2年連続NZ✈️目指せRotorua🇳🇿DAY11
さて
今日は特に大きな予定もなく道草しながらロトルア目指すと決めた日
ちなみに大まかなプランは元々決めてたけど細かくいつどこに泊まるかはまぁまぁ当日の気分次第
とりあえずロトルアに向かう🚗
ニュージーランド最大の湖
タウポ湖
タウポ湖畔をドライブしながらロトルアを目指す
今日も相変わらず晴れ☀️
旅行の時の天気運は誰にも負けません♡
なんかわからんけどviewspot みたいやったけど何が見えるんかようわからんくて謎に撮影会
正月から何やってんだの図
夏女感ハンパない
とりあえず決めてた寄り道ポイント
HUKA FALLS
やっぱりニュージーランドはこういう自然スポットがメジャーなものからそうでもなさそうなものまで豊富すぎる
すごい色してる
滝鑑賞してたら何やら船が来るではないか
少し大きさのある小型の船とジェットボートみたいなのと
え?滝の水しぶき浴びる系?
そしてめっちゃスピード出す系の?
やりたいやん
てかやろうよ
一瞬で決まり💡
ってことで「hukafalls」から少し北に行ったところに「hukafalls jet」というポイントがあったので向かう
今すぐ申し込んでも2時間後
みたいなスケジュール感
おい
どうする
ってなったけどここまで来たしやっちゃえ👍
ちなみにまおちゃんにパーキング探してもらってる間に私が申し込みに行ったけど、1人135NZドル(=1万円ぐらい)って言われて......
結構高めやん?まおちゃんに相談した方が良いかな?と一瞬考えたけど、もうめんどくさくて勝手に申し込んじゃった 笑
ってことでその間にお隣のレストランでランチタイム
エビ🦐エビ🦐エビ🦐
とガーリックブレッド
ちなみにエビもガーリックシュリンプにしたので
ガーリック×ガーリック
オープンテラスで気持ちよすぎるレストラン
美味しかったーーーーーー
着ぐるみマンと
デザートはチーズケーキ
朝と夜は毎日キャンプ飯なのでランチは少し贅沢しとります
※キャンプ飯も割と食費かかり目な日多いけどw
お昼時なこともあってレストランも満席気味
人気だからなのか、ここしかないからなのか......
でも美味しかった♡
これね
レストラン
こちらがHukafalls Jet
Hukafalls jetは予約時間にこの建物の奥にあるスタート地点に行って、ライフジャケットを着て、ボートに乗り込む
結構なスピードと、ボートの先端を軸にお尻を一回転させる迫力満点アトラクション付きなので手持ちのカメラは持たせてくれない
ブログでその楽しさを共有できないのは残念だが
滝の前での一枚
そんなに大きな滝ではないけど近くに行くとかなりの水しぶき
45分?40分?とかかな
楽しすぎたーー!
1万円高いなーと思ったけど、実際やってみたらあとら1万円払ってもう1回やろうかな?と思えた
昔スイスのユングフラウで、パラグライダーが20分2万円ぐらいして、高いなーと一晩悩んでやった時も、やり終わったらもう1回2万円払ってやろうかな?というぐらいの満足感やった
物価お安くない国行くと何するのも高いけど、実際それだけ満足度高いことも多い
高くてやらないという選択肢はもちろんありやけど、折角の機会だから可能な限りやりたいなーと思う
あー突然決めたことやったけど楽しかった
Hukafallsからしばし走る
次はこれ↓
温泉湧いてるとこ
みたいなやつ
硫黄の臭いがヤバめなところ
さすが温泉の町トロルア
入場の証
こちらも突然立ち寄りましたが
それがですね
想像以上に見応えあるやつやった
ゆで卵の匂い×100みたいな.......
硫黄.......
結構見応えある
すんごい色しとる
グツグツしてます
すんごい色しとる②
こちらDEVIL’S BATHというそうな
自然の色とは思えない系
こちらはふらーっと園内を一周するだけみたいな感じやったけど見応え十分👍
よし
本日の寝床探し!
ってことでロトルア湖のほとりのキャンプ場に飛び込み🚗
そこそこな時間に行けば結構空いてることが多い
今日もいけた
Cosy Cottage Thermal Holiday Park
おひとり27NZドル
ちなみにこの私たちがテント張った横のゲートから出るとすぐにロトルア湖
砂場を掘るとめっちゃ熱いお湯が沸いてます
そんなこと知らずに足を突っ込んでまおちゃん大変そうでした 笑
温泉の町トロルア
想像以上に温泉の町♨️
ちなみにこのキャンプ場内にはプールもバスタブのお風呂もあったぽい←結局キャンプ場でお風呂入ってないから見てないけど
我らは近くにあるSpaに行くことに
Polynesian Spa
水着着用の温泉施設
大人のプールと温泉のセットみたいなやつでおひとり74NZドル
ここで受け付けして入る
ここも硫黄臭ヤバめ
日本にもこういう硫黄臭キツめの温泉あるよね
ロトルア湖眺めながら温泉
ちなみにここで中国人親子が撮影会始めたよね
あるあるだけど
ポーズ決めて、写真撮ってもらって、確認して、もう1回撮ってもらって
を最低でも10回は繰り返してた
中国人あるある(中国人本土の人か香港の人かは不明)
まぁ日が傾き始めて、バックに湖がある温泉
絵にはなる
温度帯もいくつもあって
飽きないようになってる
温水プールもあって
謎に懸垂ポーズのまおちゃん
こういうとこくると人間観察も面白い
湖をバックに写真撮りたいのにおっさんが延々と居座ってたり
すんごい絵になる金髪美人さんの水着姿を観察してみたり
アラブ系のおっさんが温泉で寝落ちするのをじーっと見てみたり
年明けからアクティブに動いてるから今日は癒しの時間
まぁ日本の温泉ほどの清潔感はないです
でも良いところだった
軽食レストランとお土産屋さんもあり
フルーツサラダ注文したらどえらい量来た件
この写真ではわかりにくいけど、すごく量多いですw
フルーツ好きやからまぁええけど
NZ来てからバナナぐらいしか食べてなかったし
でも多いよ
帰りにジェラートも🍨
レモングラス味って日本ではなかなかなくない?
