2年連続NZ✈️RoysPeak ⛰🇳🇿DAY6
12月28日
今日も晴れ!
雲ひとつない晴天
晴れ続き6日目
WanakaLakeviewHolidayPark の施設
普通にキレイです
てかHoliday Parkの施設でキレイじゃなかったところはない
基本的にどこもキレイです
キッチン↓
まぁキッチンのあるキャンプ場のキッチンにはオーブンやトースター、冷蔵庫は大抵ある
食器や鍋はあったりなかったり
朝ごはん
昨日の残りのごはんで作ったお粥と昨日買ったパン
とジュース
ちなみにここで出会ったフランス人男性
前回のvacationは日本だったよーって
嬉しいよね♡
フランスなんていうステキな国から日本を訪れてくれたなんて🇫🇷🇯🇵
そしてフランス→ニュージーランドってめちゃ遠いよね
日本からアフリカとか南米行くぐらいの距離あるもん
でもNZにはヨーロピアンたくさんいます
それぐらい魅力的は国なんだな🇳🇿
今日は絶対行こうと思ってたRoysPeak へ
その為にWanakaに泊まった
駐車場がそんなに広くないから早めに行った方が良いようなことネットで見たから早めに行く
はずだった........
そもそも山登りする人の朝早めって
6時とかせめて7時とか.......
そもそも論、8時頃出ようか、とかいう一般的に言うと別に早くもない時間設定やったのに
着いたら9時でしたー 笑
キャンプ場からRoysPeak Trackの入り口までは10分?15分?とりあえず近い
↓満車
そして路駐することに
こんな時間に満車ってことはみんな登りはじめたばっかりやしなかなか車出ないんじゃないかな?と思ってたけど、マジな早朝トレッキングの人も結構いてるみたいで早速帰る人もいてた
ちなみに少し手前から制限速度がかわるポイントがあって、速度落とさず走ってくる車を捕まえようと警察が待機してた
おーこわ
駐車場から溢れた車が路駐するのを取り締まったりはしてなかった
2人で撮影したはずがまおちゃんほとんど映っていない写真 笑
6時間......ホントかな.......
ちなみに無料じゃないです
2NZドル
ここだけじゃなくキャンプ場のシャワーとかコインランドリーとか
時々1ドル、2ドルあたりのコインが必要になる時があるので用意しといた方が良いかも
むしろお札が必要になるような支払いは大抵カードでもいけるので、沢山のコインとカードという組み合わせがベストかも
はい
登り始めはこんな感じ
本日もThe 晴天で空が青すぎます
雲がない
この写真の右手にトイレがあります
ペーパーはないので持参しないとダメです
まぁ旅人は大抵芯を抜いてぺちゃんこにしたトイレットペーパーをカバンに忍ばせてるので問題なし👍
登り始めてからわかりましたが
まぁまぁな傾斜を登り続けるかなりハードな山
そして全く陰になる場所がない
まおちゃん
見下ろすと良い景色だし、羊はいるしで気分は最高な場所なんだけど.......この写真ののどかさからは想像できないぐらいめちゃしんどい
私より7歳若いまおちゃんは私よりサクサク登っていく 笑
ずーーーーーっと山の斜面を登るだけなので景色はほとんど変わらない
傾斜がマジでヤバい
そんなに高くない山だと思うけど、延々登り続けるのは超ハーーーード........
でも雲一つない青い空と眼下に見える青い湖
振り向くたびにこの景色
ずーっと景色があまり変わらないから変化がなくてしんどいという気持ちと、でもここまで登ってきたんだという達成感
登り始めて3時間
やっと
やっと
やっと
やっと
ゴーーーーール🏁
ここ↓
目的はここ
注)ちなみにここが本当のゴールではない
本当のRoysPeak はここからまだあと1時間
が、このview pointが写真スポットとして人気
ってことでもはや私のゴールはここ 笑
写真撮る為に並んでます
みんなマナー良く並ぶ
観光地あるあるの、写真撮る為に場所争いしたりはない
のんびり座りながら昨日買ったパン食べる
山ごはん🏔
太陽はかんかん照りだけど風があるから割と寒い
体感温度高め欧米人達は半袖だけど、我は寒い
我らの順番
これこれ⭐︎
撮りたかったアングル
カラフルな2人でノリノリ
元気玉作れそうなパワー感じる
(※ドラゴンボールの悟空の必殺技です 笑)
気持ち良すぎた
最高すぎた
ここほどひとり旅やったら困るやろうなと思った写真スポットはない 笑
その場合後ろの人あたりに頼むしかない
ってことで下山
ちなみに
下山も結構辛いです
傾斜があるのでスニーカーだとつま先痛くなる
スニーカーのつま先切りたくなる 笑
思った以上に時間かかります
間近に羊います
あーーー
頑張ったなー
合計6時間あまり
ViewPointまで3時間程度
写真待ちで1時間程度
下りに2時間程度
これぐらいの時間はかかる
かなり辛かったけど達成感に溢れてる
反省点のひとつですが、短めの靴下を履いていた為に、レギンスとの間に隙間ができてて足首が異常に焼けているという悲劇 笑
日頃から登山とかトレッキングとかする人なら当たり前のことなのかもしれないけど、初心者の私はそんなこと気にならなかった
足首が出ない長さの靴下を履くべき🧦
っつーーことで15時なう
今晩の寝床を探す
目的地はQueenstown
RoysPeak から1時間ちょい
まおちゃんの運転🚙
はいはいー
Queenstown のキャンプ場は全滅
年の瀬の超ハイシーズンなので予約必須
明後日の朝にQueenstown 空港から北島に移動するのでQueenstown に2泊しようかなーと思ってた
やけど、お天気次第でスケジュールかわるかもしれないしあんまり予約したりしてなかった
ってことでお隣町のArrowtown のキャンプで電話してみる
Simカード入れ替えてるので電話も使える
こういう時便利🤙
空きがあるそうなので向かってみる
Queenstown から20分ぐらいかな?
Arrowtown Holiday Park
2人で45NZドル
ひとり1700円ぐらい
シャワーあり
キッチンあり
ランドリーあり
ってことで疲れたのでさっさとごはん作る
寝床確保したところでスーパーに買い出し行って
ちなみにHoliday Park から一番近いスーパーFoursquareはかなり小さめ
最低限のものは買えるけど少し物足りなさを感じる
ってことでQueenstown 方面のスーパーへ
今日のdinner
パスタ茹でながら、横でベーコン炒める
こういう時ガス2つ買ってて良かったと実感
献立は
海老クリームソースのパスタ
ベーコンとトマトとレタスのサラダ
海老とマッシュルームのアヒージョ
キャンプのくせに毎回それなりなボリューム
多すぎない海老探すの大変やった
冷凍の袋に入ったやつ
アヒージョの素とパスタソースは日本から持参したもの
毎回豪華なごはんですがそんなに手の込んだものは使ってません 笑
今日も充実した1日
ちなみにシャワーにはコインが
ランドリーにはレセプションで購入するトークンが必要
洗濯したかったのにレセプションのクローズ時間5分ぐらい過ぎた時間に行ったらもうトークン買えないって(⌯︎˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯︎)!
