眠らない街Las Vegas🇺🇸day 12
真ん中で寝てるつもり
と言いながら結構端っこで寝てるナナさん
それぐらいでかいベッド
真ん中で寝ちゃうと充電中の携帯が届かない
そんな贅沢なベッド
夕日見て星空見て朝日見て
大忙しであんまりゆっくりできなかったもったいないクイーンサイズベッド
今日もそんなホテルで5時起き
グランドキャニオンの朝日
朝日の為に早起きするのも今日が最後かな
旅もかれこれあと2週間ぐらい
あっという間だった
お
ちょっと明るくなりつつある
日の出は空が明るくなって結構経ってから
この数日学んだこと
暗いうちから待って明るくなる空を見るのも好きやけど
それをしてしまうと太陽が顔を出すまで寒空の中かなり待たないといけない
グランドキャニオン含むグランドサークルは昼は暑すぎるけど朝は寒い
砂漠地帯だからね
なのでちょっと明るくなってきてから出発
マーサポイントまで車で10分
結構人も多い
昨日スタッフらしき人に聞いたら
Hopiポイントが朝日にはオススメて言ってはったけどちょっと遠そうやったから今日もマーサポイント
グランドキャニオンは広大すぎるけど
ポイントごとに車でまわれる
駐車場からポイントまでもすぐ歩ける距離
歩くコースも沢山あるから
歩きたい人ももちろん楽しめるけど
あまり歩かなくてもサクサクまわりやすい
日の出前
幻想的すぎる
太陽が顔を出した途端暖かくなってくる
おはよう太陽
グランドキャニオンの色がどんどん変わってくる
朝日を浴びる我ら
Goproもっと上手く使いこなしたいなー......
聖なる時間て感じで
心が洗われそう
という気持ち
夕日の時は暗くなったら終わりやけど
朝日の時はこの場を去るのが惜しくなる
特に終わりがないから
もしかしたらこの後もっとステキな景色が見れるのかも?
とか思ってしまう.........
名残惜しいけどいつまでもそんなこと言ってられないので
また来るねグランドキャニオン
朝食はちょっとオシャレなヨーグルト
中身は相変わらずちょっとかため
ボリューム満点ヨーグルト
美味ですぅ
ってことで一路ナナさんとの最終目的地
ラスベガスへ
グランドキャニオンサウスリム→ラスベガス
5時間ぐらいかなぁ
お昼過ぎには到着予定
途中
ルート66にちょこっと入ってみたり
荒野の中のマクドで休憩
時給は$10から
今日もビビるぐらいの晴天
ほとんど雲を見かけなかった1週間
おおおおー
ラスベガスの文字が出てきた
テンション上がるね
はい
また巨大すぎるアウトレット@ラスベガス
またこれ広すぎるので
こんなことやってたらホテルに着かないー
ちょっとだけね
ナナさんまた買ってたね
満喫しまくりぃ
ご飯はまた中華
フードコートやから
自分が好きなの食べられる
けどナナさんも中華食べてたね
もう食べたいパンなくなったのかな?
来たよ来たよ
ラスベガス
我らが泊まるホテルは
BALLY'S
2人で1泊$70ぐらい
やっすい
ホントはもうちょっと高かったのが
ナナさんが安くなってるの気づいてくれて
予約しなおしてくれた
ありがたい
お隣りがパリスホテルで
お向かいが噴水ショーで有名なベラッジオ
立地最高なホテル
パーキングに車とめたら
とりあえずチェックイン
.........
チェックインする為にはとりあえずカジノ通らないと行けないという配置
さすがカジノの街
部屋
相変わらず広すぎるベッドと
ステキなバスルーム
これでひとり3500円ぐらい
ラスベガスのホテルはどこもそんなに高くない
割と安く高級なホテルに泊まれるところが多い
カジノでお金落としてもらわないといけないからね
つーーーか
ラスベガス
暑すぎる
アメリカに来てから一番暑い
ただ乾燥してるからジメジメ感は全くないけど
日差しが刺すように肌を攻撃する
暑すぎる.........
さすが砂漠の中のネオン街
ラスベガス
BALLY'Sとお隣のパリス
完全にリゾート地スタイルの人ばっかり
こういう人もそれなりに多い
街中ではガンガン音楽かかってて
裸も同然なリゾートスタイルの人とか
わんさか
ナナさんはちょっと怖いらしい
私はね
意外と好き
何日か滞在できるなら
プールに入ってのんびりする日
色々なホテルでご飯食べたり
ショー見たり
楽しいと思うしこの雰囲気はなかなか他では味わえない
マクドも店構えが派手
まずは
ホテル巡り
1つ目
Venetian
その名の通りベネチア風の作りのホテル
ラスベガスはほとんどがどこかの都市をモチーフにしたようなものが多く
ホテルひとつひとつが尋常じゃない巨大さと
手の込んだ作りで
ラスベガスの街自体が巨大テーマパーク
これがホテルの中とは.......