すごいさっぱりしてるオシャレな味
あーーー 今日も色々満足
毎日満足度120%
帰りにスパの近くのスーパー寄って帰る
今日使ったお金(1人分)
・ガソリン 1,700円ぐらい
・hukafalls jet 10,300円ぐらい
・ランチ 2,900円ぐらい
・Waiotapu (温泉グツグツしてたとこ)2,500円ぐらい
・キャンプ場 2,000円ぐらい
・スパ 5,600円ぐらい
・スーパー 500円ぐらい
・スパで食べたアイスとフルーツサラダ代はいくらやったか忘れちゃったw
忘れたお金含めたら多分27,000円ぐらいは使ったかしら
まぁまぁ使った日
そんな日もあるある
2年連続NZ✈️元旦のトンガリロ🇳🇿DAY10
さてさて
HAPPY NEW YEAR 2019
そんな元旦
日本は寒波到来だそうな
こちらは毎日晴天の心地良すぎる夏
そんな朝の会話
私「昨日の夜騒がしかったよなー
まおちゃん寝れた?」
まお「いやー騒がしくて寝れないねーえみちゃん!って話しかけたらえみちゃん既に寝ててビックリしたわっ」
やって 笑
どこでもいつでも寝れるのが特技です♡
今日は元気出さないと
かなり頑張らないといけないやつ
シャトルバス
Tongariro Alpine Crossing
人気のトレッキングルート
ちなみにトンガリロ国立公園は、世界遺産であり、ニュージーランド初の国立公園
現在8時半なり
約20㎞の道のり
ファイト!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まだ元気な頃
私の前を歩くまおちゃんが相変わらずド派手なTシャツな件
延々と続く大自然
振り向いても絶景
道が混み合ったりすることもなく自分のペースでいける
やっとまおちゃんもTシャツになってノリノリ
さて
このあたりからですよ
最終どこまで登らなあかんくてわからんくて
ん?
ねぇ
もしかしてあの上の方に人見えてない?
動いてるよな?
みたいな会話が増えてくる
あそこ登るんかーーー..........みたいな
元気の素
1つ目のおにぎりを食す
とにかくここからの登り
頑張らなあかん
そして私より7歳若いまおちゃん
サクサク行くやんーー!
まぁ私より年配の人でもサクサク行ってるから私の運動不足がたたりまくりを痛感w
途中こんな看板が時々出てきて今どの辺まで来てるかお知らせしてくれます
そしてトイレもあり👍
同じキャンプ場のドイツ人夫婦
これぐらいの年齢になってご夫婦で地球の裏側でキャンプカー旅なんて憧れる♡
ロードオブザリングに出てくる滅びの山のモデル
存在感ありあり
Goproだからこそ撮れる画角の広い写真
絵になりすぎる青すぎる空
太陽が暑いけど、大自然と太陽と青い空の相性に勝るものなし
束の間の平地 笑
この後最高に急な坂を登りまして.........
木が生い茂ってるような山登りじゃないので前も後ろも見晴らし最高すぎて、歩いてきた道も、これから待ち受ける急な坂も包み隠さず見えます
よって
まさかアレ登るのかな?
ポイント多数です
でも登りきった時の気分も景色も最高
写真じゃなかなかわかりにくいけどエグいスケールです
レッドクレーターと呼ばれてるやつ
が、その後待ち受けてるエグすぎる下り
の前におにぎり2回目
ポテトチップスが気圧でパンパンになっとる
これ↓
下りがエグすぎる件
マジで
みんな滑り降りてます
最低1回は尻餅つきます
そんな人を横目に赤ちゃん背負ってダッシュで降りていくツワモノもいます
地獄坂をゴールは不思議な色のエメラルドレイクス
すんごい色してます
ちなみに歩いてるうちは暑いけど、止まると寒い
風が冷たいだけで気温自体がすごく寒いとかではないのでこういう時こそウィンドブレーカーが役立つ
そんな山道も後半戦
エメラルドレイクスを過ぎた後は、多少上りもあるけど基本的には下り
この下りの長さがハンパないという話
でも時々上りも出てくるからしんどかったりもする
下らせといてまた上りかい!!
ってなる 笑
とにかく先の見えない下りが続く
急ではないので滑ったりするようなポイントはないけど延々続く下り
霧でマジで何も見えないし
ちなみにこのあたりで霧が晴れた時に、めちゃくちゃ遠くに開けた場所が見えた
ねぇ
もしかしてあそこがゴール?
という絶望感
え?あそこまで歩くの?
みたいなw
次第に木が生い茂ったエリアになり.........
途中で腰掛けてるおじさんが、後25分だよ!って
ゴーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
着いた
着いた
着いたよーーーー!