明日の朝に来いとのこと
ここが日本なら買えたね
ここは日本ではない
仕方ない
ってことで洗濯は明日に持ち越し
ちなみにテカポ が一番寒く、マウントクックも割と寒かったけどそれ以降夜の寒さはマシ
夜まで半袖というわけにはいかないけど、凍える寒さではない
キッチンには冷蔵庫もあるし
シャワーもあるしで、キャンプ旅とは言えそんなにサバイバルな感じにはなってない今日この頃
今日使ったお金(1人分)
スーパー 1700円
キャンプ場 1700円
合計3400円ぐらい
あと、RoysPeak とシャワー代で3NZドルか4NZドルかそんなもん
2年連続NZ✈️Way to Wanaka🚙DAY5
朝のテントからの景色
今日もマウントクックは晴れ
相変わらず最高すぎる景色
このテントの前に置いた机の上にGopro置いてナイトラプス撮影
なかなかこういうの機会じゃないとナイトラプス機能使わないし、盗まれたら嫌なので割と場所選ぶしね 笑
朝ごはんも絶景ごはん
まぁヨーグルトぐらいしか食べるもん用意してなかったけどw
ちにみに朝からもスタッフの人達がちゃんとキャンプ料金払って泊まってるかチェックにまわってましたよー!
一見、タダでキャンプしてもバレないんじゃね?的な雰囲気あるキャンプ場やけどかなりチェックされてます
今日はワナカを目指す🚙
美しすぎるプカキ湖を左手に見ながらしばらく南下
何回見てもいつまで見てても飽きない
view pointでうっかり足止めちゃうよね
気持ち良すぎる
ワナカに向かう途中の寄り道ポイント
ClayCliffs
インスタで見つけた絶景ポイント
最近旅行行く時には必ずインスタのタグ検索で
「#〇〇(地名)グルメ」
「#〇〇(地名)旅行」みたいなのを調べてみる
例えば「#韓国グルメ」とか「#ソウルグルメ」なんて検索すると最近流行ってる韓国ごはんがわんさか出てきてあそこもここも行きたくなるし
「#ニュージーランド」なんて調べるとガイドブックにも乗ってないような大自然の穴場スポットが出てきたりもする
これ↓
ClayCliffs
少しマイナーな場所なので人はあまりいないです
が、景色はかなりやばい
切り立った崖の迫力がハンパない
長距離歩く訳ではないが足元はゴツゴツしてるのでスニーカーで行くことをオススメしたい
パーキングから少し歩く
かなりの迫力
我らはスニーカーで四苦八苦してるゴツゴツした足元も欧米人はビーサンでサクサク下っていく
滑りそうで怖いとかいう感覚を持ち合わせてないらしい 笑
相変わらず青い空と白い雲と自然の造形美
美しすぎる
少し高いところにあるのでそこから見下ろす景色も壮大
所要時間は1時間てとこかな
もっと奥まで歩いて行くことも、逆に入り口らへんで写真だけ撮って終わることも自分達のペースで散策できる穴場スポット
↓ちょこっとだけお金かかります
ClayCliffs クルマ1台につき5NZドル
ちなみに幹線道路から少し入ってしばらくジャリジャリ道を走行するので車がめちゃ汚くなります
割とドロドロ 笑
極端に言うと後ろのガラスが砂っぽくなりすぎて後ろ見づらくない?ぐらいになる
でも景色には大満足👍
どーでも良い話ですが
途中で立ち寄ったレストラン
通りがかった名前も忘れちゃった小さな町にいくつかレストランあったのでその1つでランチすることになったんやけど
外のテラス席で食べようと思ったらつまづいてカップに入ったフライドポテトをブチまけてしまった
その結果↓
ブチまけたポテトをトレーに拾い上げた
別に食べれるから大丈夫
テラス席いっぱい人おったからめっちゃ恥ずかしかった
まおちゃんは中身詰まりすぎミートパイ
かなりずっしり
美味しそうやったけど♡
というどーーーーでも良い余談
こういう時ひとり旅じゃなくて良かったって思うw
笑いあえる友だちおって良かった
ClayCliffs からWanakaまで2時間弱
今回初めてガソリン入れて⛽️
Wanakaに到着〜!
とりあえず寝床を探す
ホテルという選択肢はないのでまずは設備の整ってるHolidayPark
ちなみに去年同様キャンプ場探しは「CamperMate 」っていうアプリ
ニュージーランドとオーストラリアのキャンプ場が地図上にうわーーって出てくる
設備とか口コミとかも見れる
今日は私が運転だったのでまおちゃんがキャンプ場探してくれた
そういえば去年はここあたりでそろそろテント泊が嫌すぎてとりあえず1泊ホテル泊挟んだっけな
原因は、寝袋と火
ニュージーランドの夜がこんなに寒いと思わなくてショボすぎる寝袋で全然寝れず
そしてごはんは外食で良いやとガスを買わなかったので設備整ってないキャンプ場でしかも大自然だと全然レストランないので温かいもの食べれなくて 笑
っていうキャンプ旅する気ある?っていう装備で挑んだことが原因
っていう教訓を元に、今年は良い寝袋買ってきて、良さげなマットも買ったので寝心地は最高
そして調理器具も初日に買い揃えたのでそこんところも万全
そしたらテント泊が100倍楽しくなった
まおちゃんがはじめにナビしてくれたキャンプ場が早速空いてた👍
WanakaLakeviewHolidayPark
別にLakeが見えるわけではないけどワナカ湖から徒歩圏内
ひとり1600円ぐらい
町の中心にも近いし、シャワーやキッチンもあり
なかなか良さげなキャンプ場
って事で早速町に繰り出す
ワナカ湖
ちょっと雲が多めだけど太陽が顔を出すと猛烈に暑い
太陽がある時とない時の温度差ありすぎて結構忙しい 笑
スローライフな後ろ姿
湖まで椅子持って行ってのんびり
湖は普通にキレイです
ってか汚い湖なんてニュージーランドにあるのかな?というぐらいキレイな湖だらけ
カモも泳いでます🦆
ワナカはスーパーやらレストランやらショップもツアー会社も程良く何でも揃ってる
でも中心にキュッとまとまってるのでどこかに車停めると歩いてまわれる
去年は一瞬だけ立ち寄った町だったけど、今年はワナカ湖を一望できるRoysPeakTrackを歩きたかったのでワナカに一泊
今日はのんびりしてたんまりご飯食べて明日に備える日👍
ここのキャンプ場はトレーラーハウスだらけ
今までのキャンプ場と違い町の中にある系なので若干人の系統が違う
何組もの夫婦が集まって昼間っからまったりお酒飲んで音楽流して
大自然でトレッキングします!って感じの人より、スローライフを楽しんでる感じの人が多い
ってことで今夜のdinner
レトルトカレーなり
ちなみに呑気にテント組み立てながらごはん炊いてたら沸騰してるの気付かず吹きこぼれちゃって.....
