分で計画する旅行が好きだな
ナナさん
1週間ありがと
気をつけて帰ってねー
私はホテル→空港までのたった20分ぐらいの距離で間違ったところでハイウェイ降りちゃったりして
プチタイムロスというトラブル
それも思い出
レンタカー返却は借りる時同様大した検査もなく
名前だけ伝えて向こうがピッてバーコードみたいの読み込んだら終了
鍵は車の中に置いといてねー
で終わり
事故とか傷つけたりとかしなければ
マジで簡単なレンタカー旅行
最低限日本での車の運転経験は必要やと思うけど
街を出てしまえば道はほぼ真っ直ぐ
ナビをしてくれる人が隣にいてくれれば特に何も難しいことはない
逆ハンドル逆車線は慣れだし
交通ルールも大きくは日本とかわらない
多少下調べしとけばなんら難しいことはない
ちなみにLAは電車もバスも豊富なので
ちゃんと乗りこなせれば安くどこでもいけるけど
車の方が絶対楽やと思う
サンフランシスコでもレンタカー旅行は続く 笑
ラスベガス→サンフランシスコ
飛行機で1時間半程
Virgin Americaで1万円しなかったはず
街中とは打って変わってシンプルな作りのラスベガスの空港
が
スロット発見!
やっぱりここはラスベガス 笑
何故かちょっとファンキーな
機内の脱出についての説明映像
Virgin america
予定より早くサンフランシスコに到着
旅のお供のしゃちょー(社長)が待っててくれた
1年半前の年末年始にフィリピンのマラピスクア島にダイビングしに行った時に出会った友達
友達と言っては失礼なのか.......
毎月のように
いや月2回の時とかあるな
旅行好きなしゃちょー
私が旅に出るってことでちょこっと合流してくれた
今日からは5泊6日しゃちょーと旅行
今日はサンフランシスコ空港から次の目的地
ヨセミテ国立公園に向けて出発
ヨセミテはアメリカではグランドキャニオンと人気を二分するほどの国立公園
ってことで
ヨセミテの手前のマーセドっていう町まで今日のうちに行っちゃう
既にレンタカー借りてしゃちょーが待っててくれた
おっ
パーキングで新しいのいきなり発見!!
黒いCALIFORNIA
今まで白しか見たことなかったのに
さて
いきなり寄り道
サンフランシスコ空港からマーセドまでは3時間程の道のり
16時頃には出発したのでまっすぐ行ければ明るいうちに到着できるはず
が
ん?
渋滞してそうやな
こっちの道行ってみようか
この会話から寄り道が始まる
そんな2人の行き当たりバッタリ旅
良い景色ですねー
とめましょか
なんて言って絶対観光客なんて通らない道で撮影
しゃちょー
来てくれてありがと
今回は昨日までとは違う大自然の景色
砂漠っぽい景色ばっかりやったグランドサークルとは違って緑が多い
空の青と雲の白と緑のコントラストが最高
気持ち良すぎる景色
色々ワクワクしてきた
案の定
着いたらほぼ夜でしたー
この写真は後で撮ったから普通に夜
Merced(マーセド)にあるモーテル
1泊2人で$86やったかな
しゃちょーが払ってくれた
ナナさんと泊まったところもほとんどそうやったけど
モーテルは車を部屋の目の前とかに置けるから荷物の積み下ろしが楽
とりあえずね
お腹空いたねしゃちょー
ってことで
近くのピザ屋
Mountain Mike
ピザよりもどちらかというとチキン狙い
チキンうまーーい
ビールに合いますねしゃちょー
ピザもボリューム満点
そしてやっぱりこんなに食べれるはずもない
アメリカは残ったやつをTake Outする文化が根付いてるからね
どこの店でも箱は用意されてる
しゃちょーごちそうさま
横のスーパー
つっこみどころ満載
この色にした狙いは?
というレベルのケーキ達
健康志向っぽいものも色々売ってるのに
不健康っぽいものも同じぐらい売ってるアメリカ
アロマやらサボテンやらハバネロやら
日本にはないものも沢山
何回来ても外国のスーパーは面白い
そんな充実の1日