お迎えのシャトルバス
ちなみにバスは私たちがゴールするのを待ってくれます
途中で何かあった時に連絡できるように電話は必須
今回はむしろこれがあったからsim購入の決断したぐらい
ちなみにゴールはしたのは16時過ぎ
8時半頃出発したので7時間半程
一緒のシャトルバスで帰るドイツ人ご夫婦が車内でお待ちやった
あーーー達成感やばい
ちなみに4日ほど前に南島で行ったRoys Peakより距離も時間も全然こっちの方が長いけど、しんどさはトンガリロの方がマシかも
Roys Peakはひたすら急な上り坂
帰りはひたすら下り坂
マジでどっちも辛かった
しかも1つの山の斜面を延々歩くだけやから景色もかわらないし......
トンガリロは景色はどんどん変わるし、上りと下りと平地部分が程よく混ざってて飽きない
そして自然のスケール感がヤバい
いやーーー疲れたけど楽しかった
同じキャンプ場に2泊目
今日ここから次に移動する元気はない
そんな夜のごはん
極太ソーセージ
キッチン
極太ソーセージとレタスと残ったおにぎりと味噌汁
素朴やけど疲れた体に染み渡る味噌汁
ちなみに例のドイツ人ご夫婦が一緒にワイン飲まない?と誘ってくれたので、この極太ソーセージを囲んでしばしご一緒することに
旦那様はエンジニアで昔少しだけ日本に滞在したことあるそう
旦那様の英語はドイツ語訛りがきつく聞き取りにくいけど、奥様がそれをわかりやすく訳してくれる
すごくステキなご夫婦
やっぱりこういう時に語学力のなさを実感する
でも、ドイツのクリスマスマーケットのこと、民族衣装のこと、サウナ文化のこと、ヌーディストビーチのことまで
色々ドイツのことを知れて良い時間を一緒に過ごせた
洗濯もできて
お腹いっぱいごはん食べて
今日も充実した1日
よく寝れそう
今日使ったお金(1人分)
・キャンプ場(Turangi /昨日と同じ)1,700円ぐらい
・シャトルバス代往復 3,800円ぐらい
合計5,500円
そんな感じ
2年連続NZ✈️大晦日のホビット🇳🇿DAY9
スーパー大自然キャンプ場の朝
夜中に寒くなったりすることもなく、すこぶる快眠な毎日
朝ごはんは
・パン クリームチーズ(通称クリチー)orジャムorマヌカハニーと共に
・キウイジュース
今日はHobbiton Movie Set行く日
まぁまぁ日が迫ってくるまで予約してなかったら朝しか空いてなかったので朝一から 笑
ちなみに余談ですが、私は映画見ると眠たくなるのでロードオブザリングの1話を多少見た程度
まおちゃんはホビットを1話だけ.......
そんな2人で......w
まおちゃんはかなり楽しみにしてるぽい
朝の移動が楽なようにこのキャンプにした
車で20分?ぐらい
混み合う道もないし
田舎の1本道をずーっと走ると見えてくる
「HOBBITON MOVIE SET」
ネットで予約してるメールを見せるとチケット発券してくれる
予約時間にゲートに行くとみんなでバスに乗って連れてってもらう系
ここから♡
1グループ30人ぐらいはいたかな?
ガイドさん付きでみんなでまわる
黄色扉
水色扉
赤いのも
フォトスポット
↑私たちの前にいた超絵になるカップル
私たち
これが一番有名なやつちゃうかな?
ロードオブザリングの1作目のはじめの方に出てきた家
今日は珍しく曇り空やったけど、むしろ今回の旅の中でどっか曇りの日が来ないといけない運命やったとしたら今日で良かった
もちろん今日も青空やったら良かったとは思うけど、大自然絶景系の日が曇り空の方が残念やからね
ちなみに私は大自然絶景系の景色はいつまでも見てられるけど、こういうなんとなく鑑賞系は飽きが早い 笑
しかもロードオブザリングもまだ全然見てないし.....
もちろんホビットも......
ほななんで来てん!ぐらいの知識 笑
次いつ来れるかわからんし....さ.....
最後はこちらのレストスペースでドリンクサービス
なんかアルコールとノンアルコール選べて
ジンジャエールみたいな味の炭酸ドリンクくれた
入り口で出会ったデカ耳つけたおっさん
このバスで送迎してくれる
まおちゃんはパーカーが気になるらしい
今日はホビット→ワイトモ
っていうスケジュールなのでここでランチタイム
そんなにメニューは多くないです
朝食っぽいメニューばっかり
が、わりとボリュームあります
まおちゃんはサクッとサンドウィッチ食べてやっぱり気になったパーカー買いに行った 笑
てことで午後はワイトモ
ツチボタルとか言うやつ
こちらも事前予約してた時間に行ってスムーズに入れた
始めは洞窟の中をガイドさん付きで歩いて、その後に真っ暗な中ボートに乗ってプラネタリウムみたいなツチボタルを鑑賞
...........まぁ
アレですよ
美術館とか博物館に興味ない系の私はあっという間に退屈になってもうた
ボートでは寝てしまっていたという失態
綺麗だったのは事実
(写真禁止なので写真はない)
まおちゃんはなかなか満足したらしい
最後は明るい所に出て終了
とそんな感じの1日
そんな大晦日
刺激はなかったけど平和な1日
ってことで年越しキャンプ場⛺️
Turangi Kiwi Holidaypark
1人22NZドル
明日のトンガリロトレッキングの為にシャトルバスが出てるTurangiという町に決めた
今日ももちろん飛び込みキャンプ場探しやったけど問題なし👍
チェックインの時ついでに明日のトレッキングの為のシャトルバスの予約もした
人気のトンガリロアルパインクロッシングは山を登って降りるのが、向こうに行きっぱなしみたいなルートなので入山口と下山口が別の場所
なのでレンタカーでは行けない
ってことで車はキャンプ場に置いてシャトルバスで行く🚌
バスはこのキャンプ場から往復で1人50NZドル
ホビットパーカーにウキウキまおちゃん
今回のキャンプ場
もう手慣れたもん
ご飯も美味しく炊けるようになってきた 笑
レトルトカレーを4つも持ってきたもんやから割とカレー率高い
最近はちゃぶ台スタイルでごはん食べる
落ち着くんだよこれ
ちなみに近くに木があるせいか虫が多い
まおちゃんめちゃ蚊に噛まれて痒そうw
寝袋の中に熱が篭ると寝てる時足が痒くなったりするんだよ
そういう時に足元からもファスナー開くタイプの寝袋やから便利やけど
どーでも良い平和な話
大晦日
同じキャンプ場では年越しドンチャン騒ぎする奴
まぁまぁな音量で音楽かけて騒いどる
私たちは明日朝早いので早く寝たいけど、大晦日だしな......