それが原因かはわからんけどちょっと硬めのごはんになっちゃった🍚
けどやっぱり外で食べるごはんは格別
ベーコンとトマトとレタスに塩とオリーブオイルをかけたサラダ🥗
と、カレーライス🍛
今日も大満足すぎた1日
ちなみに町に来たからか、夜の寒さは今までより全然マシになった
やっぱりテカポ が一番寒かった
ここは夜も寒さ感じず快適に寝れる
今日かかった費用(1人分)
キャンプ場1,600円
スーパー 1,350円
ガソリン代2,250円
合計 5,200円
ちなみにガソリンの価格は日本とあまりかわらんかったような
2年連続NZ✈️大好きプカキ〜圧巻のマウントクック🇳🇿DAY4
今日はテカポ を出発してプカキ湖の周りをぐるっと回って、マウントクック🚙
昨日はクリスマスでスーパーお休みだったので朝から買い出しして出発
ちなみにマウントクック周りにもスーパーないのでテカポ で今晩と明日の朝の分まで買っとく
今日もやりたいこと盛りだくさんなのでサクサク出発
今日もまおちゃんの運転
テカポ を出発した後しばらくは広大な大地って感じの景色が広がってるけど、しばーーーらくするとでてくるの
これ↓
本日も晴天〜♡
テカポ湖に続きヤバすぎる青のプカキ湖
私はどちらかと言うとプカキ湖の方が好きな青
もうね
説明できない美しすぎる青
すごく澄んでるし
でも着色料使われたんじゃと思う程不思議な青
プカキ湖のほとりにはキャンピングカー用のキャンプ場以外ないのでここで私たちはキャンプできないのが残念なぐらい
ここでテント張ってぼーっとして
夜になると満天の星空
いつかキャンピングカーで行ってやる
という密かな野望
のんびりしてる風ですが結構風が強くて寒め 笑
途中にサーモン屋さんあってアジア人がサーモンのお刺身食べてます🐟
醤油やわさび置いてるからね 笑
青い空
青い湖
湖の向こうにはマウントクック
これを絶景と言わずして何を絶景と言うんだという気分
しばしプカキ湖の西側を北上して行く
右手にプカキ湖を眺めながら走る
いつまでも飽きないプカキ湖
気持ちよすぎる道
最高すぎるドライブ
↑こういうのやりたくなるよね
アメリカとかでもありがち
さて今回もWhiteHorseHill campsite
ちなみにテカポ からこのキャンプ場までで100㎞ちょい
途中プカキ湖畔で絶景堪能して、サーモンのお店あたりでもボーッとして、今回は立ち寄らなかったけどプカキ湖岸を北上する時にあるラベンダーファームに寄って、これぐらいなら2時間ぐらいあれば到着できるかなー
ぐらいの距離感
去年はvisitor centerで受け付けしたけど、今年はキャンプ場入り口にお金入れるところあった
夕方撮った写真やからちょっと暗いけど↓
おひとり13NZドル
1,000円ぐらい
横にある紙に必要事項記入して、封筒部分にお金を入れて箱に入れる
切り取れるタグの部分を自分達のテントに引っ掛けておく
一見無人料金所で、お金払わんくてもバレなくね?と思いがちやけど、めっちゃチェックしにきますから!笑
ちなみにおひとりたった1,000円でこの絶景キャンプできちゃうんだから
大自然すぎて私らのテントがマジで小人サイズに見える 笑
どっち向いてもヤバい絶景
テカポ の時みたいに決められた区画でテント張る系ではないので、ちゃんと平らな場所で、車から遠くなりすぎず、自分たちで場所の選定する
めちゃ広いので好きな場所でゴロゴロし放題
日差しもヤバいですがw
テント張って落ち着いたところで遅めのランチ
これまた絶景ランチタイム
このキャンプ場にはガスやシャワーはなく、調理スペースとシンクがいくつか、ダイニングスペースは結構広さある
あともちろんトイレもある
なのでガス持ってないと火がない
むしろちゃんと準備さえしていけば絶景ごはんが食べられる
昨日作った硬めおにぎりとソーセージとサラダ
サラダはオリーブオイルと塩がドレッシングがわり
これがなかなか美味い
硬いおにぎりさえも美味しく感じるほどの贅沢な時間
ちなみにこのキャンプ場は人気トレッキングコースのHooker Valley Trackの入り口にあるので私たちの横を沢山の人が歩いて行く
キツイ山登りとかではないので誰でも行けるやつ
このお天気だったら最高のトレッキング日和
空が青いか白いかでは気分は白か黒かぐらいの違いあるもんね
この木が絵になる
去年も同じような場所にテント張ったなー
何回来ても気持ちは変わらない
感動する
ってことでちょこっとお洗濯して
トレッキングに出発
ちなみにお洗濯の時やちょっと食器とか運ぶ用に初日にタライを購入
これが結構役立つ
食器や調理器具や諸々を入れる大きめのプラスチックケースとタライ
無くてもやっていけるけど、買ってよかったもの
Hooker Valley Track
去年も同じコース歩いたけどお天気あんまりだった
今年は超快晴
ずーっと絶景が続く
ちなみに写真は全てGoproHero7
以前使用していたHero4より気に入ってる点は
すばり魚眼OFFにできること
他にもカメラ自体が防水になったり、画質や手ブレ補正等々スーパーパワーアップしてるわけやけども
全ての写真が魚眼になっちゃうのが嫌だった
それが設定で簡単に変えれるので使い分けできる
すごい遠くのものをズームして撮りたいとかでなければ他のカメラいらない気がする
それぐらいGoproに満足してる
しかも今回は手で持たなくても良いようにクリップ式にリュックの肩紐の部分にパチったできるアクセサリー買ったので両手が空く上に撮りたい時にサッと撮れる
後ろを振り返っても気持ち良すぎるほどの大自然
360°の絶景
吊り橋が3回ある
ゴールまでは片道1時間半ほど
高低差はほとんどなく川沿いをずーっと歩く
非常に歩きやすい
正面にマウントクックが見えてくるビューポイント
去年はどんより曇り空でなんだか少し残念な気分だったので今年は青い空が見えてて嬉しい
少し雲は多めだけど、適度な雲なら絵になるから好き
正面にマウントクックが見えてからでもかなり距離がある
遠くに見えてきたと言うだけで決して近くはない
ここからは近くて遠いマウントクックを見ながらほぼ直線を延々あるく
歩く
撮影会してみたり
こういう腰下ろせそうな岩は沢山ある
ゴーーール!
まだちょっと遠い
でもここが最終目的地
最後まで歩いてもマウントクックは近くて遠い
ちなみに寒いです 笑
山に囲まれた場所で影になりがちなのか
風が吹くとかなり寒くなる
歩いてる時は燃えてるので暑くなってくるけどしばらくすると寒くなる
こんな感じでゆっくりできます
りんご食べてみたり
バナナ食べてみたり
お菓子食べてみたり
ちょこっと休憩して帰る
ちなみにマジでバックパッカーな重装備な人とすれ違ったけど、まさかここで1泊したのかな?
それって許されてるのかな?
(ニュージーランドは決められたキャンプ場以外でのキャンプは禁止されてるらしい)
というカップルがいてた 笑
帰り道
歩いてポカポカしてきて太陽MAXになったところで
テンションもMAX
Goproならではの画角の広さ
Gopro最大の利点は画角(だと私は思ってる)
普通のカメラとか携帯だと自撮りした時にほぼ自分達しか映らない
だけど画角が広いと景色も自分達も映る
特にひとり旅の時とかは大助かり
帰りも同じ道で帰る
途中休憩したり撮影したりしつつ
往復.......3時間半とかかな?
ちなみに脚の長い欧米人は私たちよりもっとサクサク行きます 笑
ホントは夕方に歩いて夕日でマウントクックの先っちょが赤くなるのを見る
とかがもっと絶景かもしれんけど、夕日を見る→暗くなる
なので、ゴールポイントで日が沈むのを待ってしまうと帰路は真っ暗
という思いを去年したので今年はやめといた
ちなみに正式な日没時間は知らないけど21時頃でもまだ明るかったりする
私たちはトレッキング帰りの心地良い疲れでテントでゴロゴロしてたら普通に21時やった
でも21時でもまだ明るいから調子狂うよね
ってことで夜ご飯
お昼の残りのソーセージを乗せて
フライパンで焼く
フライパンでピザなんて焼いたことなくて結構焦がしちゃったよね
絶対「あのアジア人、何か焦がしたよねー」っていう臭いしてただろうね 笑
ちなみに料理するのも室内より外の方が気持ち良かったりするけど、割と風がある
今回風除け買ってなかったのでガスの火がモロに風の影響受けちゃう
今度からキャンプ用品には「風除け」をプラスしないといけないことを見に染みて感じる
まおちゃんが一緒に飲もうとお気に入りのコーンスープ私の分も持ってきてくれてた
キッチン&ダイニングスペース
火は自分達で用意しないといけないけど、水と豊富なスペースはある
けど時間がかぶると満席の時も多いので時間ずらすと良いかも
今夜のディナー
レタスだけサラダとピザとコーンスープ
去年は火を持ってなくて、スパムとポテトチップスだけだったのでこれでもかなりレベルアップした♡
焦がしちゃったピザとレタスだけのサラダでも十分美味しい
ちなみに横に座ってたヨーロピアンカップルは器用にお箸使ってアジアン風の麺料理食べてた
別にフォークでも食べれるのに箸使ってくれてるのなんだか嬉しいよね
さて、マウントクック泊の今日
朝一テカポ にさよならして
絶景プカキ湖を見て、絶景ランチ食べて、絶景トレッキングしてそして夜ご飯もお腹いっぱい食べて
そんな贅沢過ぎる1日の締めくくり
一番贅沢なやつ
満点の星空⭐︎!
