今回初めてのトラブル>_< en Lima🇵🇪
今日は宿の仲間たちに別れを告げてマチュピチュの玄関口の街クスコに向かう......はずだった
ホステルのママ
スペイン語しか喋れないからあんまりたくさん話せなかったけど、簡単なスペイン語でジェスチャー交えて仲良くなれた
ブラジル人の美術教師
英語全く話せない彼だけど一番仲良くしてくれたかも
彼は毎日上半身裸
でもそんな外国人だらけ
刺青率めっちゃ高いし
コロンビア人の2人
ゲイらしいんやけど、左の彼は英語話せるので結構色々喋って仲良くなった
ちなみに尋常じゃない服の量を、持って来てるし、この写真撮るときもセットするからとか言ってシャワー🚿浴びに行くし、右の彼はストレートアイロンまで持って来てて出かけるときのセットへの力の入れ方がハンパない
もはや昨日と同じTシャツ来て髪の毛パサパサでもくくったら一緒やしとか思ってる私なんかより100倍女子力高い
そういえばコロンビアキャンディくれた
グミみたいやった
コロンビアのお金と日本のお金交換したりもした
みんな日本のお金に興味津々で、お札に書いてある人見て「これは誰?」って
こういう時ちゃんと答えれたらカッコ良いんやろうけど私もよう知らんねん 笑
だいたいどっかの人物書いてあるお札って
王様、とか初代大統領、とか独立を何やらした人
とかやけど、樋口一葉って小説家?
でもなんで小説家がお札に?って絶対なるやん
この人がすごい人っていう背景喋れなあかんやん
ってことでよう知らん
10円玉の平等院鳳凰堂も、誰のお寺?王様?とか言われるんやけど
知らん、昔の人
ちなみに穴の空いてるコインは珍しいらしく50円玉に興味持ってて
この穴は何のためにあるの?
知らん
私が生まれた時にはその形状やったしな
つまり私は何も知らんねん
とかこんなに平和なやりとりもありつつみんなに別れを告げ、次の目的地マチュピチュに向かうためにマチュピチュの玄関口の街クスコまでの長距離バスターミナル🚌
タクシー呼んでもらって、20分.....もかからんかったかな?
ちなみにタクシーも、フロントで呼べば25ソル、下で自分で拾えば15ソルぐらいって言われたけど、頑張って交渉して15ソルぐらいになりますよ、的な雰囲気やろうから、重い荷物持ってその労力かけたくないので......10ソル=350円ぐらい
12時にお迎えお願いしたら11時59分に来るという日本並みの時間の正確さで助かる
1階に降りるエレベーターで一緒になったペルー人のおじさん
何か喋りかけてくれてるんやけど、何言ってるかわからん
私が日本人てこと伝えると、ってTシャツまくりあげて刺青見せて「Japon 〜♡」って
なんか昇り竜的な刺青入ってて、日本好き言うてた
確かに街中でも日本ぽい刺青とか、謎の漢字とかよく見るよね
なんか嬉しくなる
で、予約してたバスは14時、早めにバスの受け付けして軽くご飯でも....と思ってたのに、なかなか列が進まん
まぁこんなイライラはほんの序の口
やっと私の番になり......
あーん英語が全く通じない!
南米は英語が通じない所が多いとは聞いていた
周りの国が全てスペイン語という点で、同じ非英語圏でもヨーロッパとはわけが違う
ヨーロッパはイギリス以外は非英語圏だが、大抵都市部では英語が通じた
ましてやこんな大きなバスターミナルで通じないなんてことはまずない
↑この後のトラブルによりバスターミナルの写真撮り忘れた
まぁいいや
とりあえずプリントしてきた予約表渡したら大丈夫やろと思ってたらどうやら怪しい雲行きに😧
このバスは乗れません的なこと言うてるではないか
んーー
で、受付の彼女が取った行動がパソコンのgoogle翻訳機能に任せて私と会話するという方法
が、あれでまともに会話できた試しがない
翻訳正解率25%ぐらいやからね
単語は払うものの文書としては全く成り立たない
が、どうやら、川がなんとかで延期とか言うてる
あ
もしかして、朝のニュースでやってた洪水の映像ペルーのことやったんか!
昨日も今朝も朝食食べながらなんとなく眺めてた洪水のニュース......どこか知らんけど大変やなーと人ごとやったのにまさか私の行く道を阻むことになるとは>_<!
で、どうします?的なこと言うてるけど、別の所に寄るルートやったら?とか聞こうと思ったけど、頼れるのは翻訳正解率25%のgoogleだけ
無理やな
ちょっと考えます
後ろには並んでる人いっぱいいたので一旦退散
私のスケジュールでは、
今日バスに乗って
20時間ぐらいバスに乗って
明日の昼にクスコ着いてホテルにチェックインする
ここのバスcrus del surは飛行機のビジネスクラス並みの南米一豪華なバスと評判で楽しみにしてたこと
飛行機より安いこと
クスコは高地で、高山病の恐れがあるので飛行機でひょいっと行くよりバスで徐々に高度上げる方が良いということ
とまぁバスで行きたい理由はいくつかあったのに.....
これは飛行機にかえるしかない
そしてこのバスはどうやってキャンセルするんだ?
受付の逆側にインフォメーションがあったのでそっちに行ってみる
やっぱり英語は通じず25%のあいつが登場した
でも今回は私のスペイン語の勝利
キャンセルしたい、返金してほしい旨を理解してもらえた
が、返金は「Lunes」に行います
Lunes=月曜
いやいや、今日まだ金曜やん?
意味わからんし
って反応してると、あ、お客様クレジットカードでお支払いですね💳
ではカードに返しますよ
って♡
助かったーーー
で、問題なく手続きできた
が、今晩泊まるところですよ
今日はバスが宿代わりでしたから!
とりあえず市内に戻って......
さっきチェックアウトしたホステル戻って今晩空いてないか聞くしかない
ってことでタクシー🚕で逆戻り
ホステルに戻ると受付のかわい子ちゃんが私の顔を見るなり
「What happened?!」
そりゃそうですよね
私でもそう言いますわ
で、事情を話して同じ部屋使わせてもらえることになって
ちなみに1泊30ソル=1000円ちょい
とりあえずひと段落して、明日の飛行機のチケットも取れてことなきを得た😩
あー疲れた
余計な出費やーん
バスが飛行機になり
バスターミナルからのタクシー代と
明日の空港までのタクシー代
今晩の宿代
8000円ぐらいかな......
愛しのお父様
もしこのブログご覧になられてたら娘が困ってますんで多少お金振り込んでもらえたら元気でます♡
でもこんなことでへこたれてたのでは南米旅行はできないので、気を取り直して今日はペルーっぽいもの食べに街に繰り出すことにして
ペルーのお店はどこもカード使えますアピールが激しい
可愛い雑貨屋さんに入ってみた
Made in chinaは地球の裏側まで
どの信号もカウントしてくれるからわかりやすい
自転車専用は助かるよねー
昨日ここにローラースケートの人走ってたな
で、ご飯はペルー名物セビーチェ🐙
ウェイターのAngelさんが私の心を引きつけてここに決定
めっちゃ優しくしてくれて、楽しく食事できた🐙
美味しかったよーAngelさん☻
夕方になると気候も心地良くて外を歩くのが気持ち良い
まぁバスに乗れなかったおかげでAngelさんに出会えてセビーチェ食べれたから良かった
明日飛行機✈️飛びますように