注意するのも何やしw
だいたい大晦日に海外旅行で22時に寝ようとしてる方が少数派かもしれん
我慢我慢.......
と思ってるうちに知らん間に寝てましたとさ
今日使ったお金💰1人あたり
Turangiのスーパー 650円ぐらい
Turangiキャンプ場 1,700円ぐらい
ホビット 6,680円ぐらい
ワイトモ 4,300円ぐらい
とランチ代いくらやったか忘れたけどそんなもん
なので合計14,000円ぐらいやと思う
2年連続NZ✈️南島→北島🇳🇿DAY8
さようなら南島の日
12月30日
朝ごはんは昨日の残りご飯で雑炊
まおちゃんが持ってきてくれた粉の出汁と塩とたまご入れた
異国の地で食べる和風な雑炊
ほっこりする
毎日自炊してて日本ぽいもの食べれてるおかげでいつもの辛ラーメン食べたい熱が湧いてこない 笑
今日はのんびりしてられない
8時前には出発🚙
ちなみにキャンプ椅子だけパッキングできなさそうだったのでお隣にきたおばちゃんにあげた
ニュージーランド人で、車でラウンドしてるらしい
すごい喜ばれた
外国人だと椅子なんて貰っても困るし、ニュージーランド人でもめっちゃ装備持ってる人ならもはや椅子なんていらないし
ちょうど良かった
てことで
ガソリン入れてレンタカー返して、チェックイン
今回借りたHertzレンタカーは空港の中にオフィスがあるので、空港パーキングの所定の場所に車停めて、空港内オフィスに鍵を返却するだけ
駐車場にカートあったから良かったけどなかったら悲惨だったなーという荷物↓
テントと寝る時のマット、あとは食器類とか鍋が入ったプラスチックケース
全部入れれた
ガスのコンロ部分は見せろって言われるんじゃないかと覚悟してたけど別に何も言われなかった
ほっ
無事チェックインできたのでのんびりtea time
昨日も食べたジェラートとチョコの店
空港にもあった
チーズケーキを注文した結果
どえらいのが来た
AirNewZealand
Queenstown ✈︎✈︎✈︎Auckland
初めて盲導犬と一緒に飛行機乗った🐕
本日も晴天なり
ここで少しトラブル発生したよね
北島到着後とりあえずレンタカー受け取りに
今回予約はGO RENTAL っていう会社
空港にレンタカー会社のシャトルバスが来て、オフィスまで連れてってもらう系
ここまでも、レンタカー会社に電話して、ゲートNO.聞いて......まぁそこそこ面倒やったけど、ここからですよ
やっぱり出た保険の話って感じ
日本から予めRentalcars.comを通じてレンタカー予約してて、その流れでRentalcovers.comでフルカバーの保険に加入してたわけ
現地に着いてから保険の話を英語で説明されてもわからんし、もうフルカバーの保険入ってるので結構ですって言えるように準備してきた
南島で借りたHertzではそれで問題なかった
てか海外でレンタカー借りるの初めてじゃないし今までもなんらややこしいことはなかった......
が、ここではおススメの保険に「絶対入れ」という圧がヤバめ
そして、そのRentalcovers.comの保険をキャンセルしろとな
という話をまぁまぁイライラしながら英語でまくしたててくるもんやから、全然何言ってるのかわからんくて無駄な時間が過ぎ去って行くw
で、何回も言わせてやっと意思疎通が取れて、しかも向こうのスタッフがRentalcovers.comに連絡するからそれでキャンセルしろって話で......
なんて強引なんだって感じやけどそれで話がまとまるならもう何でも良いよってなった
という話
30分〜40分は無駄にしたと思われる
まぁこれも勉強
旅の経験値UPしたって事で良い思い出にしよう
北島でお世話になる車
南島と同じ車の色違い
オークランド空港の近くに飛行機を間近に展望できるポイント
次いつ来るか分からんしいつまでも待ってられないし、って事で小型の飛行機2機ぐらい見て出発した直後にジャンボ機が来たという不運
この距離でも割と迫力あるんだから、セントマーチン島の飛行機が真上を飛ぶビーチ🏖の迫力マジですごいだろうなーという妄想
いつか行くぜぃ✈️
ってことでお昼ご飯はサービスエリアのマクド
今日のミッションは
・新たにキャンプ椅子を買う
・ガスボンベ買う
・スーパー寄って、寝床を確保
(明日朝一からHobbiton Movie Setに行くので極力近いところで)
まずはお決まりのWarehouse
相変わらず巨大ホームセンター
椅子↓
南島で使ってたのと同じやつ
南島では1つ6NZドルやった
=450円
今日はセール価格で2つで10NZドル
=2つで750円
すごーく安いです 笑
ってことでお買い物のミッション完了したのでキャンプ場⛺️
元々目をつけてた大自然のキャンプ場
Brocks Place
そしてここ
1人8ドル
=600円ぐらい
やっす!!!