去年は曇り空だったのでマウントクックの星空は見れなかった
今年は.........
ビビるほど満天
んーーーーー写真じゃ伝わらない
私のカメラ技術ではねぇ......
ちなみにもはや星空撮影もGoproです
ミラーレスはカバンの奥底にしまわれましたw
goproをiphoneに接続して、角度チェックしながら、撮影モードも設定
撮影モードも携帯で設定した方がやりやすい
シャッタースピード30秒、ISOも最大の1600にして
ナイトラプスにして何枚か撮影しながら角度調整する
素人でも簡単に広角の星空が撮れる
ちなみにやはり夜はかなり冷える
ってことでまおちゃん提案の足湯をすることに
大きな鍋でお湯作って、洗濯用に買ったタライに入れてちゃぷちゃぷする
2人で足を入れるにはちょうど良い大きさ
キャンプ用ガスで多めのお湯を沸かすのは割と時間がかかる
そして足し湯する時に折角のお湯をまおちゃんがブチまけてしまう事件 笑
箸が転がるだけでも楽しいぐらい上機嫌な我らはそんなハプニングさえも面白い
それぐらい気分が良くなる最高の場所
よく
同じ釜の飯を食べた
みたいな仲間を表現するけど
まおちゃんとは
同じタライのお湯を共に
な感じ
足元ポカポカ
そして満天の星空
これ以上の贅沢ある??
足元ポカポカしてくると体全体がポカポカしてくる
いつまでも眺めてられる星空
テントの前にテーブル置いて撮った写真
テントから寝ながらこれが見える
最高だよマウントクック
ちなみに、折角なのでカメラ置きっ放しにして星空ナイトラプスしてみた
このブログに動画貼れないよね?
インスタ「emimizo 」でご検索を👍笑
ちょっと雲が多くて大満足とは言えなかったけど、次こそは!と思える出来やった
あーーー
今日も幸せ
お休み🌙
今日使ったお金は
朝一スーパーで使った1人150円ぐらいと
キャンプ場代1000円ぐらい
2年連続NZ✈️テカポの絶景🇳🇿DAY3
テカポ の朝
朝方も寒かったーー!
トイレ行きたいけどテントから出る気になれずしばらく我慢して寝ておりました 笑
まおちゃんも同様やった模様
ただ、太陽が出てくるとポカポカしてくるので気持ち良い
地べたに座るのも気持ち良いので.......と思って去年買ったKathmandu のマット
気持ち良すぎてガチで寝てしまいましたw
まおちゃんもテントの中でゴロゴロしてて
そろそろかなーと思ってテントから出たらまだ私が寝てたから「本気で寝てるやん!」ってなったらしい
気付いたら12時ぐらいというマジでダラダラした午前中
私の目線カメラ
鴨が相変わらずうろちょろしてます
今日は山頂まで行って上からのテカポ を見る
ってのがミッション
今回の旅で予定してる3つの山トレッキングの「大・中・小」の「小」
ちなみに山頂までは車でも行けるから歩きたくない人は車でさっと行ける
でも折角ニュージーランドまで来たんだし、食べて寝てばっかりでは.......笑
キャンプ場を出てテカポ湖を右手に見て歩く
今日も絶好調のテカポ湖↓
本日も晴天
トレッキングコースには
①距離は長いけど緩やかなコース
②距離は短いけど急なコース
があるっぽくて、去年何も知らずに歩いたのが②で、特に問題なく行けたので今回も同じコースで
この木漏れ日をGoproで撮るのが好き
今回の旅行用にGoproを手持ちしなくてもいけるクリップみたいなアクセサリーを買ったので、リュックの紐の肩下あたりにパチっと留めておく
先日購入したGopro Hero7 BLACKを今回全力で愛用
むしろ画質良すぎるし、魚眼OFFができたり多少ズームが可能になったり、セルフタイマー機能がついたり、カメラ自体が防水になったりで、以前の持っていたHero4より格段に機能UPしすぎてて、今回も一緒に持ってきたミラーレス一眼Sony α5100が不要になってしまった
というか違いを出せるほどの腕が私にはないというのがホントのところだろう
こんな道をしばらく歩く
太陽が真上に来てる時間帯でめっちゃ暑いですが
湿度がなく蒸し蒸ししないので、木陰はむしろ寒いぐらいに涼しかったりするのでかなり歩きやすい
途中の休憩ポイントから見えるテカポ湖
去年はここで満足してもう良いんじゃね?とか言ってしまってたポイント
やっぱり美しい
相変わらず普通じゃない色してる
しばらく同じような道が続いて
上機嫌まおちゃん
しばらくするとこんな開けたところに出てくる
ここまで来るとめちゃくちゃ暑いし、日を遮るものが全くなくなる
でもゴールまでもう少し!!
途中の茂み?お花畑的なところ?でカップルが撮影会をしていた
あるあるな光景
彼女の写真を必死になって撮る彼氏
その写真を彼女がチェックして撮り直しを要求
ん?去年のテカポ のデジャヴかな?
というような光景はよく目にします 笑
途中に階段が出てきて
それを登るとゴールは目の前
天文台の建物が出てくる
夜、星空ツアーやってるところ
ゴーーール!!
サクサク登れば45分ぐらいかな?
普通1時間ぐらいあればいけるかな?みたいなお手軽山道散歩
テカポ の反対側には広すぎる大地が広がってます
テカポ はもちろん美しいけど、私は意外とこっち側の景色の方が好きだったりもする
山登りました感あるまおちゃん
ちなみにまおちゃんの方がサクサク行くのでババアな私は置いていかれちゃいます
そしてまおちゃんが待ってくれてる
これが7歳の差か 笑
(もっと年配でもサクサク登る人いるのでただ単に私の運動不足の可能性が濃厚)
Gopro自撮り
私のサングラスが合成みたいな反射の仕方 笑
雲ひとつない空と
美しすぎるテカポ湖
去年は上に雲があって湖の真ん中あたりに影があったけど今年はゼロ
2回目でも普通に感動する
しばらくここで眺めてたいなーってなる
むしろここにテント張りたいもん
しかし山頂まで上がってくると風が吹いたりすると寒い
歩いてる時は暑くなって半袖になるけど、しばらくすると上に着るものが必要になってくる
でもちゃんと上着持ってれば心地よすぎるのでいつまででもボーッと出来る
車で来た人達と合流するカフェの方に行くとこういう机に乗るようなミニスカート履いたような人達と出会います 笑
ちなみに本日12月25日なので
クリスマスで山頂カフェもお休みのようでした
去年はここでケーキとカフェラテか何か飲んでゆっくりしたけど、今日はお休み
何やら中国語を話す方々が騒いで撮影会してました
レフ板持ってる人とかいたしね
絶景ポイントで撮影してるドレスの人
サンタさんの帽子被った欧米人
ちなみにこっちの人たちのクリスマスに対する意気込みはすごいです
スーパーに行くと「明日はクリスマスだね!」ってレジの人もウキウキだったし
日本だったら絶対クリスマスなんて興味なさそうなおじさんや男の人もサンタさんの帽子被ったりTシャツ着たり、車の装飾してみたり、クリスマスグッズ売ってるお店もめっちゃ多かった
正月に普通にオープンしてるスーパーをクリスマスはクローズにしちゃうんだから、そりゃ意気込みが違いますよね
ってかキリスト教徒でもないのにクリスマスに中途半端に騒ぐ日本の方がどうかしてるのかもしれんな
こっちが本場だもんね
私達のクリスマスdinnerのような変な時間のごはん
昨日買っておいてキッチンの冷蔵庫に入れてたラム肉
トマトとチーズとレタスのサラダ
ドレッシングはオリーブオイルと塩
ラム肉をお皿に取ったらこんなしょぼい絵になっちゃった 笑
外で食べるご飯は格別だなー.......