ナナさん
ベネチアが似合う
広場も再現されてて
雰囲気に負けて
ジェラート食べちゃう
外に出たら暑さで一瞬で溶けそう
また
種類は豊富やしオシャレやし
迷う
いくらやったかな
1000円弱とかそんなん
安くはないけど
ここのホテル入ってブラブラしたりするのはタダやから
ホテル雰囲気楽しむだけなら安上がり
うっま
室内にいてる間にどれだけ食べれるかが勝負
外に出たら溶けるの倍速になりそうやからな
豪華すぎる
金かかり過ぎな内装
このこだわりがラスベガスに人を呼んで楽しませてるんやろな
お隣のフラミンゴホテルにはホンモノのフラミンゴ
動物嫌いなナナさんは近寄りもしない 笑
ちょっと臭い
水の匂いかな
これね
恐らくラスベガスで一番有名なやつ
噴水ショー楽しみだなー
しかし
太陽が我らを攻撃する
今朝まで太陽の偉大なパワーに楽しませててもらってたのに
今は太陽が憎いほどにパワーが強すぎる
暑いし眩しすぎてサングラスなしでは歩けない
明るいうちからお酒と友だちな人わんさか
暑いけど影に入るとちょうど良かったりするから
このテラスで街眺めながらのお酒
贅沢な時間
我らはそんなことより
とりあえず興味あるホテルを巡る
しかし
ひとつひとつのホテルがデカすぎるから
ちょっと向こうのホテル行くだけで遠すぎる
もう階段は1段も登らないぜ
エレベーター絶対乗ってやる
ぐらい足にきてる
最近大自然で想像以上に歩いてたっぽい
足が重すぎる
途中に御伽の国発見
こんなのもあるのね
私のお目当ては
エジプトを再現したルクソール
スフィンクスがお出迎え
これまたデカイ
巨大なピラミッド
圧巻の内装
思ってたより壮大
内装が外装そのままのピラミッド型
この手抜きしない感じがやっぱりラスベガス
ピラミッドの傾斜の部分に客室
アイデアだな
フロントひとつとっても
ビックリする規模
が
しかしですよ
ここまで来たらBALLY'S近くまで戻るのはちょっと遠い
もう歩けないよーーーー
ヘイtaxi!
ってことでちょっと贅沢
夕刻のラスベガス
雰囲気満点になってきた
タクシーで走って思ったこと
歩いて戻らんで良かった......
結構な距離歩いてきたね
ナナさんお目当ての
miracle mile
っていうショッピングセンターへ
サンドウィッチ伯爵のなんとか
ナナさんサンドウィッチ好きね
ここもまたどでかい
中の内装も凝りまくり
広すぎてお店を見つけられず聞いてみる
カジノの中にありますよ
ん?
カジノの中?
カジノの中にも色々なお店が入ってる
さすがラスベガス
私はサンドウィッチに興味なかったのでこれ
トマトスープとイチゴパフェ
トマトの味が濃厚でうまーい
夜になっても賑わってるラスベガス
しかも
ラスベガスは夜になっても寒くならない
刺すような日差しはもちろんないけど
モワッと生暖かい
過ごしやすくて良いけど
ラスベガスの中心
夜でも
いや
夜やから
賑わいまくり
本日最後のお目当ては噴水ショー
これまた広すぎるホテル
bellagio
内装が 豪華すぎる
フロント部分の内装も手抜きはなし
ロビーの奥
謎な内装
何故か
日本モチーフ
恐らく期間ごとに色々変わるんやと思うけど
不思議な雰囲気の日本
もはやどこを目指してるのか計り知れない
ベラッジオと言えば
これ
噴水ショー
迫力がこれまたすごい
めちゃくちゃでかい規模
大音量で音楽が流れるようになってて
音楽に合わせてショーが行われる
もちろん無料
夜は15分に1回で1回5分ぐらいはあるから
終わっても割とすぐ次のが始まる
音楽も何パターンかあるからしばらく飽きずに見てられる
ずっと見ていたい
ちなみにショーが1回終わると一旦人が少なくなってまたどんどん集まってくる
これの繰り返し
私の横にグイグイくる中国人
もぅ
やめてよ
写真撮りたいのに
私の視界に入ってこないでよ
みたいなことは多少起こる
無料だしね
3回か4回は見た
あっという間の1時間
ベラッジオ側から見たパリス
豪華すぎる
凱旋門まである
夜も人でごった返す
眠らない街ラスベガス
1晩だけなのが惜しい
部屋からの景色
ラスベガスは360°ネオンに囲まれてる
お金をかけたければいくらでもかけれるが
お金がなくても楽しめる街ラスベガス
無料のショーは多いし
それぞれのホテルがテーマパークみたいやし
飽きない
思ったより刺激的な街
街は眠らないけど私は寝るよ
おやすみラスベガス