とりあえず車で入り口入って行ったら家主が出てきてお金を支払う
そしてテントを張る場所を指定される
めーーっちゃ大自然
とりあえずテント張ってキウイジュース飲みながらのんびり
お隣さんと仲良くなった
From USAで3ヶ月チャリンコで旅してるカップル
柵の向こうに鶏がいます🐓
オシャレ鶏小屋↓
スローライフな絵
本日のディナーは
・パスタ
・アンチョビレタス
・トマト
ご飯風景↓
これ以上ない大自然キャンプ場
ここは人もほとんどいない
しかもちょっと小高い丘になってるので遠くまで見渡せる
めちゃくちゃ居心地良いです
シャワーもトイレもあるし洗濯物干し場もあり
ちなみに産みたて卵🥚を買うこともできるぽい
スケジュールさえ許せばここで2泊してぼーっとしたいぐらい
日が落ちてもそんなに寒くないし
静かだし
最高すぎる8ドルのキャンプ場⛺️
あーー 今日も楽しかった
明日に備えて22時に寝る
今日使ったお金(1人あたり)
・国内線 20,000円ぐらい
・南島で返却前に入れたガソリン代 1,600円ぐらい
・キャンプ椅子とかガスとか 900円ぐらい
・スーパー 400円ぐらい
・キャンプ場 600円ぐらい
合計23,500円ぐらい
そんな感じ
2年連続NZ✈️Queenstown 🇳🇿DAY7
さてさて
Arrowtown の朝
12月29日
割と毎日リッチなキャンプごはん食べてる今日この頃
決して手の込んだものは作れてませんが食費は比較的かかってます 笑
本日の朝ごはんは
・フレンチトースト マヌカハニー添え
・アメリカンチェリー
・焼きバナナ
・昨日残って冷蔵庫に入れてたら冷えすぎて半分凍ったサラダ🥗
毎日モリモリ食べてます 笑
キッチン
携帯充電スペースもあり
右のポール横の青い車のところが今回のキャンプスペース
左の建物がキッチンあるところ
キッチンの真ん前のスペースもらえたので色々楽チンやった✌️
テーブルもあって、誰かとガチンコする場所じゃなかったから気兼ねなく使えた
やけどもこのキャンプ場にある木の種類がなんだかパラパラ何か降ってくる系やったのかテント開けてたらテントの中に入ってくるし、車に積もってるし
みたいなことはあった
たいした問題ちゃうけど 笑
今日は1日Queenstown Day
南島唯一の町歩きの日
Queenstown のパーキング
(実はパーキングの中の停めたらあかんエリアに停めてたっぽくて駐禁切られたw
ワイパーにレシートみたいの挟まれてた......
去年も同じようなことあったような......
オンラインで払う系のやつ
40NZドル支払いさせられた)
なんだか雲が多くなってきた
とりあえずパーキング料金は先払いらしい
何時まで停めます
って事前申告制
↑日本よりめちゃ不便
Queenstown
言うてもそんなに巨大な町ではないので中心地は歩いて回れる
湖畔の町で、すごく絵になる
アウトドアショップやおみやげ屋さん、UGGなんかもある
Xmas明けの26日からしばらくセール中で色々安い
謎にTシャツ買ったりしてまう
今日の一番のお目当てはこれ
FERGBURGER
行列のできるハンバーガー屋さん🍔
列の途中で系列店?のジェラート屋さんがあった
こちらも大人気
ちなみにニュージーランドのアイスクリーム消費量は世界一なんだとか
確かにジェラート屋さんよく目にします
結構並んでるけど回転が速いからか30分もすれば順番回ってきた
お店の入り口付近
お金払ってから番号呼ばれるの待つ人たち
趣ある看板
ちなみにかなりの量なので女子なら2人で1つで充分だし、カットしてくれると事前に調べてた
実際1つだけ注文すると、カットしますか?と聞いてくれた
どーでも良いけどスタッフのTシャツが可愛くて買いそうになった 笑
ちなみに横にこれも系列店?のパン屋さん
こちらもなかなか繁盛してました
イートインスペースは運が良ければ座れる程度なのであまり期待しない方が良いレベル
私たちは設定してたパーキングの時間が過ぎそうだったので追加のパーキング料金支払って🚙
町の中にある憩いの広場的なところで食す
てことでこれ
まいうーーーー
ですが、そもそもそんなにまずいハンバーガー食べたことないので、ニュージーランドだし他のお店で買っても普通に美味しいと感じると思う 笑
食後のジェラーーート🍨
↑人気店
近くに同じお店がもう一つあったので人気のあるチェーン店かなと思う
ニュージーランドは夏やけど、影に入れば肌寒かったりするのでアイス食べたらちょっと冷えてきたりする 笑
という特に何をするでもない町歩き@Queenstown
が、本日の最大のミッションは明日の国内線飛行機移動の為の荷造り
キャンプ用品をどうするか問題
って事でWarehouse Stationaryにダンボールを買いに
めーーちゃくちゃでかいとか重いとかでなければ追加荷物で割と簡単に飛行機に乗せれる
2000円だか3000円だかの追加料金で
ダンボールとテープを購入
時々見かけるWarehouse Stationary
Warehouseの文具系ばっかりのお店
そんなこんなの夕ご飯
外が明るいので夕ご飯ぽくない写真になるけど、日が落ちるのがすこぶる遅い
20時頃でも普通に明るかったりする
↑この、コンロ部分は飛行機に乗せれる
ガスボンベは飛行機に乗せれないので捨ててく
南島最後のdinner
・カレーライス
・アボカドトマトサラダ
・エビのアヒージョ
サラダは相変わらず塩とオリーブオイル
むしろそれ以外の調味料あんまりいらないです 笑
っていうかそれ以外の調味料を使う料理をしていない.......