このキャンプ場にはキッチンもあるし室内に食べるスペースもある(ラウンジみたいなくつろぎスペースもある)けど、外でお肉焼きながら食べるって最高だわ
折角キッチンあるのにここで肉焼かなくても?ってなるけど、キッチンで焼いた肉を持ってくるのとここで焼いて食べるのでは格段に気分が違う
贅沢してるなーって心底感じる
食後は湖岸散歩
6ドルの椅子持って
日が当たってるところはまだまだ暑いけど、日陰に入った瞬間マジで寒い
そして水温マジで低い
でも透明度高くてめーっちゃキレイ
私達の限界は足首まで 笑
真昼間のマジでかんかん照りの時間だけなら我慢しまくって入れる可能性もあるけど、割と無理がある水温だと思われる
欧米人は全力でマリンスポーツ楽しんでます
結構な年齢の人でも水着着たり薄いウェットスーツみたいなの着たりしてジャバジャバやってたり、マジで超カッコよくウェイクボードとかやっちゃう人いてたり、老若男女関係なく湖life満喫されてます
ちなみにまぁ湖なので海みたいにベタベタしないのでアレやけど、ここのキャンプ場にはちゃんとシャワーやドライヤーも完備されてるので、遊んだ後はシャワーでスッキリできる
我らもトレッキングの汗を流してスッキリ
日が傾いてくると寒くなってシャワー浴びる気力なくすので、まだ外が明るいうちにシャワー浴びるべき
そこ重要 笑
スッキリした後はまた湖畔で湖を眺める
夕日のお陰で周りの山々が赤く染まっていくの
幻想的な風景
湖畔のキャンプ場なので自分のテントのところから椅子持って2分で湖
めちゃくちゃ贅沢
星空までの過ごし方
明日はマウントクックに向かう
去年の経験から言って道中にほぼレストランはなく、マウントクックに着いてもホテルに併設ぐらいのお高めのレストランしかない
なので、せめてお昼の分はってことで今日のうちにおにぎりを作ることにした
の図↓
2合分をお水に浸しておく(最低1時間ぐらいかなー)←日本から持って来た無洗米
1時間後、更にお水を入れてお米の量に対して1.2倍ぐらいになるように入れてみた
沸騰するまで強火で、沸騰したら弱火で12分ぐらい
そこから火を消して蒸らしを10分
というのをキャンプ初心者の本見ながら実践
結果↓
写真じゃわかりにくいな
ちょっと水少なかったみたいです
食べれないわけではないけどちょっと硬いです
これも経験♡
次回改善できれば問題ない
ってことでまおちゃんが持って来てくれたふりかけでおにぎり作り
ちなみにお米は私とまおちゃんで900gずつ日本から持参
こっちでもお米は売ってます
だけど、パサパサしたやつとかしかなかったら嫌なので日本から持ってきた
実際スーパーに行くとそれなりっぽいの売ってたので持ってこなくても大丈夫
おにぎり作って
満点の星空眺めて
平和すぎる夜
星空は今日の方がキレイすぎた
でも満足な写真撮れなかったので明日に持ち越し
あー
今日も楽しかった
今日はスーパーも山頂カフェも閉まってたので出費はゼロ
2年連続NZ✈️目指すはテカポ 🇳🇿DAY2
さて本日からキャンプ
そんなNZ到着2日目
到着日に宿泊したこちら
Racecourse Hotel and Motor Lodge
2人で1部屋89NZドル
シンプルだけどキレイなモーテル
部屋の前に車置けるから楽ちん
朝ごはんは昨日スーパーで買ったマフィン
太陽ギラギラの晴天
モーテルの駐車場は広くて、レストラン併設みたいで夜は割と人多めやった
まずは昨日納得いかなかったガスの調達
昨日とは違うWarehouse に行ってみる
昨日よりめちゃ広いやつ
が..........ここでお目当のガスが売りきれという事実
大きすぎるのは使えないしー
運べないし.......
南島→北島への移動は飛行機なので荷物はコンパクトにまとめないと持って行けない
ってことで次行こ次!
途中で寄ったアウトドアブランドKathmandu
↓ミニテーブルを購入
あとちょこっと小物を一緒に買った
日頃そんなにアウトドアするわけじゃないけど色々欲しくなっちゃうよねー
Kathmandu 可愛いんだよー!
なんやかんやで2人で5000円ぐらいは使った気がする
ちなみにお昼ごはんは日本食屋さんの竜田風唐揚げ 笑
ってことで結局昨日と同じWarehouse で買うことに
買ったのはこちらのタイプを2つ
コンロ部分が55ドル
ガス8ドル
を2セット
ホントはこれにしたかった↓
昨日とは違う男性スタッフにガスの組み合わせがこれでいけるのか一応確認
問題なし👍とのことでこちらに決める
あとは寝袋の下に敷くマット(9ドル)と枕を購入
ガス類とマット、枕で12000円程
生鮮品以外のものを先に買ってく
全てが欧米人サイズでまおちゃんこんなんなってまう
スープも豊富で目移りしちゃう
マッシュルームスープをお買い上げ🍄
ってことで必要なものは買えたのでいざ!!
晴天!
快晴!
超快適ドライブ🚙
クライストチャーチ→テカポ は3時間ちょいかかるかなー
ずーっと絶景ドライブ
道は広いし町を出るとずーっと大自然なので走りやすいです
見えた!!テカポ の目の覚めるような青!
いつ見ても目を疑うレベルの青さ
美しすぎるー
初めて来たまおちゃんは一瞬ブルーシートでも被ってんのかと思ったって言ってたもんね
それぐらいこの世のものとは思えない色
とりあえず予約済みのHoliday Parkにチェックイン
Lake Tekapo Motels & Holiday park
2人で2泊分のテントサイトで7,084円
ここまでのスケジュールは予め決めてたので予約してきた
去年もここで2泊したが、予約なしの飛び込みで滑り込みセーフぐらいの感じで泊まれたので今回は事前に予約
今回予約してるのはここだけなので次からは飛び込みテントサイト探しになる⛺️
とりあえずチェックインできたので腹ごしらえ
天気良すぎるし、湖キレイすぎるし
こんな風にボーッとしたくなるよね
とりあえず去年は食べなかった有名なサーモン丼でも食べようかとKOHANレストラン行ってみるも......