逆にオリーブオイルは大活躍
サラダにアヒージョに、お肉焼いたりの炒め物にも使えるし
なので、調味料は塩とオリーブオイル
あと、食器類とガスと鍋、包丁とまな板ぐらいあれば食材買えば大丈夫🙆♂️
しいて言えば洗剤とスポンジも必要
そしてランチョンマット的なものあれば写真映えします
そーいえばいつからかあんまり使ってないな🤔
そして夜も更けたところでしょうもない試み
スーパーで買ったチョコクランチ的なのが暑さで溶けちゃったので、それを溶かしてホットチョコにできないかなーというやつ
フレンチトーストように牛乳買ってたので........
はいーーーー
完全にやらかした感しかない
濃すぎるホットチョコにクランチのクッキーみたいなのが浮いてて.....w
1週間に必要な糖分をこの1杯で摂取できます
みたいな甘さ
という珍事
こんなしょうもないことでさえも楽しい平和な夜
夜はなんだかイルミネーションみたいやのしたキャンパーが多かったです
干してあった洗濯物を取り込んで平和な1日が終了
このキャンプ場には洗濯物干すところもある
洗剤や洗濯バサミ持ってけばランドリーで洗濯して、干して......とめちゃ便利
今日使ったお金(1人あたり)
・Queenstownのパーキング代 450円ぐらい
・FERGBURGER 750円ぐらい
・ダンボールとテープ 200円ぐらい
・明日のAir NewZealandの追加荷物代 1400円
(1つ2800円を2人で割った金額)
合計2,800円ぐらい
2年連続NZ✈️RoysPeak ⛰🇳🇿DAY6
12月28日
今日も晴れ!
雲ひとつない晴天
晴れ続き6日目
WanakaLakeviewHolidayPark の施設
普通にキレイです
てかHoliday Parkの施設でキレイじゃなかったところはない
基本的にどこもキレイです
キッチン↓
まぁキッチンのあるキャンプ場のキッチンにはオーブンやトースター、冷蔵庫は大抵ある
食器や鍋はあったりなかったり
朝ごはん
昨日の残りのごはんで作ったお粥と昨日買ったパン
とジュース
ちなみにここで出会ったフランス人男性
前回のvacationは日本だったよーって
嬉しいよね♡
フランスなんていうステキな国から日本を訪れてくれたなんて🇫🇷🇯🇵
そしてフランス→ニュージーランドってめちゃ遠いよね
日本からアフリカとか南米行くぐらいの距離あるもん
でもNZにはヨーロピアンたくさんいます
それぐらい魅力的は国なんだな🇳🇿
今日は絶対行こうと思ってたRoysPeak へ
その為にWanakaに泊まった
駐車場がそんなに広くないから早めに行った方が良いようなことネットで見たから早めに行く
はずだった........
そもそも山登りする人の朝早めって
6時とかせめて7時とか.......
そもそも論、8時頃出ようか、とかいう一般的に言うと別に早くもない時間設定やったのに
着いたら9時でしたー 笑
キャンプ場からRoysPeak Trackの入り口までは10分?15分?とりあえず近い
↓満車
そして路駐することに
こんな時間に満車ってことはみんな登りはじめたばっかりやしなかなか車出ないんじゃないかな?と思ってたけど、マジな早朝トレッキングの人も結構いてるみたいで早速帰る人もいてた
ちなみに少し手前から制限速度がかわるポイントがあって、速度落とさず走ってくる車を捕まえようと警察が待機してた
おーこわ
駐車場から溢れた車が路駐するのを取り締まったりはしてなかった
2人で撮影したはずがまおちゃんほとんど映っていない写真 笑
6時間......ホントかな.......
ちなみに無料じゃないです
2NZドル
ここだけじゃなくキャンプ場のシャワーとかコインランドリーとか
時々1ドル、2ドルあたりのコインが必要になる時があるので用意しといた方が良いかも
むしろお札が必要になるような支払いは大抵カードでもいけるので、沢山のコインとカードという組み合わせがベストかも
はい
登り始めはこんな感じ
本日もThe 晴天で空が青すぎます
雲がない
この写真の右手にトイレがあります
ペーパーはないので持参しないとダメです
まぁ旅人は大抵芯を抜いてぺちゃんこにしたトイレットペーパーをカバンに忍ばせてるので問題なし👍
登り始めてからわかりましたが
まぁまぁな傾斜を登り続けるかなりハードな山
そして全く陰になる場所がない
まおちゃん
見下ろすと良い景色だし、羊はいるしで気分は最高な場所なんだけど.......この写真ののどかさからは想像できないぐらいめちゃしんどい
私より7歳若いまおちゃんは私よりサクサク登っていく 笑
ずーーーーーっと山の斜面を登るだけなので景色はほとんど変わらない
傾斜がマジでヤバい
そんなに高くない山だと思うけど、延々登り続けるのは超ハーーーード........
でも雲一つない青い空と眼下に見える青い湖
振り向くたびにこの景色
ずーっと景色があまり変わらないから変化がなくてしんどいという気持ちと、でもここまで登ってきたんだという達成感
登り始めて3時間
やっと
やっと
やっと
やっと
ゴーーーーール🏁
ここ↓
目的はここ
注)ちなみにここが本当のゴールではない
本当のRoysPeak はここからまだあと1時間
が、このview pointが写真スポットとして人気
ってことでもはや私のゴールはここ 笑
写真撮る為に並んでます
みんなマナー良く並ぶ
観光地あるあるの、写真撮る為に場所争いしたりはない
のんびり座りながら昨日買ったパン食べる
山ごはん🏔
太陽はかんかん照りだけど風があるから割と寒い
体感温度高め欧米人達は半袖だけど、我は寒い
我らの順番
これこれ⭐︎
撮りたかったアングル
カラフルな2人でノリノリ
元気玉作れそうなパワー感じる
(※ドラゴンボールの悟空の必殺技です 笑)
気持ち良すぎた
最高すぎた
ここほどひとり旅やったら困るやろうなと思った写真スポットはない 笑
その場合後ろの人あたりに頼むしかない
ってことで下山
ちなみに
下山も結構辛いです
傾斜があるのでスニーカーだとつま先痛くなる
スニーカーのつま先切りたくなる 笑
思った以上に時間かかります
間近に羊います
あーーー
頑張ったなー
合計6時間あまり
ViewPointまで3時間程度
写真待ちで1時間程度
下りに2時間程度
これぐらいの時間はかかる
かなり辛かったけど達成感に溢れてる
反省点のひとつですが、短めの靴下を履いていた為に、レギンスとの間に隙間ができてて足首が異常に焼けているという悲劇 笑
日頃から登山とかトレッキングとかする人なら当たり前のことなのかもしれないけど、初心者の私はそんなこと気にならなかった
足首が出ない長さの靴下を履くべき🧦
っつーーことで15時なう
今晩の寝床を探す
目的地はQueenstown
RoysPeak から1時間ちょい
まおちゃんの運転🚙
はいはいー
Queenstown のキャンプ場は全滅
年の瀬の超ハイシーズンなので予約必須
明後日の朝にQueenstown 空港から北島に移動するのでQueenstown に2泊しようかなーと思ってた
やけど、お天気次第でスケジュールかわるかもしれないしあんまり予約したりしてなかった
ってことでお隣町のArrowtown のキャンプで電話してみる
Simカード入れ替えてるので電話も使える
こういう時便利🤙
空きがあるそうなので向かってみる
Queenstown から20分ぐらいかな?
Arrowtown Holiday Park
2人で45NZドル
ひとり1700円ぐらい
シャワーあり
キッチンあり
ランドリーあり
ってことで疲れたのでさっさとごはん作る
寝床確保したところでスーパーに買い出し行って
ちなみにHoliday Park から一番近いスーパーFoursquareはかなり小さめ
最低限のものは買えるけど少し物足りなさを感じる
ってことでQueenstown 方面のスーパーへ
今日のdinner
パスタ茹でながら、横でベーコン炒める
こういう時ガス2つ買ってて良かったと実感
献立は
海老クリームソースのパスタ
ベーコンとトマトとレタスのサラダ
海老とマッシュルームのアヒージョ
キャンプのくせに毎回それなりなボリューム
多すぎない海老探すの大変やった
冷凍の袋に入ったやつ
アヒージョの素とパスタソースは日本から持参したもの
毎回豪華なごはんですがそんなに手の込んだものは使ってません 笑
今日も充実した1日
ちなみにシャワーにはコインが
ランドリーにはレセプションで購入するトークンが必要
洗濯したかったのにレセプションのクローズ時間5分ぐらい過ぎた時間に行ったらもうトークン買えないって(⌯︎˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯︎)!
明日の朝に来いとのこと
ここが日本なら買えたね
ここは日本ではない
仕方ない
ってことで洗濯は明日に持ち越し
ちなみにテカポ が一番寒く、マウントクックも割と寒かったけどそれ以降夜の寒さはマシ
夜まで半袖というわけにはいかないけど、凍える寒さではない
キッチンには冷蔵庫もあるし
シャワーもあるしで、キャンプ旅とは言えそんなにサバイバルな感じにはなってない今日この頃
今日使ったお金(1人分)
スーパー 1700円
キャンプ場 1700円
合計3400円ぐらい
あと、RoysPeak とシャワー代で3NZドルか4NZドルかそんなもん
2年連続NZ✈️Way to Wanaka🚙DAY5
朝のテントからの景色
今日もマウントクックは晴れ
相変わらず最高すぎる景色
このテントの前に置いた机の上にGopro置いてナイトラプス撮影
なかなかこういうの機会じゃないとナイトラプス機能使わないし、盗まれたら嫌なので割と場所選ぶしね 笑
朝ごはんも絶景ごはん
まぁヨーグルトぐらいしか食べるもん用意してなかったけどw
ちにみに朝からもスタッフの人達がちゃんとキャンプ料金払って泊まってるかチェックにまわってましたよー!