ギリギリでランチタイムに間に合わずw
横にある石焼きステーキ屋さんでポテトを食す
中途半端な時間なので夜ご飯のことも考えて軽めに
ポテトお一人500円ぐらいでした
軽く腹ごしらえもしたところで
とりあえず寝床の準備
これ↓
3000円やそこらのテントと
1つ700円やそこらのマット(空気入れるやつ)
かなりフカフカ
2人用テントなのでシングルマットに満タン空気入れるとぴったり......むしろぎゅうぎゅうになる
テントサイトからの眺め
去年はテントサイトだったところにコテージが建ってたりと、少し様子が変化してたけどほぼ変わりなく
トイレやシャワールーム、キッチンも近くにあるので便利
鴨が沢山おります
袋開けっ放しにしてたらお煎餅をやられました 笑
湖畔散歩
夕方になって日が傾いてくると湖の色が濃くなってきてあの目を疑うような青ではなくなるけど、キレイさはかわらない
ちなみに水温はめちゃくちゃ冷たいけど、体感温度高め欧米人はマリンスポーツやってます
私達は無理です
昼間の刺すような暑さの時間帯ならギリいけるかも
撮影会
鴨と戯れる旅の相棒
逆光の写真好きだなー
19時頃にもなると受付には人だかりが
19時でも全然明るい
なかなか暗くならないので星空見るまで結構待たないとダメ
ってことでやっとお食事
ちなみに本日12月24日
25日はクリスマスでニュージーランド中の色々なお店が閉まります
スーパーも例外ではないです
一応「明日閉まってますか?」ってダメ元で聞いてみたけど当然のように「Yes!」と言われましたw
なので24日のうちに25日分と26日朝ごはん分ぐらいは買っとかないと食べるものない
しかもテカポ の周りは対して何もないので特にちゃんと準備しておかないとひもじい思いします
が、テカポ にあるスーパー「Four Square」はちょっと他より割高な気がします.....
とは言え仕方ないので欲しいものを欲しいだけ買ってたら4,500円
ちなみにテカポ に来る前にクライストチャーチのスーパーでも1800円ぐらい使ったので合わせて6,300円
序盤から贅沢しすぎてる今日この頃です
まだ買ったガスセットを開封するのもできてなかったのでとりあえず今日はキッチンでマッシュルームスープを温める
Dinnerのメニューは
クリスマスイブなのでチキン
トマトとチーズとレタスのサラダ
マッシュルームスープ
ちなみにテカポ の夜はかなり寒い😵
去年は何も知らずに来てめちゃくちゃ寒い思いした
季節は夏なのに、夜はマジで冬
なので、モンベルメリノウールレギンスの上にスウェットきて、厚めの靴下履く
上もヒートテックにTシャツ着てライトダウン着てパーカー着て
更に座る時のひざ掛け
マジでこれぐらいは最低必要
ってことで初の試み
ホットパイナップルジュース
ガス開封して初めて使う
ドキドキ
こんな感じでやってますがこの明るさで20時とか
これWarehouse でかった椅子
1つ6NZドル(500円しない)
ホットパイナップルジュース
普通に美味しいですが、少し酸味が強く感じるかもしれない
けど他のジュースも試したくなる
寒い時におススメかも
暑かったら冷やしておけば良いし
キッチンにはガスも冷蔵庫もオーブンも完備されてるのでお皿とか鍋とか持って行ってれば不自由しない
暗くなってきて更に寒くなって凍えてるまおちゃん 笑
日がなかなか落ちないので星空見るには忍耐が必要
でもすごく星が多いので真っ暗になる前からかなりの星が見えてワクワクする
お決まりの↓
テカポ と言えばの教会と星空のコラボ
クリスマスイブだからか教会に電気がついてて賛美歌みたいなの合唱してた
もっと星空上手く撮れるようになりたいなー
もっと良いカメラ欲しいなー
って星空撮影する度に思う
たぶんカメラの性能ではなく私のスキルの問題だと思うw
ちなみにあるあるですが
みんなが星空撮影してる中、空気読めないかい中国人か携帯の光照らしまくって撮影会始めたもんだからみんなからブーイング
すんげー邪魔なの
その写真、ホントにそこでしか撮れないの?みたいな感じでしばらくみんなの視線を集めてたよね
余談でしたが
この日はほぼ満月みたいな日
私は月を見るのも好きだから良いんだけど、星空鑑賞に満月は一番不運なタイミングだよね
月の明るさで星の輝きを邪魔しちゃう
何はともあれ平和な夜
2日目もステキな1日を過ごせた
これ、今回の為に買ったランタン
伸縮できるやつでソーラーで充電できる(USBでもできるけど)
suaoki 3WAY高輝度LEDランタン ソーラーライト
ってやつ
持ち手も付いてるのでテントの内側に吊るせる
1500円ぐらいだったかなーamazonで
本日使った1人あたりの金額↓
Kathmandu(テーブルとか小物類)
2,500円程
Warehouse(ガス類とマットと枕)
6,000円程
スーパーで使ったお金
3,150円程
遅めのご飯(ポテト)
500円程
テカポ テント宿泊代(2泊分)
3500円程
本日の出費15,650円
めっちゃ使うやん!
そんな2日目
明日からも全力で楽しむぞ💪
2年連続NZ✈️広州🇨🇳乗り継ぎクライストチャーチ🇳🇿DAY1
2年連続で同じ国に行くなんてなかなか今までない
できればどんどん違うところ行きたい派
やったけど、去年のニュージーランドには心残りがあった
キャンプ⛺️!!
去年は去年で満足してる
けどショボすぎる寝袋しか持って行かず、調理道具も全然用意しないという(ごはんは最悪外食でも良いと思ってたが、大自然でキャンプ=そんなに色々レストランなんてあるわけない、ということを甘く見ていた 笑)
なので、去年よりはもう少し調理器具も揃えて、登りたい山とかちゃんと調べて←普通行く前に調べて行くだろうに去年は大して調べてなかったw
ってことで、ニュージーランド行ってみたいというまおちゃんと一緒にキャンプ旅🏕🚙
まおちゃんとは......んー、7月の韓国以来の旅行か?
まおちゃんとは今年は沖縄、パラオ、韓国と色々行った
そんな2018年の締めくくりもまおちゃんと☻
いやー最近はつくづくオシャレなヨーロッパ旅みたいなのより、大自然とかアジアの遺跡とかを欲してる
最近行きたいなーと思うところもマニアックになりつつある
一緒に来てくれる友達おるかなw
ひとり決定かな.....そんな旅先ばっかり
2019年 どれだけ叶えれるかワクワク
と余談でしたが
今回は2018年12月22日出発で、帰国は2019年1月6日
16日間
現地13泊のキャンプ旅🏕
前回は南島のみ11泊やったのを、今回は南も北もぜーんぶ満喫の贅沢なやつ(の予定)
航空券は
で、112,880円なり
今回行く前に準備したもの
・寝袋(モンベルの3℃ぐらいでもいけるダウンのやつ)3万円ぐらいのやつ
・お米とかパスタソースとかレトルトカレーとか
(現地でも売ってるけどちょうど良い大きさのが売ってるかわからんし、日本ものを向こうで買うと高いのでちょっと持ってく)
・テントの中で使うランタン的なの
(ソーラー充電できるやつ)
・トレッキング用ショートパンツとレギンス
・モンベルのメリノウールレギンス
(山ガール友達ひとみちゃんオススメのやつで、5000円ぐらいするけどUNIQLOヒートテックより数倍オススメとのことで購入)
そんなもんかなー
調理器具とかテントとかは現地調達なのでさして大したもんは買ってない
ってことでLet’s go✈️
まおちゃんと関空集合で14時発
12時頃着くちょうど良いバスがなかったので10時10分発のバス
11時10分頃着いた
名古屋在住のまおちゃんも同じぐらいに関空着
チェックインが割と並んでたけど特に問題なく完了
ってことで関空飯
ひとりの時はうどん食べがちだけど今日は
カキフライとアナゴ飯
たぶん機内食出るのにね
めっちゃ食べるやん
いつも搭乗する前に買うお水ですが、今回は家から持って行ったお水のペットボトルをセキュリティの前に一旦空にして、搭乗前に冷水機で入れるという節約術に挑戦してみた
いつもやろうと思ってついついペットボトル捨てちゃってできてなかったやつ
ちなみに中国人とかはみんな水筒持ってるからね
大抵空港には冷水機設置してあること多いし、機内でもCAさんに言えば入れてくれる
というどーせここから150円やそこら気にせず散財するくせに謎の節約をする私とまおちゃん
ってことで
定刻でノートラブルで出発
今回も去年と同じ中国南方航空
広州乗り継ぎ
広州までは.....4時間?とかだったかな?