一見、タダでキャンプしてもバレないんじゃね?的な雰囲気あるキャンプ場やけどかなりチェックされてます
今日はワナカを目指す🚙
美しすぎるプカキ湖を左手に見ながらしばらく南下
何回見てもいつまで見てても飽きない
view pointでうっかり足止めちゃうよね
気持ち良すぎる
ワナカに向かう途中の寄り道ポイント
ClayCliffs
インスタで見つけた絶景ポイント
最近旅行行く時には必ずインスタのタグ検索で
「#〇〇(地名)グルメ」
「#〇〇(地名)旅行」みたいなのを調べてみる
例えば「#韓国グルメ」とか「#ソウルグルメ」なんて検索すると最近流行ってる韓国ごはんがわんさか出てきてあそこもここも行きたくなるし
「#ニュージーランド」なんて調べるとガイドブックにも乗ってないような大自然の穴場スポットが出てきたりもする
これ↓
ClayCliffs
少しマイナーな場所なので人はあまりいないです
が、景色はかなりやばい
切り立った崖の迫力がハンパない
長距離歩く訳ではないが足元はゴツゴツしてるのでスニーカーで行くことをオススメしたい
パーキングから少し歩く
かなりの迫力
我らはスニーカーで四苦八苦してるゴツゴツした足元も欧米人はビーサンでサクサク下っていく
滑りそうで怖いとかいう感覚を持ち合わせてないらしい 笑
相変わらず青い空と白い雲と自然の造形美
美しすぎる
少し高いところにあるのでそこから見下ろす景色も壮大
所要時間は1時間てとこかな
もっと奥まで歩いて行くことも、逆に入り口らへんで写真だけ撮って終わることも自分達のペースで散策できる穴場スポット
↓ちょこっとだけお金かかります
ClayCliffs クルマ1台につき5NZドル
ちなみに幹線道路から少し入ってしばらくジャリジャリ道を走行するので車がめちゃ汚くなります
割とドロドロ 笑
極端に言うと後ろのガラスが砂っぽくなりすぎて後ろ見づらくない?ぐらいになる
でも景色には大満足👍
どーでも良い話ですが
途中で立ち寄ったレストラン
通りがかった名前も忘れちゃった小さな町にいくつかレストランあったのでその1つでランチすることになったんやけど
外のテラス席で食べようと思ったらつまづいてカップに入ったフライドポテトをブチまけてしまった
その結果↓
ブチまけたポテトをトレーに拾い上げた
別に食べれるから大丈夫
テラス席いっぱい人おったからめっちゃ恥ずかしかった
まおちゃんは中身詰まりすぎミートパイ
かなりずっしり
美味しそうやったけど♡
というどーーーーでも良い余談
こういう時ひとり旅じゃなくて良かったって思うw
笑いあえる友だちおって良かった
ClayCliffs からWanakaまで2時間弱
今回初めてガソリン入れて⛽️
Wanakaに到着〜!
とりあえず寝床を探す
ホテルという選択肢はないのでまずは設備の整ってるHolidayPark
ちなみに去年同様キャンプ場探しは「CamperMate 」っていうアプリ
ニュージーランドとオーストラリアのキャンプ場が地図上にうわーーって出てくる
設備とか口コミとかも見れる
今日は私が運転だったのでまおちゃんがキャンプ場探してくれた
そういえば去年はここあたりでそろそろテント泊が嫌すぎてとりあえず1泊ホテル泊挟んだっけな
原因は、寝袋と火
ニュージーランドの夜がこんなに寒いと思わなくてショボすぎる寝袋で全然寝れず
そしてごはんは外食で良いやとガスを買わなかったので設備整ってないキャンプ場でしかも大自然だと全然レストランないので温かいもの食べれなくて 笑
っていうキャンプ旅する気ある?っていう装備で挑んだことが原因
っていう教訓を元に、今年は良い寝袋買ってきて、良さげなマットも買ったので寝心地は最高
そして調理器具も初日に買い揃えたのでそこんところも万全
そしたらテント泊が100倍楽しくなった
まおちゃんがはじめにナビしてくれたキャンプ場が早速空いてた👍
WanakaLakeviewHolidayPark
別にLakeが見えるわけではないけどワナカ湖から徒歩圏内
ひとり1600円ぐらい
町の中心にも近いし、シャワーやキッチンもあり
なかなか良さげなキャンプ場
って事で早速町に繰り出す
ワナカ湖
ちょっと雲が多めだけど太陽が顔を出すと猛烈に暑い
太陽がある時とない時の温度差ありすぎて結構忙しい 笑
スローライフな後ろ姿
湖まで椅子持って行ってのんびり
湖は普通にキレイです
ってか汚い湖なんてニュージーランドにあるのかな?というぐらいキレイな湖だらけ
カモも泳いでます🦆
ワナカはスーパーやらレストランやらショップもツアー会社も程良く何でも揃ってる
でも中心にキュッとまとまってるのでどこかに車停めると歩いてまわれる
去年は一瞬だけ立ち寄った町だったけど、今年はワナカ湖を一望できるRoysPeakTrackを歩きたかったのでワナカに一泊
今日はのんびりしてたんまりご飯食べて明日に備える日👍
ここのキャンプ場はトレーラーハウスだらけ
今までのキャンプ場と違い町の中にある系なので若干人の系統が違う
何組もの夫婦が集まって昼間っからまったりお酒飲んで音楽流して
大自然でトレッキングします!って感じの人より、スローライフを楽しんでる感じの人が多い
ってことで今夜のdinner
レトルトカレーなり
ちなみに呑気にテント組み立てながらごはん炊いてたら沸騰してるの気付かず吹きこぼれちゃって.....
それが原因かはわからんけどちょっと硬めのごはんになっちゃった🍚
けどやっぱり外で食べるごはんは格別
ベーコンとトマトとレタスに塩とオリーブオイルをかけたサラダ🥗
と、カレーライス🍛
今日も大満足すぎた1日
ちなみに町に来たからか、夜の寒さは今までより全然マシになった
やっぱりテカポ が一番寒かった
ここは夜も寒さ感じず快適に寝れる
今日かかった費用(1人分)
キャンプ場1,600円
スーパー 1,350円
ガソリン代2,250円
合計 5,200円
ちなみにガソリンの価格は日本とあまりかわらんかったような