はいーーー
機内食でたよ
Beef &riceかseafood noodle でseafood noodle 選んだらnoodle &蕎麦みたいな内容になっちゃった件
あとはちょっと寝て
Amazon Prime でダウンロードしてきたドラマもちょこっと見て
広州到着〜!
去年はお昼ぐらいに広州着く飛行機だったので広州観光したけど、今回は広州時間の17時半に着く飛行機だったのでもう空港でブラブラ
Transfer のセキュリティ
割と並んでたけど問題なく
インド行きが時間迫ってたぽくて
「ニューデリーー!ニューデリー!」というスタッフの叫び声が響いておった
ちなみにカバンに関空で汲んだ水入れてたけどそのまま通れた
広州→クライストチャーチは0時50分発
6時間ぐらいヒマなのでブラブラ
↓これにビビった!
英語の本見せたら読んでくれるやつ
何の本でもいけるんやってさ
しかも店員さんも翻訳機で我らと細かいコミュニケーション取るというやつ
まぁ言葉通じなくても商品の詳細とか伝えれて便利だけど身振り手振りで頑張ってコミュニケーション取る感じも好きなので、これが主流になるとちょっと寂しい
キレイです広州白雲国際空港
1つ上の階にpremium lounge
同伴者はお金かかると思ってたけどかからんかった
なのでまおちゃんも無料で入れた
なんでやろ?
→友達曰く後でクレジットカードに請求来るらしい
ラウンジ↓
そんなに豊富ではないけどフードもドリンクもそこそこある
コーヒー系もその場で入れてくれるし
フルーツやスイーツもあった
シャワールームもあるし携帯の充電もできるし
そこそこ充実しておった
寛げるマッサージ椅子やソファもあり、普通に食事できるテーブルもそこそこ充分なスペースあるのでよっぽど混んでる時間でなければゆっくりできそう
ちなみに3時間で追い出されます 笑
まぁ3時間もゆっくりできたのでクライストチャーチ行きまではそんなに待たずにGoooooo!できた
クライストチャーチ行き飛行機
座席No.がこうやって表示されててわかりやすい
ちなみに機内食
2回出たよ
そのうちの1回↓
オムレツみたいなのと、Chineseなんちゃらを選べて、オムレツを選んだら、「実はオムレツは....」みたいな
ないなら初めからこれしかないですって言えば良いやん!
ないなら仕方ないんやからさ!
でChinese なんちゃらを食べたという話
そんなフライト
10時間半でクライストチャーチ
1年ぶりのニュージーランド🇳🇿
まずですね
降りたらすぐに
↓sim売り場発見
今回どうしようか考えてたけど、多少山登ったりするしレンタカーも運転するし、何かあった時の為にもネット環境は必須
ポケットWi-fi持ち歩くとかいう手段は毛頭選択肢にないので、simを使うか使わないか、この2択
ってことでVodafone のトラベルsimを購入
Sparkっていう会社のやつの方が町でFree Wi-fi spotとかあってお安く済みそうやけど、大自然とかレンタカーで移動中も使うとか考えたら、そのspotをどれだけ活躍できるか謎だったのでVodafone に決めた
10GB使えるやつで50ドルちょい
1NZドル=73円とか74円とか
ってことで10GBと電話機能も使えて4000円しない
3600円とかなんかそんなもん
で、その場でsim入れ替えてくれて30秒ぐらいで手続き完了
その場で使えるようになった
ちなみにまおちゃんのはsim解除されてなかったのか買えなかった
あとはNZと言えば入国審査の厳しさ
いや、入国審査というか持ち込み荷物の厳しさ?
まずは2週間の日程を聞かれてとりあえず入国
その後の荷物検査
入国カードと照らし合わせて
食材の持ち込みは?肉の加工品は?植物系のものは?等々めちゃ細かく聞かれる
そしてそのチェックを元に実際スーツケース開けて細かくチェック
基本的に生鮮品や、手作りのものとかがなければ問題ない
私たちは、レトルトカレー、ふりかけ、米、スナック菓子、調味料等々やったけど、特に問題なく
隣の中国人はビーフジャーキー的なのを没収されてたような
ほーーー
やっとホントの入国
今回のまずは南島のレンタカー
南島は7泊
ちなみに今回の旅行は8月ぐらいにとりあえず航空券買って、それ以外は割とギリギリまで放置してしまってた
11月後半に、まおちゃんはハワイ、私は上海旅行が入ってたので、それが終わったらやろうか
という流れになってて、色々な予約系はほぼ12月に 入ってから
結果
レンタカーが結構高くなっちゃってた
乗り捨てになるので割と品切れのレンタカー会社もあってちょっと慌てた
でも何日か悩みつつ検索してたら程よい価格で予約できた
23日クライストチャーチ→30日クイーンズタウン56,349円+フルの保険加入で16,461円
フルの保険に事前に加入してきたことを伝えると特に保険勧められることもなくすんなり
ちなみに海外のレンタカーは、鍵渡されて、あの車です
とか、どこどこの何番に泊まってる何色の何とかですみたいな系
日本みたいに一緒に傷チェックしたりなんやら、みたいなのはない
ってことでこちらです今回のクルマ
キレイな青
そして天気は晴天
最高の滑り出し
日本と同じ右ハンドルの左車線
交通ルールもほぼ同じなので運転しやすい🚙
ちなみにBluetoothで音楽も飛ばせるし快適〜
が、キャンプ用品積むにはちょいと狭いかもしれんけどまぁ大丈夫っしょ
ぐらいの広さ
とりあえず1泊目のモーテルを空港からほど近いところに取ってたのでチェックイン
Racecourse Hotel and Motor Lodge
2人で6,861円
ってことでゴロゴロし始めるとゴロゴロし続けちゃうので買い出し!
今日のうちに食材以外の物を買い出し
私が調べてたホームセンターWarehouse
クライストチャーチだけでもいくつかある
キャンプ用品の買い出し
明日から全力で時間使うためにも今日のうちに出来ることはする
ちなみに今回使ったWarehouseと同じ敷地内にVodafone あったのでsim解除できたまおちゃんもsim購入
ちょいと空港の方が安かったけど無事いけた
ついでに夜ごはんも↓
中華かい!
まおちゃんのごはん↓
カレーかい!
2人とも異国のごはんかよw
でも美味しかった
てことで本題
今日やるべきこと
Warehouse でキャンプグッズ
買ったもの
・お皿類
・調理具(包丁、ボウル、ザル、ハサミ、まな板、鍋セット、トング)
・テント⛺️
・椅子
・調理グッズをまとめて入れるコンテナケース
合計1万円ぐらい
テント3000円ぐらいだし、キャンプ椅子に至っては1つ500円ぐらいで売ってた
そんな感じ
ガスは、どれか選びきれなくて明日に持ち越し
というか、2つガス口が欲しくて、カセットコンロの2口のにしようと思ったけどそれ用のガスが思った以上に大きくて、直火調理も興味あるけど火力調整できないから初心者には難易度高そうだし
で、ちょうど良さげなのあったけど、それに合うガスボンベが店員さんが言うやつが、いや?それじゃなくね?と納得いかなかったり 笑
とか色々あって明日に持ち越し
ちなみに今回は私の日頃あんま使ってないVISAカードで全て精算して、あとで半分まおちゃんからいただくという方式にした
明日ももうちょい買い足さないといけないなー
そんな1日目
これからはじまる旅にワクワク
今日の費用(1人あたり)
飛行機 112,880円
sim(10GB)3,925円
南島用レンタカー(+保険)36,405円
モーテル 3,430円
キャンプ用品 5,200円
あと食材とかで細々
初めての上海🇨🇳最終日
さて
帰国日
楽しい時間はあっという間
ひとみちゃんの方が1本早い便で帰国
私もひとみちゃんも同じように関空なんだけど、滋賀県民ひとみちゃんは関空から少し距離がある
ってことで午前便で帰国
少しでも長く現地滞在したい派の私は夕方便
ってことで一緒に朝食
美味しい朝食屋さんとか探したかったけどそんなに時間もないので、2日目の朝に私がひとりで入ったホテルの近くのお店へ
ホテルの近くでは朝食の湯気がモクモクなお店がいくつかあった
朝食2人で20元↓
結構量多めのお粥と味付きたまご
そして葱油餅みたいなの
漬物みたいなのはご自由に選べるやつ
これで20元!2人で!
2人で330円ぐらい
安くない?
めっちゃ満足なんですけどーーーー
美味しい朝食ご馳走さま♡
お店はこれ↓
赤い看板に写真あるから指差しての注文もできる
店頭でセイロで小籠包とか肉まんとか蒸してて
食欲をそそるんだよー
また来るよ!
そのお向かいさん
こちらも何やら調理中
日本でモーニングっていうとカフェとかパン屋さんみたいな洋風なイメージやけど、私はこういうお粥とかそういうの好き
日本で普通にホテル泊まってもパンよりお粥とか卵かけご飯とか食べちゃう
ひとみちゃん
3泊4日一緒に旅行してくれてありがと
ひとみちゃんとはカナダで出会って、同い年の独身女子で同じ関西人
すぐ意気投合して仲良くなって1年半
また2019年も一緒にどっか行こねー!
今度山登りご一緒させてね👍
年末年始はネパールで山登りのひとみちゃん
是非話聞かせてね!
こちらが2日目の夜のお食事会でいただいたカシミヤ
箱入りは初めて見たな
持ってない色合いで一目で気に入った
この冬重宝しますね
ひとみちゃんが一足お先に帰路に着いたので、私はチェックアウトまでゴロゴロしつつ上海最後のごはんを考える
最近定番の検索方法
大抵の有名な場所にはこの検索方法でかなりの数ヒットする
今現在「上海グルメ」で検索すると1700件あまりの投稿が出てくる
ちなみに「上海」だけの検索で200万件ぐらいある
これを中国語にしたり英語にしたりするともっと出てくるだろうね
まぁベタなので言うと「韓国グルメ」なんて検索すると桁違いの数のヒット数
ガイドブックには乗ってない人気のお店や絶景スポットが見つかったりするので最近はもっぱらインスタで検索する
この方法で最後のごはんは「焼き小籠包」に決まり
ちなみに私が今まで食べた中で一番美味しいと思ってる焼き小籠包は、大阪市の南森町にある「ロンタン」
まぁ売り切れたらお店閉まっちゃうし、長居しようもんなら掃除始められて帰らなあかん雰囲気になる時もあったりやけど 笑
とにかく絶品!
焼き小籠包と酸辣湯麺が私のお決まりオーダー
これを超える焼き小籠包には出会えてなかったのだが、上海にあるっぽい!
というか元々上海だか台湾だかの食べ物なのでこっちにあって当たり前やけど
またまたやってきた南京路歩行街
この百貨店の中にあるっぽい
元々黒いバナナってあるのかな
フロアガイド
焼き小籠包は3階
焼き小籠包屋さんの前にあるこのカウンターで先にお金を払ってレシートを持ってお店に行くシステムっぽい
ということをここに来て察した
やたら人だかりができてるな......
お店に並んでる人みんなレシート持ってるよな......
ってことでしばし観察した
が、ここは中国
整列してるわけではなくいかに自己主張するかが重要
順番待ちしてたのでは一生自分の順番は回ってこないので、グイグイいかないとダメ
が、焼き小籠包を中国語で何と言えばよいのかわからんので、写真見せて、「この店のこれです!」って
そして店の列に並ぶ
人気店ぽい
後ろの人が割とグイグイ間をつめてくる系
4個入りで8元(130円か140円か)
これこれ
横にあるタレを自分で入れて持ってく
お味ですが........
これですよ!
これ
求めてた味!
すんごい熱いので🥵かぶりついたらあかんやつ
上に穴を開けて汁を吸ってタレつけつつ.....
やけど、焼いてるから底の部分がパリッと硬くなってて割と箸で持ちにくい
美味しすぎるーーーーー
これで8元は安すぎる
普通の小籠包は小籠包で別物
これは焼き小籠包というカテゴリーだから 笑
お店はフロアの端っこ
フードコートになってるので自分で先探さないとダメ系
ひとりだったので問題なく座れた
豫園にもあった有名店
寿司屋もあった
ってことで締めくくりスイーツは再びこちらで
エッグタルト
好きすぎる
そして最後にまたこちらも
瓶入り飲むヨーグルト
この瓶普通に捨ててしまったんやけどリサイクルとかないのかな?
この瓶持って行ったら次回ちょっと割引してくれるとか 笑
別に何のひねりもないヨーグルトやけど濃厚で美味しい
次回来た時もまた飲もうと思う🐮
あー
楽しかった上海
美味しかった上海
帰りもこちら
リニアに乗る
帰りも300㎞までだったなー
17時半頃の飛行機だったので空港で最後のごはん
日本にはない系箸立て
サラダと牛肉麺
ドレッシングはキューピー
牛肉麺ね
やっぱり好きだけどクセあるからしばらくいらないな
なんだろ
無理な人には無理なにおいだと思う
また次行った時食べよう
大好きなサンセット
上海は想像以上にステキなところでした
少なくとも香港よりは好き
旅行で重要なポイント
・景色
・グルメ
・治安
この3つに関してはパーフェクトだと思う
私の大好きな自然系の絶景とかではないけど、風情ある街並みとか夜景とか
好きな人ならディズニーランドもある
プラスで言えば、人に関しても私は全然嫌な思いしなかったし、ホテルもキレイだったし
贅沢しなければ何でも安いし
今回かかったお金
飛行機 3万ぐらい
ホテル 4泊分2万ぐらい
(ひとみちゃんは3泊で12000円ぐらいやったと思う)
あとはごはんなんて1食数百円でお腹いっぱいになるし
夜景見に高層ビル登ったり、西塘行ったりしたけど
結局のところ.......わからんw
正直なところ
1日目と2日目はパパと一緒だったので1円も払ってない
それとは別に2000元お小遣いとしてもらった(35000円ぐらい)
ICカード貰ってたのでリニア代等もかかっていない
ってことで飛行機代以外ほとんど自分では払っていません 笑
という事情を差し引いても7万〜8万ぐらいあれば十分いけると思う
上海はアジアにしてはホテルが少し高いのでそこをうまくやればかなり安く済むと思う
今回のホテルがホテルとしてはかなり安い方
(ホステルとかならもっと安いのもある)
立地良かったし、キレイかったし、ちょっと水圧の弱さ感じたけどw
ちなみに中国ブランドのクレジットカード「Union pay 銀聯カード」のプリペイドカードがあるので(Neo moneyってやつ)それを作って、日本からお金入れていけば、現地でクレジットカードとしても使えるし、ATMで現地通貨も引き出せる
あんまりクレジットカード使うの信用できないし、って人にはオススメ
少なくとも入れたお金以上の損失はないので安心
ちなみに暗証番号は6桁で、設定した4桁+00なのでご注意を(ひとみちゃんが教えくれた)
兎にも角にも大満足すぎた上海
よく友達に中国はちょっとな......って嫌な顔されることも少なくないけど、上海はめちゃ良いところです
次はいつ行けるかなー✈️